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本日の映画は「ブラッド・ダイヤモンド」です。


アフリカのある時期の現状を描いた、社会派サスペンスドラマですね。
監督は「ラストサムライ」「マーシャルロー」のエドワード・ズウィック。
出演はレオ様ことレオナルド・デカプリオ、ジェニファー・コネリー、そして「アイランド」の用心棒役ジャイモン・フンスーです。


個人的評価（５天満点）：★★★３つですね。４つでもいいかも。



ストーリー
ダイヤモンドの密輸をしていたアーチャーはある時、ピンクのダイヤを隠したと言われる男を発見する。その男はある村で漁師であったが、内戦に巻き込まれて家族がバラバラになっていた。アーチャーはその男にダイヤと家族を交換するように取引を持ちかけるが・・・


なかなか深い意味を持った映画だと思いました。

これはアフリカだけの問題でなく、私たちの生活にもつながっていることなんだと改めて感じさせるストーリーです。

その内容の激しさからか何なのか？米国務省が批判した映画だったとか。

アフリカの内戦の話は過去にいくつかありましたが、これもまたヒドイ惨状を物語ってます。


レオ様はまあまあ、そしてジャイモン・フンスーは熱演です。

そしてアクションがまたナマナマしくて凄いです。良いのか悪いのか、銃声の音がホントに怖く感じる映画になってます。


★は４つでもと思ったんですが、結果的に胸にスッキリしないものがあったので３つになりました。



アフリカの赤い土とＴＩＡ、心に残りました。。。

本日の映画は「ブラックブック」です。


この監督の名を最近聞かないなと思ったら、ヨーロッパにいたんですね。（笑
昔からこの監督作品はよく観てました。「ロボコップ」「トータルリコール」そして「スターシップトゥルーパーズ」そして観なかったですが「氷の微笑」。
いままでの作品とは全く違う、戦争ドラマです。



個人的評価：★★★★４つです。


ストーリー
第二次世界大戦末期のオランダ。ユダヤ人の女性歌手ラヘルは、ナチスから隠れて生活していたが、爆撃を受けた拍子に発見されそうになる。そしてパルチザンの手配により、安全な地方へと逃亡をはかるが・・・




社会派の戦争ドラマ的な部分もあり、裏切りや騙し、そして正義と愛もある、真実を元に脚色した映画です。

ナカナカに見ごたえのある作品でした。

戦争の中で生き抜いたある女性の半生ですが、最後のシーンもまた印象的というか、考えさせるシーンになっています。

そしてエンドロールに流れる音楽もまた良かったですね。
私はああいうのは好きです。映画のシーンを思い出してイイですよね。

こういった戦争映画を思い出しました。
似てると言えばそうなんですが、どれも巧く出来てます。「戦場のピアニスト」と「ヒトラー最後の１２日間」です。

作品の中で俳優が一部カブってましたが。（笑

本日の映画は「ホリデイ」です。


失恋した二人の女性を主人公にしたラブストーリーです。
出演は一目瞭然、キャメロン・ディアズ、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、ジャック・ブラックです。
監督は「ハートオブウーマン」「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。女性からした恋愛モノを撮るのが、うまいですね。


個人的評価：星★★★★４つです。よい！（笑



ストーリー
映画のＣＭ製作会社で成功してるアマンダ、イギリスの女性記者のアイリスはお互いクリスマス前に失恋し、現実の周りの環境を変えて気分を一新しようとお互いの住まいを交換して過ごすコトにする。そしてそこではお互いにまた新しい出会いがあった・・・



予想はしてましたが（笑、女性の視点から描かれた恋愛映画だけに、劇場の中の周りは女性やカップルだらけ。。。

映画は今どきの時代の恋愛をウマク表現した、面白いものでした。

それぞれのｷｬﾗｸﾀｰと俳優がうまくマッチしてたからでしょうね。

小道具に映画に関するモノがたくさんでてくるので、個人的にたくさん楽しめました。ゲストも一人、ちらっと出てきます。


独身な自分にとっては、男ですがタメになったり共感してウルっときたり？（笑

オイル交換をなかなか出来ずにいましたが、本日ネット注文していたオイルが届きました。

RED LINE　です。

10W－40　￥5,900/ｶﾞﾛﾝでした。（1ｶﾞﾛﾝ=約4㍑）






合わせて交換予定のフィルターも届きました。


OEM品　￥1,500



週末に交換予定です。


前回のオイルを継続して入れたかったですが、やはり金額がネックに・・・

結局、似た成分構成で金額の安いこのオイルにしました。評判も悪くないですからね。





しかしまあ、今日は日差しも強くて暑かった。今年になって初めて冷房を入れました。
修理した後だったので、ちゃんと効くか不安でしたがしっかり冷えて安心しました。（笑

本日の映画は「ナイト　ミュージアム」です。


アメリカンなドタバタファンタジーコメディです。
見た顔で、ロビン・ウィリアムズが出演してるので、「ジュマンジ」を思いだします。映画としても雰囲気が似てますね。
主演は日本ではあまり馴染みのないコメディ俳優のベン・スティラーです。





個人的評価（５天満点）：星★★★★４つです。なかなか（笑



ストーリー
失業中のラリーは、たまにしか会えない息子のために仕事を探していた。そして博物館の警備の仕事を見つける。しかし、その博物館の夜は奇妙な現象が起きていた・・・



なかなか、ヨカッタです。

アメリカンなコメディなので、爆笑とまではいきませえんが、面白いです。
ストーリーも自然で、終わりもキレイにおさまっていて良いし、主人公もコメディ出身だけに、表情が巧かったですね。

そして、私が一番良かったと思ったトコロは音楽でした。
シーンの一つ一つをうまく盛り上げていました。

ＶＦＸは盛りだくさんですが、よくも悪くもなく普通でしたね。



最近の洋画はいいなぁ～高得点ばかりになってます。（笑


そして今後の一押しの大作です。
スパイダーマン３：５月１日に日本で先行上映開始とか？
パイレーツオブカリビアン３：ＣＭがやっと公開になりました。２もスゴッタですが、３はもっと凄いことになっていそう。（笑　こちらも期待大です。５月２５日公開
ダイハード４：こちらもＣＭを公開開始です。ブルース・ウィリスと言えば、やっぱりこれ。今回も凄そうです。夏公開