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本日の映画は「トランスフォーマー　リベンジ」です。


前作から２年、パワーアップしての２作目です。マイケル・ベイとスピルバーグがつくるファンタジーアクション映画です。
主演はシャイア・ラブーフとミーガン・フォックス、キャストは前作とほぼ同じです。








個人的評価：★★★★★満点です！満足満足（笑




ストーリー
悪のロボ集団ディセプティコンは前回の戦いの後、世界の各地に散らばり隠れていた。そしてあるモノを探し始める。前回の戦いで活躍したサムは、大学生活をはじめようとしていたが、前回の戦いでカギとなったキューブのカケラを発見する。そしてサムにまたディセプティコンの影が忍びよる・・・





トランスフォーマー・・・

最高！　＼(^o^)／



いやはや、上映時間２時間半。

疲れた・・・(ヽ´ω`)


そのアクションと展開に息つく暇もなかったですね。

アクションのダイナミックさとコメディ的な笑い、そして愛など、どれも見どころ満載で面白かったです。

そして映像のド迫力はアトラクション的でもあり。


前作に続き満点です。

ロボットやアクションが好きな私には凄いツボな映画です。（笑

音楽も主題歌がリンキン・パークと、好きなんですよね～さっそくサウンドＣＤを予約しちゃいました。


邦題は「リベンジ」ですが、原題は「Revenge of the Fallen」。ストーリー的には「フォールンの復讐」とした方が分かりやすい内容になっていたのかも。


しかし、韓国車？　よわっ（笑

カマロは欲しいな～


軍事的な部分は最新鋭？驚く部分も。ここまで映画に映すのもなんとも、アメリカンパワーを見せつけられますね。



また劇場に観に行かねばｗ　３、４回は観てもいい！






結局のところ、２回しか行けなかった。。。ｏｒｚ

興業的には失敗だったのかもｗ　

しかし、私的には非常にツボな映画です。

本日の映画は「ラスト・ブラッド」です。



原作は日本のアニメらしいですね。DVDで暗いこんなアニメが確かあったような。アクションホラーというところでしょうか？
主人公は韓国のチョン・ジヒョン。「猟奇的な・・・」シリーズで有名です。あと日本人で小雪。というところで、アクション的には香港映画風であり、雰囲気はフランス的でもある、なんとも多国籍である映画となっています。ちなみに設定は1970年の日本でした。





個人的評価：★★２つでしょう。。。




ストーリー
オニと呼ばれるバンパイアと人間とが住んでいる世界。人間を襲うオニに対して、人知れづバンパイアハンターとして過ごすハーフブラッドのサヤ。彼女は生まれながらに、オニの世界でその元となるオニゲンを倒すことを目的として生きていた。そして、オニゲンに近づくためにある場所へ向かうが・・・




多国籍な映画で・・・なんとも、


ごった煮状態。。。／(´ｏ｀）＼



日本人としては、その設定の粗さに目がつきます。


俳優は、チョン・ジヒョンはアクションに頑張ってる。

小雪もさすが！


でもでも、


それだけ。。。


チャンバラっぽいけど、香港的アクションに笑うし、設定とＶＦＸには失笑です。

そして西洋人俳優はダメダメでした。



結論：日本人向けではナイ！

本日の映画は「ターミネーター４」です。


期待してた作品でした！

1985年に公開された「ターミネーター」から今回で「４」作目ですね～。「１」と「２」はある意味、映画史に残る神作品ですが、今回は・・・
新作は３部作で、という話です。
主演はクリスチャン・ベールで、ＳＦアクション映画のはずなんですが。。。






個人的評価：星★★★３つ。まあ２つではないか・・・





ストーリー
審判の日から時がたち、ジョン・コナーはスカイネットの操る機械兵士たちと戦う日々だった。そしてスカイネットが、過去に送られた自分の父親であるが現在は少年であるカイル・リースと、自分を重要暗殺人物としていることに気づく。そしてカイルには、謎の人物マーカスが近づく・・・





