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2006年10月30日 イイね!

父親たちの星条旗

父親たちの星条旗本日の映画は「父親たちの星条旗」です。

戦争映画です。監督はあのクリント・イーストウッド。そして製作はスティーブン・スピルバーグです。この中味は硫黄島の激戦をアメリカ側から描いた作品で、次回公開の日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の二部作になってます。



個人的評価:星★★2です。



ストーリー
いわずもがな。。。


史実をもとに造られている映画なので、中味の感想は控えます。

映画はスピルバーグの作った「プライベートライアン」みたいな戦闘シーンと、アメリカ国内で行われる、国民の高揚の為にかり出された兵士たちの苦悩を描いてます。
戦争に対するメッセージと、アメリカ国内にある人種問題やナショナリズムに対する事も少し描かれてました。

映画の後半は語りべのドキュメンタリー風になっていたのは残念ですね。


日本人としては次回作を是非観たいです。

日本人のつくる戦争映画は、悲しいところを美化したものしか描かれてないので、外国人のつくる日本の戦うさまの戦争映画がどうなるか?
観てみたいです。



人類の飛行機が空を飛んで一世紀。太平洋戦争から60年。
自分が生をうけて、もうすぐ40年。
人の生活も変わったなぁ~とナゼかしみじみ思いました。



Posted at 2006/10/31 02:02:08 | コメント(3) | トラックバック(4) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年10月25日 イイね!

トリスタンとイゾルデ

トリスタンとイゾルデ本日の映画は「トリスタンとイゾルデ」です。


中世のイギリスを舞台にしたラブ・ストーリーです。
監督はケヴィン・レイノルズですが、製作は「グラディエイター」「ハンニバル」のリドリー・スコットです。主人公は「スパイダーマン」の友人役のジェームス・フランコで相手役は、「アンダーワールド」に出てたらしいソフィア・マイルズです。



個人的評価:星★★★★4つです。あま~いw


ストーリー
幼き頃に両親を殺された騎士トリスタンは、父の友人である王の下で戦い、そして傷つき戦う相手であるアイルランドの地へ流れ着く。キズを手当てして介抱してくれたのは、そのアイルランドの姫イゾレデだった。そして二人はお互い愛しあうようになるが・・・


この物語は、ワーグナーのオペラやシェークスピアの戯曲の元になっていたモノらしいですね。
騎士トリスタンと姫イゾルデの悲しき恋の物語。。。
ホントなんとも切なかった。。。_| ̄|○


主人公の二人が巧く役にハマッテいたと思います。
トリスタン役のジェームス・フランコはアクションもサマになってたし、イゾルデ姫役のソフィア・マイルズも美しい姫でした。
途中に少しナカダルミ感はありますが、要所には美しい風景や衣装もあり自然と世界に入ってしまいました。(笑)

泣くというか、涙はでませんでしたが、胸を打つものはありましたね~。



公開前のこの映画の予告編では、たしかエヴァネッセンスの曲が使われてましたが、本編には無かったですね。私的には、アルバム「フォールン」からのそれらの楽曲がこの映画にぴったりだと思いました。(笑)
Posted at 2006/10/26 03:31:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年10月21日 イイね!

16ブロック

16ブロック本日の映画は「16ブロック」です。


この映画はなんと言っても主演のブルース・ウィリスでしょう。ダイ・ハード以来?の刑事役です。そして監督はリーサル・ウェポンシリーズのリチャード・ドナー。クライム・アクション映画です。


個人的評価:星★★★3つです。


ストーリー
NY市警のジャック(ブルース・ウィリス)は年老いて、かつての元気もなく酒浸りのお荷物刑事だった。そしてある日、夜勤明けで帰ろうとした時に、たまたま渋滞で遅れた刑事の変わりに証人を裁判所まで届ける簡単な仕事をまかされる。16ブロック離れた裁判所までの簡単な仕事のはずだったが・・・



ブルース・ウィリスの味のある渋い刑事役・・・私は好きだな~(笑)

この映画でも、そんな役柄をうまく演じていました。
市警の中でお荷物な刑事が、困難な状況に直面した時に凄い力を発揮する・・・そんな映画です。う~ん、いい味をだしてる。(笑)

まあ映画自体は、ストーリーも終わりの読める展開。
証人役の黒人も喋りが独特で、ちょっと・・・

なので評価的にはこの程度ですが。
Posted at 2006/10/21 22:09:01 | コメント(3) | トラックバック(2) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年10月20日 イイね!

