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GQDTのブログ一覧

2014年08月25日 イイね!

ヨン様堪能

相当順番が入れ替わりますが、ヨン様について少し書きたいと思います。

皆さんと解散した後先輩と二人で温泉へ行ってきました。流石先輩が穴場と言う温泉、濃厚なお湯で最高でした。その移動にヨン様が出動となりました。

往路は助手席に乗りましたが、一言「良い車だ」に尽きます。ドアを開けた瞬間から車の健康さが伝わり僕の満身創痍号とは違います。エンジン音、駆動系の音ともに健康そのもので22万キロの距離を感じません。

12V電装のTD42生はエンジン音も静かでそれ以前のモデルとは明らかに違います。燃焼室、コンプレッションチャンバー、ロッカーアーム、プッシュロッド、噴射ポンプ、カムシャフトベアリングに変更が入っているのは知ってますが、エンジンとしては進化を感じます。

215/85R16+VXの組み合わせは、機械に無理が掛っていない感じが伝わり足の動き、加速感、車体の振動どれをとっても気持ちがよく非常に自然です。

ハイルーフと標準ルーフは重心が違う影響かこのトレッドとタイヤ外径でも安定していて純正ダンパーと相まって助手席が非常に快適でお世辞抜きに変な乗用車よりもよっぽど良いと思いました。

これがハイルーフになるとちょっと話が変わり重量と重心の違いを感じ750mmの外径かワイド判でないとこの安定感は出せません。

静岡のADもそうですが、7.00-16+25のホイルでも非常に良い感じですが、これを僕のハイルーフにするとトレッドの狭さを感じるから面白いものです。やはりy60は標準ルーフLWBが設計基準であることを痛感した自然な挙動のヨン様でした。

帰路はハンドルを握らせていただきました。

クラッチは少し重いだけでそれ以外は特に変わるところはありません。2番からもスムースに出て、街中では時に不足は感じません。何しろエンジンが静かに感じます。

また運転して思うのが駆動系が健康でシフトフィーリングもバックラッシュも少なく快適です。タイヤの太さ、外径のマッチグが良いので全ての挙動が自然で非常に文化的でご機嫌な移動空間です。那須ののどかな景色を眺めながらヨン様を転がすのは最高な気分です。

hasさんのDXと比べるとタイアのサイズも違うので一概に言えませんが、エンジンの特性の違いを感じます。ヨン様はスムースに走る感じですが、hasさんのDXはクラッチを繋いだ時にトルクの太さを感じます。

どうもトルク特性かガバナの設定が違うようです。先輩が言うには街中では不満は無いけど坂になると話が変わると言うのもわかる気がします。

平坦路では極めてご機嫌なだけにその落差に悲しくなるのは自分そうでした。ヨン様は大きなカタツムリよりも小さなカタツムリで低回転から軽く過給をしてあげるともっとご機嫌になるでしょうね。

すっぴんのヨン様はy60の基本性能の秀逸さを感じる車でした。なんでしょうこのすっぴんなシンプルな車ですが、乗っていると心地が良く、どこにもつかまらなくてもリラックスして座っていられる安定感なのです。トヨタの小型ハイブリッド車とかは横に乗っていると何処につかまりたくなります。ゴトゴト、ピッチング、横揺れもありリラックスは出来ません。

奥様がベンちゃんとヨン様は横に乗っていて何も言わないと言うのが納得できる快適さです。こういう感覚を味わうと足を弄るのが勿体無く感じてしまうのです。








Posted at 2014/08/25 19:23:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 出逢った車達 | 日記
2014年02月05日 イイね!

マジですか!?


どうも静岡のAD乗りの友人が最近不穏な行動をしていて気になっていました。

ウサギ病に取り付かれ、

シートカバー、

エプロン、

ひざ掛け等

エスカレートしており

おいおい大丈夫かいお前さん!?

と思っていたら。。。。








ウサギ捕獲しました!






と連絡がありました。






どんなウサギかいと思ったら。。。。。







ホンマに買いよったか(爆



これでADがこれ以上

ウサギに浸蝕され過ぎなければ良いのだが。。。。



Posted at 2014/02/05 17:57:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 出逢った車達 | 日記
2014年01月04日 イイね!