ＳＦアクションのハズなんですが・・・

近未来バイオレンスであって

西部劇のようでも？ｗ　(-_-;*)



時代設定が2018年であり、核戦争後なので、人のいない荒れた荒野で、

戦う相手はインディアンでもゾンビでも無く、今回は機械。（笑


まんま、バイオハザードⅢでは？



やっぱりジェームス・キャメロンの作った「１」「２」は神作品で、それにとどく映画ではマッタクなかったです。


ハラハラドキドキ感も薄いし。


クリスチャン・ベールは、やっぱり「バットマン」だよな～


ちなみに、ドラマ版の「ターミネーター　ｻﾗｺﾅｰｸﾙﾆｸﾙｽﾞ」がありますが、「２」のあとの話で、時間軸は映画の「３」と、この「４」とは違っているみたいですね。

あちらはＴＶ版で、低予算な感があって、またいろいろ微妙ですがｗ



公開前の反響をみて2011年の「５」の製作も決めたようですが、大丈夫かなｗ









このＣＭは、できすぎｗ

本日は映画の日！「お買いもの中毒な私！」観ました。



女性を主人公にしたアメリカンラブコメディ映画です。原作はアメリカではベストセラーだったらしいですね。
ラブコメと言ったらリース・ウィザースプーンを思いだしますが、今回のヒロインは彼女に似た魅力を持つアイラ・フィッシャーです。






個人的評価：星★★★３つ。




ストーリー
お買いもの中毒のレベッカ。園芸出版会社に勤めているが、ファッション雑誌の出版会社への転職を狙っていた。そして買い物の支払いに追われる中、あるキッカケで経済誌の出版会社の面接を受けるが・・・





お買い物中毒、これは・・・

アメリカの消費社会に対する

風刺映画か？　(￣Д￣；；



私は♂ですが、、、まあ、気持ちは分かるｗ

お買いもの中毒のダメなヒロインが、一生懸命にチャンスを掴もうとするが空回り、そして爽やかな王子様といい感じになるが、すれ違い。

あとは、お決まりの展開で・・・


ファッションや音楽、俳優と平均的。。。


新しくもないけど、面白くないわけでもナイ。そんな映画でした。



結論：カップルで気楽に観る映画です。

本日の映画は「スタートレック」です。


アメリカの古典ＳＦＴＶドラマではじまり、それ以来に何度もＴＶシーズンが作成されて、映画にもなり、いまだに続いている作品です。スペースアドベンチャーですね～
私はＴＶドラマは見てません。映画は観たことある程度ですが、キャラとかはなんとなく知っている程度でしたが。。。
今回は、なんといっても「M:I:Ⅲ」そして「クローバーフィールド」の監督J.Jエイブラムスが作っただけに期待してました！




個人的評価：★★★★４つ！文句なし！！




ストーリー
宇宙艦隊士官だった父を持つジェームス・Ｔ・カーク。破天荒な性格で荒れた生活を送っていたが、ある大佐から８００名の命を救った父の事を聞く。そして彼は宇宙艦隊へ入り、そして初飛行へ入るエンタープライズ号へ潜入するが・・・




久しぶりのスペースアドベンチャーに、、、

スッキリ！　(^ｰ^)y



スタートレックシリーズを知らなくても十分楽しめる、と思います。


とりあえず、、、

宇宙船エンタープライズ。

耳のトンガッた、Ｍｒスポック。

そして偉大な船長カーク。さえ知っていれば大丈夫でしょう。



設定が初期のシリーズの登場人物の若い頃という事なので、知ってる人には登場人物がおのおの出てくる場面で笑いが出てましたね。



２時間という上映時間はアッという間でした。（笑



映像のリアルさ！凄い綺麗です。

そしてスタートレックという世界のスケールを壊さず忠実にダイナミックに描かれていて、良かったですね～

べた褒めです。エイブラムス監督！


某邦画（ｺﾞｴﾓﾝ）とは大違い（笑


これは是非、大画面大音響で観て欲しいですね～
注）ｽﾍﾟｰｽｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰ好きな人だけに。。。