
本日の映画は「陰日向に咲く」です。
ベストセラー小説の映画化作品で、作者はなんと
劇団ひとりです。
監督は
平川雄一郎で、主演は
岡田准一、そして
宮崎あおい、
平山あやなどなど。好きな俳優さんばかりで嬉しいですね。さてその中味は・・・
個人的評価(5天満点):星
★★2つかな~
ストーリー
東京で暮らす過去と現在の9人の人の話。そしてその人々は見えない何かによって引き寄せられて、真実を見つける・・・
期待しすぎていた分、ちょっと消化不良でしょうか・・・
しかーし、宮崎あおいはイイ、というより凄い!!
いままで何度か
宮崎あおいの出演作を観てますが、どれもまた素晴らしいと思います。すごい女優さんだなとアラタメテ感じました。
さて中味ですが、小説を読んでないのでその9人が分からなかった(笑
帰りに劇場ポスターで確認して、やっと理解しました。
主テーマは
家族愛ですね。
そのシーンでは涙を誘います。
でも、、、その他はいらないんじゃ?
平山あやは大好きですが、彼女と彼の話は必要なかったのでは?。私はそう感じました。考えてみて・・・優子りんの方が適役だったのでは(笑
結局のところ、人それぞれの話はありますが、
岡准だけがいいところがあって、その他の人はホッタラカシかよ!と感じました。
もう少しうまく完結してほしかったですね。
Posted at 2008/02/08 00:30:19 | |
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