再会そして怒涛のトルク

年末いや本当に最後の最後の大晦日に古くからの友人であるミサカ氏と10年ぶりぐらいになるのかな?再会することになりました。氏とは学生時代からの付き合いでBJ44に13BT+H55F化できたのも、JVCS、ポンプの事、タイヤの軽量化など僕のキーワードになる様な事に絶大な影響を及ぼしたのも彼との出逢いがあってからこそであります。

待ち合わせ場所で待つとLJ7#顔のBJ74がトルクフルに現われ、学生時代に一緒にこれに乗って遠乗りしたり、追走でツーリグした記憶が一気に蘇りました。彼の74はとにかくスペシャルで彼の実験室。まぁぼくのY60も同様ですが、尖がり具合は僕の比ではありません。全てに理由があり、それらを見ると頭の良さを感じるという一言。正に僕はあまちゃん(爆

このBJ74は僕が知る限り13BT→14BT→15B-FTと常にJVSCとセットで排ガスのクリーン化とトルクアップがなされ、更に軽量化と相まってトルクの化け物です。これゆえに13BT+スペシャル5速ハイギア時代には17km/Lを記録したりとしてますが、運転フィーリングは正にローレンジで走っている感じの加速感です。クラッチミートした瞬間から痛い位のトルク感と言えば良いでしょうか。クロカンで使ってもこのアイドリングのトルクは魅力的で4L1でブレーキを踏んでもエンストさせれるだろうか?



今回は駆動系が心配で燃料を絞っているという事ですが軽量な車体と1発1Lを越える直噴4バルブディーゼルターボのパンチは強烈で5速1200回転付近で既に僕のジョン3速トルクバンドの感覚のトルクで走ります。乗ったことは無いですが恐らくこの状態で1VDの載る現行の7#ぐらい有るのではないかと思います。燃料が以前の状態であれば1VD以上の加速で少なくともはっきり言い切れるのは、アイドリング-1600回転までは1HZ、1HD、1VDもお呼びでないでしょう。勿論TD42も相手になりません。勿論この状態でJVCSとの組み合わせでスモークレス。

本当にこのBJに乗った後で自分のY60を運転すると線が細く感じる、かったるく感じる3速で3000回転程回してシフトアップしてどんどん速度が伸びる帯域で漸く気分が落ち着く感じです(苦笑 やっぱりこのフィーリングいいなぁ。低回転で跳ね返すようなトルク感は痛快です。TD42+デブでは無理なので少しでもタービンの立ち上がりを早くして15Bが苦手とする3000回転以上で6気筒の気合いを見せるしかないか(爆



ミッションがH55Fですからなんとか持ちこたえているようですが、R151Fでは不安になります。またこのトルクで一般走行をしているだけでランクルのトランスファーのスプラインが変形すると言うらしくその怒涛ぶりに呆れます。リーフは以前は少し動きの良い物にしていたそうですが、15Bの低速のトルクでジャダーが酷くノーマルに戻したとか。やはり流石ノーマルと言う感じです。ただ15BFTを其のまま積んでもこのフィーリングにはならず単に重ったるいトルクの太いエンジンと言うだけでそれなりに彼らしい試行錯誤あってのこのパフォーマンスの様です。

この15Bエンジンルームを拝見すると???あれハイマウント?話によるとLJ顔化する際に純正のCT12だとローマウント故にフェンダーと干渉する為にハイマウント化が必用になりたまたまセコハンショップで有ったTD系を格安で購入し取り付けたという事です。また面白かったのがオイル潤滑のみで直噴ディーゼルだったら先ずこれで大丈夫。確かにTDでもジョンもそう言ってました。それよりも水を回すと長年使うとここが腐るのでない方がよっぽどいい!確かに配管の煩雑さ以上にそれもあるなぁ。。と思った次第です。

久し振りにJVCS談義とその良さを感じ、入手先も知り合えたので今年はJVCS化は行ないたいと思いました。10年の歳月を飛び越えマニアックトーク大炸裂の時間でした。ターボ、低回転トルク、M/T、JVCSの世界は痛快ですね。



Posted at 2014/01/04 11:37:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 出逢った車達 | 日記
2013年09月18日 イイね!

