
本日の映画は
「レッド クリフ partⅠ」です。
M;I2以来ぱっとしない(笑)ジョン・ウー監督が描く、歴史ドラマです。原作は中国の歴史の中でも英雄伝として有名な「三国志」。私の少年時代に、横山光輝の描く漫画を読んでハマリった記憶があります。
俳優はトニー・レオン、金城武などなど。
個人的評価:星
★★2つですね~いかんなw
ストーリー
1200年も昔。漢王朝が滅び群雄割拠の時代。曹操の大軍から逃げ延びた劉備達は、態勢を立て直し呉の孫権と同盟を結び曹操を迎え討とうとする。そして80万の軍隊を率いて攻める曹操軍に対し、劉備と呉の軍は総勢6万で赤壁での戦いに挑む・・・
面白くねぇ~ (#^ω^)
むむむ・・・
これは三国志の中で有名な場面の赤壁の戦いをテーマにしているんですが。
なんだか脚色が多すぎ。エンタメの為?(笑)
それにしても無駄な場面が多すぎた気がしますね。
流れは史実に基づいているので、最初のいきなり超雲の活躍には涙が出そうでしたが。。。
主役はトニー・レオン演じる周喩と、金城武の諸葛孔明。
二人や超雲はいいにしても、その他の関羽や張飛、曹操など役不足でしたね~
後に神のごとく祀られる関羽があれでいいのか!(笑)
豪傑達と軍師の活躍がなんだか中途半端でしたね。
大金と人をたくさん使って、時代劇を作ったにしては
もの足りない!
製作にあたって、当初は曹操役に日本人のあの人が候補だったらしいですが、そして甘寧でなく甘興として中村獅童が演じてたのは民族的な意志でもあったんですかね?
Posted at 2008/11/04 00:38:09 | |
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