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お茶犬おじさんのブログ一覧

2006年07月31日 イイね!

シーズンの流れをひっくり返したフェラーリ

シーズンの流れをひっくり返したフェラーリ貴方は最終ラップの最終コーナーを立ち上がるアロンソのR26を見ましたか?
最終コーナーのクリップを抜けてアウトにはらむ瞬間に、一瞬フロントのグリップを失い、アウトに飛び出しそうになったマシンを、微妙なステアリング/スロットルコントロールで立て直し、直後にフィジケラとトゥルーリを従えて何事も無かったかのようにチェッカーをくぐりました。
最終ラップ、最終コーナーの、最後の最後までアロンソは極限の状態で戦っていました。そして掴んだポジションは5位…。2006年F-1シーズンは、このドイツGPで新局面を迎えました。


レース詳細は書くのはやめましょう。根っからのF1ファンならばこのレースが意味するものは理解していたでしょうし、結果もシーズンの流れを決定的に変えるものである事は明白でした。
現時点でアロンソはミハエルを11点リードしていますが、シーズンの流れはミハエル圧倒的優位の状況となりました。次戦ハンガリーは一週間後、ルノーは移動だけでおおわらわ、チーム体制を立て直す暇もありません。

アロンソは予想したほど重いタンクではなかった。あれが精一杯の予選タイムだったのですね。
マクラーレン/ホンダの復活もフェラーリにとって追い風。マッサ以外にもミハエルとアロンソの間に割って入る可能性のあるドライバーが増えたという事です。ミハエルとジャン・トッドがにんまりと笑う姿が目に浮かびます。
マッサも立派でした。もともと実力派のドライバーですが、やっと本領を発揮してきました。表彰台で国歌演奏中にも係わらず、ミハエルとマッサがまるで恋人同士の様に笑顔でお互いを讃え合っていた姿が忘れられません。

次戦ハンガリーもまず間違いなくこの流れでいくでしょう。という事は、ポイント差は一桁の、しかもかなり小さな数字になることが予想されます。トラクション・サーキットが苦手なルノー。ハンガリーは名うてのトラクション・サーキットです。


さあ、どうするアロンソ!? 私は勿論アロンソを応援してます。理由?理由は以下の5点。
①私がF1に興味を持った時代はフェラーリ鳴かず飛ばずの時代でした。従って私はフェラーリにオーラを感じません。
②フェラーリのように資金潤沢で、金の力にモノを言わせるチームはちょっと…
③レーサーとしてのミハエルの実力は認めますが、スポーツマンとしてのミハエルには疑問を感じざるを得ません。古くからのファンならば、その理由は良くご存知のはず。今でも時々片鱗見せるもんな。今回の予選でもやってくれたし。その点アロンソはクリーンです。
④アロンソには、セナとは異質だが、セナと同等くらいの天賦の才能を感じます。
⑤フェラーリのようにFIAとつるんでいるチームはちょっと…
ま、以上は私個人の全くの私感ですが…


さぁ、逆境のアロンソがどのように牙を剥くか?状況は圧倒的にミハエル有利です。
今シーズン限りでF1を離れるミシュランが、BSほどの情熱を持って今後タイヤ開発をするとも思えません。
フェラーリよりも数割資金力が劣るルノーが、フェラーリほどに新パーツを開発出来るわけもありません。
今回のマス・ダンパーのように、“出る杭は打たれる”的にFIAに意地悪される可能性もあります(しかし、マスダンパーは次戦ハンガリーから認可されるという噂も…)。
こんな逆境だからこそ現役ドライバーNo.1の天才の片鱗をアロンソには見せて欲しい。

魅せてくれ、アロンソッ!!
Posted at 2006/07/31 00:24:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2006年F-1シーズン | クルマ
2006年07月30日 イイね!

風雲急のドイツGP。アロンソの決断 !?