寄り合いでの車

今回は強行軍でしかも天候が悪かったので余りお車拝見のコーナーは有りません。しかも写真は皆無という何たるたいらくでありますがご容赦の程を。その中で僕の海馬の中に残っているデーターを忘却と言うデリートキーで消去される前に書き記しておきます。

monolith70 号 KC-HJZ70
僕の中では非常に落ち着く外観の車でした。というのがタイヤサイズ、リーフの感じが今の改造と比べると控えめで、嘗て四駆ブーム時代に本気の人たちが持っていたスタイルなんですね。僕もこの路線に最終的に落ち着いた感じでした。タイヤサイズは7.50-16の外径、リーフは精々2インチ、勿論ナロースタイルで、重心が高いJ7#のデメリットを最小限のリフトで抑え、フロントのストロークで走る感じがコイルリジットとの違いで、其れを物語るのが徹底的にボロボロになったウレタンブッシュ(爆 あそこまで破壊されたウレタンブッシュは見たことが有りませんが、それだけフロントを動かして走りこんでいるのでしょう。それとKOCのマイルドターボ+サクソンマフラーがこのナナマルを化け物にしてました。好感が持ているのが敢えてハイパワーを狙わずにマイルドターボにしている点で排気温計もブース時計も無くパッと見その片鱗を窺い知る事は出来ません。オーナー氏曰く加速は乗用車よりも速いかもしれない思うと仰りますがY川へ向う際の加速は確かに速い。すっ飛んで行くという言葉が相応しいです。ショートと言う車重とKC規制のエンジンH55Fの容量がなせる加速だと思った次第。R151だとこのトルクはミッションの寿命を縮めそうな感じです。2000回転から過給が立ち上がり一気に加速するというのは先日のRDを思い出しましたが、TDもラクソンだと同じような感じだと聞きますのでなんか300kg程重いから同様には無理ですがちょっと気合いを入れたくなったのも事実です。高層建築のJ7#が増えるでのこのHJZ70には好印象でした。

まへち号 U-?KC-?HZJ73
白のHJZ73で3インチアップ+255/85R16と懐かしい感じがする外観でした。と言うのも自分のHZJ73もこれに似た感じの時期もありました。ミドルになるとこれぐらいでもなんとかなる感じです。オーナー氏曰く貧相と言いますがそんな感じはなく、寧ろ好青年と言う感じでした。会場に登場時にジェントルなHZJらしいサウンドは大人の大排気量車の余裕と言うものですね。

ななとら号 ?-FZJ79 
もう言わずと知れ過ぎているオマーンの魚やトラックで彼方此方の不整地へと配達に行っている様で、舞踏派トラックとして皆さんに認知されてますね。今回はB-29が空襲に来たのか!?と言うようなタイヤノイズをさせて会場を通り過ぎてくれました。タイヤには僕が嫌いなムカデのマークが付いておりました。

GIZ号 S-VRY60
久し振りにシロに会ったら随分とシェイプアップをしていてわき腹が窪んでおりました。相変わらずのGIZワールドでこの子の武勇伝も聞こえてきます。元気にやっている様で何よりです。

くみちょう号 E-WRGY60
世の中に珍しいKG改めAD以下化おまけに5M/T化と言う先輩と工場長入魂の一台です。フロアトンネルには確かにシフトレバーが生えてました。ちょっともごもごですが早速試乗させて頂くとなかなかどうした低速の粘り。2Fと3Fの中間と言う感じの粘りで1速でアイドリングでクラッチを上げて行くとそのままでて、直ぐに2速に上げてもエンジンは安定しており全く低速の線の細さは感じません。其処からアクセルをあけると即座にレスポンスするのはさすがガソリンで静かに吹け上がります。ディーゼルと同じようなシフトスケジュールで運転しても問題が無くおまけに静かでこれは悪い物に乗ってしまいました(爆 トルクの出方もTD42+Tとは違い低回転からもしっかり出ている感じがしてこれだったら3トンオーバーの消防車も動かせるよなと言う感じです。ガソリンは低速のトルクが無いとかいいますが一旦繋いでしまったらディーゼルよりもよっぽど力が有ります。ディーゼルはガバナで粘りを出しているだけですが繋いでしまい回転が落ち込んでも其処でアクセルをガバッと踏むともりもりと盛り返してきます。そんな片鱗を感じるフィーリングでした。回転を上げればスピードが出るのは言うまでも無いので今回は低回転での感じを試した次第です。




Posted at 2013/09/18 09:27:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 出逢った車達 | 日記
2013年09月09日 イイね!

活躍


豪州の板で旅行のスレッドを何気なく見ていると、何か見慣れた車が。

あ!ISUZU のFORWORDだ!

このような荒涼とした場所でも日本のトラックが活躍していると思うと嬉しくなります。

がんばれよ!

Posted at 2013/09/09 17:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 出逢った車達 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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