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ＤＰＦのエラーの件は先回記載した通りですが、
精神衛生上も良くないので、名古屋のスタディさんでＤＰＦクリーニングを実践。
3時間弱と時間がかかりましたが、帰りのエンジンは調子もよく、明らかに体感できるレベルで改善しているようです。
オンボード上の燃費も13ｋｍから19ｋｍ程度まで回復。
よっぽど詰まっていたのか･･汗）
とはいえ、クリーニング前と後のデータを提示してくれるわけでもないため、どの程度クリーニングできたのか未知数･･･
これまた精神衛生上良くないってことで、アプリを導入！
もしかしたら、以前コーディング用に購入したＯＢＤⅡアダプター” iCarPro for BimmerCode”が使える鴨？ってことで、アプリ（BimmerLink for BMW and Mini ）を先に入れてみました。
試してみたら、しっかりと認識してDPFの状態もチェックできます。
見てみると･･･


煤が33.8ｇ、灰が21.4ｇ、水温が９２℃とあります。
煤はまぁこんなもんか･･･灰が多い･･これって取り外して洗浄しないとダメなのか･･･
気になりますね。



DPFの寿命はあと１６万キロ？
前回のDPF再生からは259ｋｍとなっています。
DPF再生の間隔が短くなってきていたのは解消？したのかなぁ



気になる排圧については、DPF手前と後で0.02ｂarって、
排気の抵抗になってるってこと？
どなたか詳しい方助言をお願いします！

先日リセットしたＤＰＦの不具合。
その後気になったので、回転を4000ｒｐｍ程度まで上げたまま３０分程度走行っていうのをやってみました。２速もしくは3速で定常走行です。
途中からＤＰＦ再生が開始され爆音状態に･･･
その後30分も走らないうちに音が静かになりました。
そのあとは、150キロ程度走ってもＤＰＦモードにならないみたい。
その後も、少し距離を走りましたが今度は250キロ程度走ってもＤＰＦモードにならないようです。
まだ安心はできませんが、このままリキモリのクリーニングをかけて、治ってくれればいいんですが･･･
修理40万とかありえんし･･

写真は本文とは関係ありません

車検は無事終了しました。お盆時期のユーザー車検は、検査官が１台に一人ずつついてくれるので安心だし、楽だし。
今回は税金が２万（エコカー減税）のため、５万を切って終了。
前回（初回は税金無料でしたので、自賠と光軸調整1000円+書類1500円だったのにね。
次は満額来るのかなぁ･･

で、今回はそのネタではなく、バッテリー交換と同時に発覚した事件（もともとあったんですがね・・・）
バッテリーをバルタのものに交換したのは、整備手帳通りです。
診断機でリセットをお願いしたところ、ＤＰＦのエラーを指摘されました。
清掃は？って聞いたら「交換です！」と、これもネットの情報通り。
「交換ってさ、40万くらいでしたよね？」
「正式に見積もってみないとわかりませんが･･」
「･･･」
「とりあえずリセットしたので様子見でお願いします。」と店を後にする。
エアコンの不調（長時間走行でファンの音はするも風が異常に弱くなる件）
これもリセットしてもらいました。

マフラーを交換してから、ＤＰＦが入ると爆音になります。（車内ではですが）
この頻度が最近異常に多い。
最初は３００キロくらいだったのが１００キロくらいになって、今は５０キロくらいに･･
これってあきらかにＤＰＦが詰まり気味なんじゃ･･
って思っていた矢先です。
清掃はお勧めしませんって言われましたが、そもそもドイツじゃ普通に純正の清掃用ケミカルが売られてますよ。
なんでなんだ･･
ＢＭＷジャパンの陰謀か･･･

他にこういう方居ません？

真面目に清掃を検討しないと･･

リセット後の情報は後程。