Miki.Raikkonenのブログ一覧

QUEENを聴く様になったのは過去ログの通りです(苦)。

進学し、聴き集める頃にはフレディは存命ではありませんでした…なので決してディープでは有りません(苦)。

先日、観て来ました。

知らない世代や興味無かった人に改めて知ってもらうには良作だと思います。

もちろん完全なドキュメンタリーでは有りません…少々ドラマチックに、そのシーンに合った彼らの曲をBGMに小気味良く、あっと言う間の2時間でした(笑)。

クライマックスの『LIVE AID』のシーンは圧巻でした。機材やセットもほぼ完璧、所作や演技でここまで似るものか？…いや完全にダブって観てました。『We Are The Champions』なんて鳥肌モノ(苦)。素晴らしい俳優陣だったと思います。

珍しく映画を観に行きたいという私に、妻も感化されどハマリ(苦)…世間でもこのパターンが多いそうです(苦)。自分も結構泣いちゃうのかな…なんて思ってたのですが、そんな妻が隣で滝涙を流しているのを見ると、泣くに泣けませんでした(苦)。

てか…私的に一番感動したのはOPの『20世紀フォックスファンファーレ』ですね…

だってブライアンとロジャーのプレイですもん！(ノД`)・゜・。

…なんですって今日は(笑)

しかしやってくれるわ！ラジオ福島！！

一通り風呂の話題の後にコレだもんな～(苦)

納豆の日（7月10日）にも『ネバーエンディングストーリー』かけてたんで確信犯ですコレは(苦)！

一気に勤労意欲も失せた月曜日…早よ風呂入って寝よ！囧rz



『Still I Rise』…折角のメッセージが水…シャンパンの泡だよ…ルイス(苦)

先般の投稿を見透かしたのか、ハミルトンが最終戦アブダビGPでノーズに『1』を掲げました(苦)。

尤もFP1のセッションだけでエンジンカバーや公式表示は#44のままでしたが。

「個人的には好きではない。全くね。」と本人は語りますが、メルセデスの功績を称えてのチャンピオンナンバー復活だった様です。

確かに2009年、前身のブラウンでバトンがチャンピオンを獲るも翌年マクラーレンに移籍、つまり2010年ワークス復帰以降…しかも2013年から5度のダブルチャンピオンを獲得するも、一度もチャンピオンナンバーを付けておらず、要望も有り、その流れに終止符を打った形です。

Iｔ's cool, Lewis! (^_‐)‐☆

プレスカンファレンスのキミ…弾けてたな～(笑)

2015年以降、F1でチャンピオンナンバーたる『1』を我々は見ていません…多分、来年も見ないでしょう。

#1を前年チャンピオン所属チームが付け、各チームにも年間を通して同じナンバーを付ける様になったのは1974年以降の事です。他チームで新チャンピオン誕生、若しくはチャンピオンが移籍した場合、そのチーム間でスワップでした。俗に言う『(半)固定制』です。

その後、1996年に#1を前年チャンピオン所属チームが付けるのは同じですが、#3以降は前年のチームランキング順に割り振られる様になりました。俗に言う『変動制』です。

そして2014年、確固たる名称は有りませんが『ドライバー固定制』が導入されました。ファンも覚え易く、マーケティング上のメリットも考慮しての事でした。MotoGPやアメリカのモータースポーツの影響とも言えるでしょう。

ドライバーは#2～#99の中から自身のナンバーを選択する事を求められ、そのナンバーをキャリアを通して使用する事となります。複数のドライバーが同じものを選んだ場合、前年ランキング上位者に優先権が有ります。また2年間使用が無いと失効されます。

選択理由も様々です。誕生日、好きなナンバー、自身や家族のラッキーナンバー、リスペクトナンバー、選手権獲得時のナンバー、デビュー時のナンバー、前年つけてた（キミ）…等々(笑)。

ですがその中でも#1はしっかり前年チャンピオンの為に確保されています。ただ、2015年以降その権利の行使が無いのです。

2014年、2015年のチャンピオン、ハミルトンは「それを付ける事が僕にとって重要ではない」と、キャリア開始、初選手権獲得時に付けてた#44を使い続けています。

ナンバーワンよりオンリーワンという事なのでしょう…永久欠番が予想されます。

余談ですが、現時点でも永久欠番が1つだけ存在します。2014年、雨の鈴鹿でのクラッシュが原因で翌年亡くなった故ビアンキの『17』です。

チャンピオンに話を戻します。2016年、一矢報いたニコ（ロズベルグ）もオフに電撃引退、2017年もハミルトンでしたので、導入の2014年に前年チャンピオンのベッテルが付けて以来、#1が出現していないのです。そして今年もハミルトンが獲りました…2019年も先ず考えられないのです。

…もし、貴方がF1ドライバーになれたなら何番を選びますか(笑)？

今年、トロロッソのハートレーが使ってますが、私なら絶対『28』ですね…


1987年終盤、私をF1の虜にしてしまった彼をリスペクトして…(笑)

とうとう立冬ですか…(寒！)

最近何がウレシイって、BS11で『ガンダムUC RE:0096』が再放送！もちろん録画してます！！このタイトル画は紅葉の風景じゃありません！！！…半狂乱気味のミキです(苦)。

今週の店休は昭和村へ行って来ました。親戚の様な知人宅訪問と、そこから昭和、金山、三島、柳津の道の駅でスタンプラリーに参加…義母さん孝行です(笑)。

しかし…妻の家は親戚の様な知人が大勢居ます(苦)。まあその人間性に魅かれたのも有るし、おかげで退屈しなくて済みますが(苦)。

その知人宅にお邪魔した後、程近い旧喰丸小学校の大銀杏を見て来ました。

この廃校舎、西島秀俊さん主演で『ハーメルン』(2013)という映画で使われています。

この大銀杏もイメージシンボル的な物になっています。

監督の坪川拓史さんが他作で廃校舎のシーンを撮ろうとして当時探し切れず、忘れられず漸く見つけたこの校舎から物語を作ったそうです。

解体が決まっていた校舎は監督の申し出に撮影終了までの保存を決定、天候不順や東日本大震災による延期など撮影完了まで3年、公開まで5年を費やした村民と関係者の思いの詰まった力作です。

ノスタルジックな原風景にファンが足繁く訪れ、署名やクラウドファンディングが集まり、交流・観光の拠点施設として再生存続となりました。



昭和村を訪れるに当たり今回も利用したのがR401、通称『博士峠』。2020年度のバイパス開通に向けて到る処で工事が行われていました。

これは『道の駅　からむし織の里しょうわ』の博士峠工区の３Dマップ。

81ヶ所の急カーブ、狭隘区間も解消され、国道では県内最長となる4.5㎞のトンネルが出現します。

冬期間の通行止も解消され、救急搬送時間の短縮、防災の強化、観光振興、交流人口の拡大を期待出来る村民の悲願でした。安全、安心感が飛躍的に増し、新しい、素晴らしい可能性をもたらしてくれると思います。

しかし、後の処遇は分かりませんが、この景色が見辛くなるのはちと惜しい様な…

今回はイイ画が撮れなかったので3年前の画像です(苦)。

『何かを捨てないと前に進めない』…彼のスティーブ・ジョブズも言った様に、何かを得るには何かを失わなければならないのでしょう…そんな事を何百年、何千年も繰り返して人類は進歩して来たのでしょうか…

まるで『ハーメルン』のテーマでもある『パッヘルベルのカノン』の様に…