うまいこと、今回私が使ったDoit devkitのボードのコンパイルのやり方を説明してるページを見つけたので、関連情報URLのところへ行って、「DOIT ESP32 DEVKIT V1」と書いてあるあたりからのやり方を参考にして、コンパイル&ダウンロードしてください。回路がうまく接続されていれば、フリードにつなぐことで、水温計とタコメータとして動作するはずです。
なお、他の計器(速度計、燃費計、外気温計)にしたい方のために、後日ソースコードの解説を追加します。
ちょっと反省点を書くと、
1)本体のところと、OBDのところは、面倒でもコネクタで脱着できるようにしておくと、後でソフトを書き替えたいとき、簡単に自宅に持ち帰れるのでその方がよかった。(本当は、表示をもっとかっこよくしたいのだけれど、もう外すのが面倒でやる気なし。)
2)タコメータの表示は、数字で表示するのではなく、バーグラフで表示するようにしとけばよかった。
3)タコメータを200msで更新するようにしたのだけれど、まだ速すぎる。300ms
で十分だった。
4)本体に接着で蓋したので、実はコントラスト調整ができませぬ。なので、かっこ悪くとも斜め上からLCDを覗き込むようにしないとまともに見えない。あの設置角が実は肝だったりします。皆さんは蓋する前にちゃんと表示が見えるのを確認するようにしましょう。
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2020/11/19 20:03:13