こんばんは、カプチーノ小僧の親父です。
先日のブログで怪我の報告をしたところ、皆さまから温かいお言葉を数々頂き、ありがとうございました!
会社でも、仕事でやってしまった怪我ということもあり皆さん優しいんですよ!
人の温かさを再認識させてもらった3週間でした。
そして、靭帯損傷の回復具合が順調でギブスが取れましたー!
松葉杖ともおさらばしましたー!
先週まではこんな痛々しいギブスだったのでしたが・・・
今はこのような格好良い(?)サポーターです。
医学の進歩は凄いですね~
このサポーターをすると足首がガッチリ固定されて安定感抜群です!
※汚い足ですみません・・・
そして、そして、今朝はついにカプチーノで通勤しましたよ~!
久しぶりのカプチーノの運転、楽しかった~
でも、ブレーキングの度に痛む足首(涙)
まだハードブレーキングは無理です(涙)
ちなみにセナ足も無理です(笑)
ふと思い出したのが1989年のあるドライバー
当時ベネトンからF1にデビューしたジョニー・ハーバートを覚えていますか?
愛くるしいルックスとチャリンコ・ジョニーの愛称で日本のファンからも愛されたジョニーです。
僕も大好きなドライバーの1人でした。
セナの次に好きなドライバーだったかもしれません。
デビュー前年の1988年に当時の国際F3000で大事故を起こし右足を複雑骨折・・・
あのレーシングシューズが衝撃で脱げてしまうほどの複雑骨折でした。
その怪我が完治せず挑んだ89年の開幕戦
セナとベルガーが1コーナーで接触し2人とも潰れ、開幕前のテストで信頼性0だったセミオートマ搭載のマンセルのフェラーリが優勝したあのレースです。
ジョニーは完治せず、松葉杖の状態で挑んだレースでデビュー戦4位入賞!
当時、真夜中の生中継を観戦していた僕は感動で震えたのを今でも覚えています。
こんな靭帯損傷くらいで、普通にブレーキ踏んでもこんなに痛いんですよ!
それをレーシングスピードのF1で完治していない足でフルブレーキ・・・
あらためてあの時のジョニーの凄さ、精神力に驚きです・・・
ふと25年前のレースが鮮明に思い出されました。
全日本F3000でも、マツダで挑んだルマンでも活躍したジョニー。
今頃何してるんでしょうか・・・?
来年の鈴鹿ファン感謝デーあたりに来てくれないかなぁ・・・
まだまだ営業回りしてても足は痛むけど、ジョニーのあの時の痛みに比べればなんて事無いですよ!
ジョニーを見習って頑張ろうっと!!
さて、明日も頑張るぞーーー!!!
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/06/04 22:16:51