地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って本日の映画は「地下鉄(メトロ)に乗って」です。

邦画です。浅田次郎原作のタイムスリップする人間の家族ドラマ。主演は堤真一で、あとは大沢たかお岡本綾常盤貴子が出ています。



個人的評価(5天満点):星1つですね。残念ですが・・・



ストーリー
衣料品商社で働く真二は、地下鉄のホームで中学の時の先生にある時再会する。そしてそれから過去の世界へタイムスリップするという体験をする。そして、事故で亡くなった兄を助けようとするが・・・


家族愛や人間の幸せについて、泣かせようとしてますが・・・ぜんぜんダメ
はっきり言って、「俳優の名演技だけでは泣けません。」

そもそも、この映画はタイムスリップがなんとも不可思議。原因も根拠も何もない・・・
タイムスリップの映画はこれまでに多々観て来ましたが、結局はタイムパラドックスをどううまく理解させるか!とうい点、そこにつきると思います。
ハッピーエンドならすべてヨシなんてこともありえるんですがw

この映画では、過去へ行き過去に干渉しようとしてますが、見てるだけ。w
実際、過去を変えてますが、感動もなにもない。


そして腹立たしかった点、まったく意味の無いラブシーン
あんな昔の日本映画みたいなシーンは最近観てなかった、ほんとサイテーなシーンでした。
岡本綾のラブシーンを監督が撮りたかったのでしょうw



俳優の演技は皆、素晴らしかったですが、ほんとそれ以外はサイテ~でした。。。




Posted at 2006/10/20 18:31:47 | コメント(4) | トラックバック(3) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年10月12日 イイね!

ザ・センチネル

ザ・センチネル本日の映画は「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」です。


「24」でおなじみのキーファー・サザーランドが出演していることで有名になってます。そして製作と出演者としてマイケル・ダグラスおじさんもでています。w
あとは、キム・ベイシンガーでしょうか。


評価:星★★★3つですね。


ストーリー
密告屋からの情報で、シークレットサービスの中に大統領暗殺に加担する者がいるといことを知ったギャリソン(マイケル・ダグラス)は、かつての親友で今は絶交中である優秀なエージェント、ブレキンリッジ(キーファー・サザーランド)に捜査を依頼する。しかし、捜査上に浮かぶのはギャリソン本人だった・・・


キーファー・サザーランドの「24」ばりのアクション映画かと思っていましたが・・・
マイケル・ダグラスおじさんが、まだまだ動いてアクションで活躍の映画でした。(笑)


キーファー・サザーランドも実際は「24」ばりのまんま捜査官を演じてますが。

クライムアクション映画・・・でしょうかね。

このような映画は過去に似たようなモノがたくさんあるので、めあたらしい感じはないし、ハラハラ・ドキドキ感も強くなく、ただキーファー・サザーランドマイケル・ダグラスがいいかな~とビミョウな空気のある映画ですね。(笑)
実際、自分的にマイケル・ダグラスの活躍ぶりに驚きましたが。


「24」ファンな私としては、キーファー・サザーランドジャック・バウアーとなってます。最近はまたシーズンⅤで寝不足な毎日ですが。w
もう、三銃士の頃なんて・・・13年前か?


Posted at 2006/10/12 21:41:08 | コメント(3) | トラックバック(1) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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「やっとトンネル脱出。 orz (((((((」
何シテル?   03/12 23:28
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