2017年08月25日
実はこれで2台目になるアルテッツァ。1台目は中期型と言われるAS200の6MT。今回が前期型RS200の6MT。他に後期型AS300ジータ5ATも運転経験あり。
ASとRSの最大にして唯一?の違いはエンジン。モッサリ上質な6気筒か、ガサツで元気な4気筒か。
ASの良いところは、レギュラー仕様で滑らかに回るところにつきます。さすがは6気筒です。しかし、これで経済的かと言われればそうでもなく、私が乗っていた個体で燃費が7~8km/Lでした。ハイオクを使うRSでそれ以上の燃費を出した上で元気なフィーリングなので、使用燃料を考慮してもASのが金食ってたイメージです。あ、私が所有していた個体の場合は!ですよ。
RSはとにかく加速がいい。ASならシフトダウンしていた場面をアクセルの踏み足しで乗り切れます。そして、4500rpmからの怒涛の加速!もちろんVVTの入ったASも段付きで加速してくれるのですが、RSはまるでターボのように速いです。
しかし、その回転フィールはASと比べれば雲泥の差。エンジンの咆哮も、ただただうるさいだけです。
ASかRSのどちら良いか、よく質問に上がりますが、私はASをお勧めします。
アルテッツァはイタリア語で「高貴」を表します。トヨタが目指した和製BMWこそがアルテッツァなのです。
しかし、コンパクトボディにFRというコンポーネントに踊らされ、手持ちのスポーツエンジンと鈍い電スロによって中途半端なスポーツ性に振った上で完成したのがRSだったのではないかなと個人的に思います。
因みに、ジータさんは本家アルテッツァよりもさらに重くて鈍いです。
比較対象が最終型カルディナのベースグレードだったのですが、重たいボディを路面に押し付けながらタイヤのグリップを使って曲がっていく印象でした。カルディナは適度にロールしながら軽やかに曲がっていくので「コーナー攻めてますよ」感が満載で、運転していて楽しいのはカルディナでした。
因みに、遅い遅いと言われるアルテッツァですが、一般車両に比べれば十分に速いです。なんてったって3Sを搭載した2Lですから。
大人4人が満足に乗れるセダンで全長4.4m。これ以上ない合理的なパッケージングではないでしょうか。
Posted at 2017/08/25 14:16:12 | |
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