風雲急のドイツGP。アロンソの決断 !?予選が終わって、何やら凄い事になってきたドイツGP。シーズンも後半になって、先が見えない展開になりそうです。
まずP.P.のライコネン。2つの策謀があるような気がします。

①キミのドライバーズ市場での評価を高める為の軽タン戦略

今シーズンパッとしないキミ、来シーズンの去就が注目されていますが、今が最も重要な時期。そこで自らをアピールする為に一発軽タン戦略でアドバルーンをぶち上げた。

②マクラーレンの開き直り

何をやってもパッとしない今期のマクラーレン。地元ドイツでもあることだし、スポンサーへの面子もあるし、ここは目立たねばならない。そこでファーストスティントだけでもトップを走るぞ、という開き直りの軽タン戦略。
でも、私はこれでもいいと思います。今までと同じ事やっても同じ結果にしかならないんだったら、違う事やればいいじゃない。


そしてフェラーリ。ミハエルのみならずマッサも好タイム連発。これはマシンとタイヤが上手く機能しており、誰が乗っても好タイムが出せる良い循環に有る事は間違いありません。順当に行けばフェラーリのワンツーは間違いないでしょう。


そして、どうしたアロンソ!? 他のミシュラン勢が不振をかこっている訳でもないのにアロンソだけが予選7位に沈んでいます。
そこで大胆予測。フェラーリに勝てないとなれば、何としてもマッサの前に割り込んで8ポイントは確保したい。そこで1ストップ戦略も視野に入れた重タン戦略に賭けたのでは!?
これを保守的だと言う人が居るかもしれませんが、私は違うと思います。そういう戦略を立て、それを確実に実行できる能力を持っている事自体が凡人ではないのです。私はアロンソがそういう戦略を立てている事を期待しますが、もしもそうでないと…

もしも通常のスティントであれば、アロンソの今シーズンのチャンピオンには黄信号が点滅かもしれません。例のマス・ダンパーが微妙な影を落としているのでしょうか。専門誌でも指摘されているアロンソのアグレッシブすぎる位に鋭いステアリング捌きがマスダンパー前提のものであるならば、これはドライビングスタイルを変えるしかありません。
これは一朝一夕には出来るわけがありません。

そして次戦ハンガリーは翌週8月6日。テストで体制を立て直す余裕もありません。今週不調ならばハンガリーも不調を引きずる可能性が大なのです。これもポイント。

う~ん、今晩8時50分から、テレビの前に釘付けです。
Posted at 2006/07/30 13:30:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2006年F-1シーズン | クルマ
2006年07月30日 イイね!

真夏の爽快露天風呂

真夏の爽快露天風呂昨日は飛騨高山に行ってきました。

まずホテルアソシア高山リゾートで温泉入浴付きランチ(3000円)を体験。食事も美味しかったし、露天風呂が気持ち良かった。客も少なくのんびりと、心地良い高原の風に打たれながらホテルの7階から飛騨高山の景色を満喫しました。

その後高山市外でのんびり散策、お買い物をして帰ってきました。途中豪雨に見舞われましたが、真夏の焼けるような陽射しと比較すれば、まぁこれも一興かな、と。

それにしても名古屋市郊外から飛騨高山まで高速道路で僅か2時間。便利な時代になりました。
2006年07月29日 イイね!

天下分け目の天王山。F1ドイツGP予想。

天下分け目の天王山。F1ドイツGP予想。ここでBSの勢いを駆ってフェラーリが3連勝するような事があれば今シーズンの流れは混沌とした物に、アロンソが地力を発揮してBSを阻むようであればシーズンの流れは決定的にアロンソ有利。
ドイツGPは間違いなく今シーズンの天王山です。

アロンソとミハエルのいずれかを1位と2位に予想すれば、かなり高い確率で当たってしまう今シーズン。
例によって最近3戦をPCに計算させると、①ミハエル②アロンソ③マッサ④フィジケラ⑤ライコネン⑥トゥルーリ⑦ラルフ⑧バリチェロの順位となりますが、今回はPCよりも自分の考えを優先させてみました。

