
本日の映画は
「テラビシアにかける橋」です。
児童文学の名作の映画化作品です。撮影はいちおう「ナルニア物語」をてがけたスタッフとのことで、中味はやはりナルニアっぽい特殊撮影が随所に。
児童文学なのでファンタジーかと思いますが、感動作品に仕上がってますね。
個人的評価:星
★★★3つかな~4つか迷いますが。
ストーリー
貧しい家庭の中、小学校でもイジメられっ子のジェス。ある日同じクラスに足の速い女の子レスリーが転入してくる。彼女は彼の隣の家に引越ししてきて、やがて仲良くなり近くの森の中で二人だけの空想の世界(テラビシア)を膨らませていくが・・・
涙を誘う話ではありますが、ちょいとズルイですね。
ちなみに泣けませんでした。。。
小学生の思春期に思う心情や行動をうまく描いてます。
その話の中の一つ一つの出来事が、またほろ苦くて、甘酸っぱいw
子役の少年はうまくて、そして少女がまた非常に可愛くて・・・
(´∀`*)
単に小学生の世界の話だけなので、面白くなさそうな感じはしますが、これは大人にも十分に観れる作品でした。
まあ、児童文学にしてあの展開は私は嫌いですね。ネタバレはしませんが、そこはそういう話なんでしょうが、ファンタジーなら最後はね~・・・
Posted at 2008/01/30 01:15:22 | |
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