目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パレタに付けていた、純正のハイドロフィリックドアミラーに撥水加工を施しました☆
ハイドロフィリックドアミラーを装着して以来、気を長くして親水効果の復活を待ち望んできましたが、退化することはあっても改善は一切見られず、残念ながらついにリストラ決定!
そこで、過去にやっていた純正ノーマルミラー+ガラコミラーコートの組み合わせを復活させることにしました。ただ、淡いブルーのミラー(ハイドロフィリックドアミラー)は捨てがたかったので、これにミラーコートを施工してみることに☆
2
ミラーコートを吹き付ける前に、親水ミラーを低撥水状態にしたほうが良いかなと思い、洗車のついでに毎度愛用しているゼロウォーターさんでチョチョイと鏡面を拭いてあげました。一瞬で普通のミラーに変身(笑) さようなら、親水ミラー。ご縁がありませんでした。
下準備が済み、鏡面が乾いた状態でミラーコートを噴射。以前と同じように施工できました。雨が降ってもミラーが一切濡れることがなく、ミラー自体の視認性は抜群です(結局フロントドアガラスの水滴が邪魔になりますが…)。
鏡面が濡れず、汚れないので普段の清掃は必要ありません。以前の僕のように、面白がってシャワーを当てて遊ばない限り、通常の自然の雨相手なら、かなりの長期間撥水状態をキープしてくれると思います。
ガラコ・ミラーコートの弱点としては、実用上問題になる程ではありませんが、施工後はミラーがわずかに曇るのと、その影響で夜間に後続車のヘッドライトを浴びると、その角度次第で眩惑状態になることが一度あったのが少し気にはなってます。が、おおむね問題なく良好です。
最大の注意点は、決して施工後の鏡面には触らないことです。清掃無用で触る必要はありませんが、うっかりというのはよくあることで…。万一、被膜がとれてしまったらまた施工し直せば良いだけなので、それほど気にする必要もありませんけどね。1本700円程度で、左右のドアミラーを2回は施工できます。要領良くやれれば3回…いけるかな?(笑)
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