
今日の映画は「
アンジェラ」です。
リュック・ベッソンの6年ぶりの映画?なんですかね??
「グランブルー」「レオン」「ジャンヌダルク」「フィフスエレメント」そして今回か・・・
これほど評価に迷った映画は初めてですw
総合評価、星
★★★3つ。どうかな~
ストーリー
やること、言うこと、全てウマクいかないダメダメ人間の青年アンドレは、人生に行き詰まりパリの川から身を投げようとしていた。そしてふと横を見ると、同じく金髪の美女が身を投げようとしていた。彼女を助けたアンドレはそれから2人で奇妙な時間を過ごして、大切なモノを見出していく。
まず、これほど評価に迷った映画は初めて?かな。
正直、映画の序盤は評価★
一つです。そして最後は★
5つです。
表現があっているのかどうか分かりませんが、
ノスタルジックなフランス映画・・・ってところでしょうか。
モノクロ映画で創られていますが、そこがまた良かったのかと思いますね。有名俳優は出てきていませんが、皆うまいです。
監督もやはり、観せるいや魅せるところが巧いです。
場面、場面の撮り方に非凡な映画では無い雰囲気がありましたし。
観ていてこれほど評価が分かれる映画は珍しいのでは?と思いました。いや悪いばっかりかもw
自分が主人公みたいな部分があって、妙になっとくしてしまってシミジミしてしまったんですよね~。
(借金だらけってところではないですから・・・w)
「
アンジェラ」と読んで「
ANGEL-A」と書く。。。
日本人で例えると「出川哲郎」と「松島奈々子」でしょうw
Posted at 2006/05/16 00:28:14 | |
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