
本日の映画は
「父親たちの星条旗」です。
戦争映画です。監督はあの
クリント・イーストウッド。そして製作は
スティーブン・スピルバーグです。この中味は硫黄島の激戦をアメリカ側から描いた作品で、次回公開の日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の二部作になってます。
個人的評価:星
★★2です。
ストーリー
いわずもがな。。。
史実をもとに造られている映画なので、中味の感想は控えます。
映画は
スピルバーグの作った「プライベートライアン」みたいな戦闘シーンと、アメリカ国内で行われる、国民の高揚の為にかり出された兵士たちの苦悩を描いてます。
戦争に対するメッセージと、アメリカ国内にある人種問題やナショナリズムに対する事も少し描かれてました。
映画の後半は語りべのドキュメンタリー風になっていたのは残念ですね。
日本人としては次回作を是非観たいです。
日本人のつくる戦争映画は、悲しいところを美化したものしか描かれてないので、外国人のつくる日本の戦うさまの戦争映画がどうなるか?
観てみたいです。
人類の飛行機が空を飛んで一世紀。太平洋戦争から60年。
自分が生をうけて、もうすぐ40年。
人の生活も変わったなぁ~とナゼかしみじみ思いました。
Posted at 2006/10/31 02:02:08 | |
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