
本日の映画は
「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」です。
久しぶりに観た、バイオレンス・ガンアクション映画です。
監督はジョー・カーナハン。
出演は見た顔が多数でてきます。(笑)その中でも紅一点な
アリシア・キーズ。最近は歌を出さないと思っていたら、こんなトコロに・・・
個人的評価:星
★★2つですね。ちょい残念。
ストーリー
マフィアの若い頭目エースはFBIと司法取引をしようとしていた。それに怒ったマフィアのボスは100万ドルの懸賞をかけて阻止しようとする。それよりも早く彼を拘束しようと、二人のFBI捜査官が現場に急行するが、彼を狙ってたくさんの暗殺者が集まってきていた・・・
オシイ映画でしたね~
題材とキャラクターは良かった、なので映画がよく出来ていたら素晴らしいモノになっていたであろう要素はあります。要素ですが・・・
物語の終盤にはオチ?というか、どんでん返しみたいな感じになりますが、素直にそうなんだ~と納得できない。
そして、キャラクターの強い人が多い割りに全然いかしきれて無いのが凄い残念!
口の悪い、仲の良いのか悪いのか分からない二人のFBI捜査官。
中国マフィアの一つをぶっ潰したと言われる、二人の女性暗殺者。
イカレタ、ネオナチの3人兄弟。
自分の指まで食いちぎる、なんでもアリの暗殺者。
顔を変装してなりすますのが得意な暗殺者。
情報の無い、スウェーデン人暗殺者。
そして元マジシャンのマフィア、エース。
アリシア・キーズの活躍をもっと観たかった!
はぁ~少なすぎて、残念といよりモッタイナイ。(笑
ガンアクションも思ってたよりも少なめでした。
ただし、劇場の比較的前よりで観たせいかどうか、音の迫力は十分ありました。
まあ、ちょっとしたマジックは面白かったですが。w
そんなワケで、もったいない映画でしたね。(笑)
Posted at 2007/05/19 01:56:34 | |
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