
本日の映画は「ポセイドン」です。
三十数年前に上映された映画のリメイクですね。海洋パニック映画です。監督は「パーフェクトストーム」「トロイ」のウォルフガング・ペーターゼン。
主演は「ステルス」のジョシュ・ルーカス。あと渋いカート・ラッセルも出てますし、「デイアフタートゥモロー」でキュートだったエミー・ロッサムも出てますw
個人的評価:星
★★★3つです。(5つ満点)4でもいいかな。
ストーリー
新年を迎えようとしていた豪華客船ポセイドン号に巨大な波が襲った。さかさまになった船から生き残った乗員たちは、脱出を試みて試練を乗り越えて行く。
パニック映画にしては怖くも無かったですし、表現もグロくなくて、息をとめたり力入ったりで、なかなか楽しめました。
涙を誘うような設定な部分もあるんですが、なぜか薄っぺらく感じましたね~。なぜだろう・・・盛り上がりが足りなかったから?
上映時間がちょうど100分くらいで短く感じました。
ただ・・・個々の人物の歴史というか、設定や過去をもう少し詳しく見せて欲しかった。欲をいうなら、救助されたあとでの後日談みたいなのも欲しかったなぁ。
それを詳しく完璧に造ったら、「タイタニック」になるのでしょうがw
意外と平日にしては人の入りが良かったんですが、いつにもましてマナーが・・・自分より前や横の席でメール読んだり、返したりw そして終盤の盛り上がっているときに、光る携帯を握り締めて走っていくしww
自分はエンドロールを最後まで見るんですが、通路側に座ってると早く帰れと言わんばかりに見るしwww
やっぱり貸切みたく、空いてる時が一番ですな。
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Posted at
2006/06/06 01:00:12