
お盆休みも最終日。本日の映画は
「ハプニング」です。
独特なタッチの映画をつくる監督M・ナイト・シャマラン。「シックス・センス」「サイン」などで売れ、「ビレッジ」や
「レディ・イン・ザ・ウォーター」ではちょっと興行的に不振でしたが、さて今回は?(笑)
サスペンス的な感じですが、観てみるとパニック映画だったような。
主役はマーク・ウォールバーグ。
個人的評価:星
★★2つですか・・・
ストーリー
ある穏やかな朝、セントラルパークで異変が起こる。それは次第に広がっていき、人々はワケの分からないまま恐れ、遠くへ逃げようとする。そして学校で科学を教えるエリオットも妻と友人と一緒に街から脱出しようとしていた・・・
シャマラン・・・
あ~あ、またやっちゃった。。。(゚A゚;)
この前に同じような設定の映画
「ミスト」がありましたが、そちらの方がはるかにインパクトありましたね。いろんな意味で・・・
なので、今回の映画は
生ぬるかったです。
どうした?シャマラン!!
怖い部分を、単純に人の死をグロテスクに見せることによって表現しているだけじゃあ、いかんだろう~。
パニック映画に、冷めてた夫婦愛をいれてるだけのお話。
環境問題か何かわかりませんが、いったい何が起こったのか?
ホワッツ・ハプンニング?(何が起こったの?)と私には最後の最後まで分からなかったですね。
ちなみにシャマラン監督作品には、シャマラン本人が出演してくることで有名ですが、今回は見つけられなかったですね。声だけだったのかな?それとも列車の中にいた??
Posted at 2008/08/17 23:48:16 | |
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