①アロンソ②ミハエル③ラルフ④フィジケラ⑤マッサ⑥ライコネン⑦デラロサ⑧トゥルーリ
現在好調の4チームが上位を独占する事に。

シーズンの潮流は途中何度か変化します。今はBS/フェラーリの流れですが、ここでアロンソがそのドライバーとしてのポテンシャルで流れを引き戻すと予想します。今回の戦いは、アロンソvsミハエルでも無ければ、ルノーvsフェラーリでも無く、アロンソvsブリヂストン勢だと予想します。

アロンソが現状劣勢なミシュランで如何に戦うか、今回は牙をむき出した本気のアロンソが見られるかも、と内心とても期待しています。天才“武蔵”アロンソは切れない刀で、道具の不利を跳ね返すことが出来るか!?

決戦巌流島、ではなく決戦ドイツGP、“始まり始まり”です。

※SA06? あまり期待せずに長~い眼でみてあげましょう。
Posted at 2006/07/29 07:08:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2006年F-1シーズン | クルマ
2006年07月27日 イイね!

『F1全史』 -1956- F1史上に残る美談

『F1全史』 -1956- F1史上に残る美談最終戦イタリアGPを迎えて、ファンジオ(30点)、コリンズ(22点)の二人だけにチャンピオンの可能性があった(共にフェラーリ)。
P.P.のファンジオはトップ争いをするもステアリングトラブルに見舞われ脱落、チャンピオンはコリンズのものかと思われた。

ピット内でうなだれていたファンジオを救ったのは、何とチャンピオンを争うライバルのコリンズ。レース中のドライバ交替が規則上許されていたとはいえ、自らのチャンピオンの可能性を返上してファンジオにドライバ交替を申し出た。

トップを快走するのはマセラーティのS.モス。ところがモスはガス欠に見舞われスロー走行。その窮状を察知した同じくマセラーティのピオッティがマシンのノーズをモスのテールエンドに貼り付けてピットまでモスのマシンを押していく。これでモスは2位でレース復帰。

最終的にモスが優勝、コリンズからファンジオにドライバ交替したフェラーリが2位。チャンプはファンジオの頭上に輝く。
チャンプの権利を譲ったコリンズ曰く『僕はまだ若いし、これからもまだチャンスがある。ファンジオこそが今年の王座を奪うにふさわしい』

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フェラーリにはこの頃から“チームの掟”があったのでしょうか、と疑いの目を向けてはいけないですね。ここは素直にコリンズのスポーツマンシップを讃えるべきでしょう。(ファンジオの5度のチャンピオンシップにはこんな事実が隠されていたとは知りませんでした)

※写真はシルバーストンを華麗な4輪ドリフトで攻めるファンジオ。こんな細いタイヤで高速コーナーを攻めたら当然この姿勢になりますが、当時のドライバーたちはそれを当たり前のようにコントロールしていたのですね。


【Back Number】
1963 10戦7勝、天才クラークの快進撃
1962 GPを変えたモノコックとV8パワー
1961 F1史上最悪の惨事
1960 ブラバム+クーパーが2連覇
1959 突如訪れたミッドシップ革命
1958 ホーソンとモスの1点差の死闘
1957 ファンジオ5度目の王座獲得
1956 F1史上に残る美談
1955 死亡事故が相次いだ悲劇の`55年
1954 F1の歴史に異彩を放つストリームライナー
1953 日本人初のF1GP観戦者は天皇陛下!!
1952 F2規定で争ったF1
1951 “母親を殺した”フェラーリ 
1950 無敵アルフェッタ艦隊
Posted at 2006/07/27 22:40:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1全史 | クルマ

プロフィール

9歳の時に国産主要車種のスペックを全て丸暗記。スーパーカー世代なんかにゃ負けないよ。初めてレース観戦したのもこの歳、以降40年レースは私のお友達。1976年富士...
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