
今夜は「男たちの大和」観て来ました。
日本人なら誰でもしってる戦艦大和の映画です。
星
★★★★4つです。おしい!!
誰もが涙を誘う、日本の戦争映画です。(悲
けれど・・・それは男性だけなのかな?女性が観ても涙さそうという感じではないかもしれませんね。
現代の日本がつくる戦争映画では、ここまでが限界なのかなぁ~。いろいろな部分の表現する言葉や映像でそう感じました。
リアル感をだすため?か当時の映像もからめてましたが、あれはちょっと・・・
どこまでがフィクションでまた本当のあったことなのか、全部わからなくなります。
けれど・・・沈んだことが事実で、あとはフィクションなのか??小説を読んでないので分かりませんが。
戦艦大和の映画というよりは・・・涙の特攻映画です。
過去にテレビであった、沈んだ大和を写した特別番組やNHKの大和のドキュメンタリー番組とか観てると、もう少し戦艦大和の戦うさまを見せて、いや創って欲しかったですね。
ハンカチ持って行ったけど、残念ながら必要なかったです。もう少しで・・・でしたけど。w
なんだかドイツ人や欧州人のつくる戦争映画と日本人がつくる戦争映画は、本質が違うような感じがしますね。
Posted at 2005/12/21 01:17:05 | |
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