ヘッドライト黄ばみ取り・コーティング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ボンネット横のスモールライトのカバーは透明度を維持しています。
しかし、ヘッドライトには以前ガラコを塗っていたため劣化してやや黄ばんでいました。いらんことさえしなかったら同様に透明度をキープできていたと思います。
今回2回目なのですが、以前施工したヘッドライトポリッシュ・コートはイマイチで1年ほどで黄ばみ気味になりました。今回は製品を換えて施工しところオススメの製品だったのでレビューします。
写真は完成後のものです。
2
シーシーアイ(CCI) スマートシャイン ヘッドライトコート W-138
単品 ¥1,273
この手のケミカルは保存が効かないので一回分ですが、値段は1,270円と納得の価格です。
1台では余るくらいの液量ですので塗り重ねてもよし、同時にもう一台やればさらにお得です。
アマゾンのレビューには取説をよく読まずに作業して失敗した例がありますのでご注意ください。
ちなみに気温20度弱の晴れた日に施工しました。
3
以前使ったものは液体コンパウンドで研磨するタイプでした。これは耐水ペーパー2000番で黄色く劣化した表面を削ってしまいます。さらに6000番の耐水布ベースで表面を均します。
この時点でCCIの耐水ペーパー方式の方が確実に劣化した表面を削り取っています。
透明さが無くなり、ホントにこれがコート液で透明度が戻るのか心配になりました。
4
同時に施工したFITの施工前の様子です。ジュークより黄ばんでいます。
ジュークのヘッドライトは面積も小さめですが、FITのヘッドライトも同時に施工しました。
3回塗り重ねてちょうど液が無くなるくらいでした。
5
ジュークの施工前です。
ユーザー車検前のテスター屋さんで光量が少ないと指摘されていたのはレンズ部の表面劣化が原因だったかもしれません。
6
耐水ペーパーで施工し、液を塗った1回目です。
このCCIのものは布+スポンジ台に2液混合液を付けて塗ります。3分置いて塗り重ねです。
液は多めで3回重ね塗りしました。
7
FITの施工後
明らかに黄ばみが無くなりました。
施工のコツは取説を読んで手順を理解し、研磨のあと、2液を調合したら間を置かず塗りに入ります。
布スポンジに液を付けますが、時間がたつと硬化し始めるので素早く丁寧に塗りに入ります。
重ね塗りは3分間あいだを置いて繰り返しますが、2台同時施工で3回できました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク