
本日の映画は
「ドラゴン・キングダム」です。
「カンフーパンダ」ではありません。(笑)
これはなんと言っても2大カンフーアクションスター、ジャッキー・チェンとジェット・リーが豪華共演した、カンフーアクションアドベンチャー映画です。
監督は「スチュワートリトル」のロブ・ミンコフ。ちなみにアクション・振り付け監督はジャッキー・チェンの出世作「酔拳」や「マトリックス」「キル・ビル」を担当してたユエン・ウーピンです。
個人的評価:星
★★★★4つ!
よかったです!
ストーリー
カンフーの好きなひ弱な青年ジェイソンは、チャイナタウンの質屋によく出入りしていた。そしてある日、質屋の奥に不思議な存在感のある棒を見つける。その棒は・・・
これはこれは・・・
カンフーの特盛 ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ジャッキー・チェンの出世作の「酔拳」
ジェット・リーのデビュー作「少林寺」
この二つの作品は年代は違えど2大アクションスターの原点ですが、今回はその二つを融合し、あと古い映画ですが「ベストキッド」的な流れもある内容だったのではないでしょうか?
往年の二人の姿が重なって、面白かったです。
ちなみに脇役に慎吾ちゃんw
またカンフースターであるブルース・リーの姿も、画ですが登場してたのには驚きと、感動もしました。
そして一番私の感動したシーンは・・・
ジェット・リーの笑顔が見れたトコロw
彼の笑顔は初めてみたようなw いい笑顔でした。
さすがにカンフーアクションがテンコ盛りですが、飽きない。そして美しく撮ってます。
そして劇場ならではというか、アクションの音響が強調されているので迫力ありました。
スター二人の格闘シーンは息を止めて観てました。(笑)
もう二度とないでしょうね~
Posted at 2008/08/06 00:25:22 | |
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