2020年02月22日
大径化後、発進加速、巡行時の悲壮感がなくなり普通になった支援機(KR52V)のその後の模様です。昨晩、普段の乗り方で給油した結果182㎞走って20.4Lですからメーター補正するとほぼ10km/Lと32万キロ走行でカタログデーター程で走っております。
決してそんなに燃費走行をしているわけではなく、流れに乗り遅れずに、時によってはリードする乗り方ですから上出来かもしれません。もちろんほぼ空荷です。長距離を流すと燃費は伸びそうな気配があります。やはり細身大径化と軽いタイアホイルセットが効いているような気がします。
今までフロント2.4㎏、リア2.2㎏だった空気圧を前後2.5㎏にしたのでさらに改善しような予感があります。若干細かいコツコツを拾うようになりましたが、全体的にはまだまだ良好でまだ上げてもよさそうな雰囲気もあります。
Posted at 2020/02/22 08:38:34 | |
トラックバック(0) |
実験号支援機 | 日記
2020年02月15日
175R14(外径643mm)の支援機(KR52V)にカッコいい大人気のシエラ純正タイア195/80R15(外径692mm)をお得意のテリオス純正ブラッドレーに組み込んで履かせてしまいました。単純にギア比が10%アップし車高が1吋弱上がった計算になります。
5MT手動変速、フルタイム四駆で過走行現状32万キロの個体で化石のような7K-Eでけなげに頑張っております。普段は空気を運んでいる使い方なのでそれなりに軽快ですがエンジンの疲れ、ミッションの疲労は感じますけどさすがトヨタの商用車でまだまだいけます。
冬場用にテリオス純正アルミに175/80R15のジオランダーITSで頑張っていたところに今回のシエラ純正195/80R15にするとさてどうなるか??正直これは冒険でもありました。ただでさえトルクがないちっぽけな7K-Eに10%のギア比アップで走ることはできるのか?重心が上がることで乗りにくくならないか?燃費が落ちないか?と懸念事項は多々ありましたが、捨て値で転がっている純正タイアしかもほぼ新品でBSとくれば試すしかないだろうと。
でリオス純正ブラッドレーSV は作りが良いので安心できますし、何しろ強度と軽さのバランスが良い。惜しむらくはT規格になっていないことです。がっつり積むときは純正鉄にするとして普段はこれでよいでしょう。195/80R15 96Sのシエラ純正タイアはよくよく調べるとキャラバンや、ハイエースのワゴンにも用いられる規格なので耐荷重を調べても空気圧を適正に入れれば耐荷重も実際にはOKです。
さてこの大径化はどうなるか?結果から言うとバッチリ!でした。何しろタイアとホイルのセットが軽いのでこれが効いていると思いますが加速・減速問題なし。サイドウォールが柔らかいので乗り心地も良好。支援機には知る人ぞ知るJVCSが装着されているのでこのハイギアー度になった適度な負荷がJVCSの効果を引き出し僕の通常走行のシフトスケジュールほぼ全域で感じることができスルスルとスムースに走っていきます。
175R14の時は1-2速はふけ切ってぎくしゃくし、3速はある程度から伸びだし、4-5速でスルスルという感じ。175/80R15になって1-2速が少しマシになりましたが、3速も少し回さないとJVCSの恩恵が感じにくい。4-5速は非常に良好ですが、巡行時の回転数がましにはなっているけど、高速ではまだ低いです。
で今回の195/80R15は懸念していたクラッチミートした瞬間の1速、後退の粘りもOK、2-3速のギア比が離れているつながりも特に問題なし。4・5速も速度の伸びも速に落ちることなく軽快。運転していてエンジン音と車速の伸びが漸く一致した感じで、貨物車からワゴンになった感じかな。ただJVCSがないとこの感じはないかも。
目線は完全にハイエース、キャラバンと同じで中尺、短尺のハイエースといった感じです。現状100㎏ほど積んで二名乗車程度だったら特に問題なく軽快に走るので自分の用途では非常に良い感じです。乗り心地も良く、ダンパー等交換すればもっと良くなるだろう。強いて言えば空荷に近いので前下がりですからフロントのトーションバーを少し絞め込んで1-2㎝ほど上げるとバランスがもっと良くなるだろうと思います。リアはクリアランス的に問題ないですが、フロントは余裕がなく特に前方ステアリングを切った際にぎりぎり干渉しそうな感じなので、上げるとここも若干改善されるかと思います。
見た目はライトエースというより、スペースギア的な雰囲気でなんかとっても変な感じです(笑
Posted at 2020/02/15 08:55:03 | |
トラックバック(0) |
実験号支援機 | 日記
2019年08月28日
315000㎞を越え漸くリアハブからオイルが漏れだした様でしかも両側いっぺんに来ました。ベアリングの打ち換え、ABSセンサーの打ち換え等必要になるので部品代、工賃も掛りそうなので180000km走行の中古ホーシングにアッセン交換する事にします。営業所止めにしてピックアップしてきましたけどサファリのに比べるとリンクやダンバーやコイルまで一式含んでも半分ほどの重さでした。車検整備と併せてスワップします。

Posted at 2019/08/28 09:22:42 | |
トラックバック(0) |
実験号支援機 | 日記
2018年12月07日
支援機のスタッドレスを新規導入(中古)し組み替えました。現在は究極のオールシーズンタイアの後継モデルのXICE3を絶賛履きつぶし中ですが、195/65R15と言うサイズは元々175R14の支援機では微妙にステアリングのアライメントの違和感がありました。
予てから気になっていたサイズの175/80R15(テリオスキッド、パジェロミニ純正サイズ)でしかも憧れのBSのDMV2(笑 ギア比、重心高アップから来る挙動等で問題が有れば元のサイズに戻せばよいやと。15吋のクロカンメイト大人気のアルミに組み替えました。
見た目に扁平タイアから高扁平タイアでしかも細くなりますから単体ではどう見ても同一車種に付けるタイアではないと言うぐらいの差があります。ホイルもオフセットは同じですが明らかに電車感が出て一般的には貧相感増し、マニア的にはイイ感じというのでしょうか。
非力で30万キロ過走行の7KEで走るのか!?一抹の不安がよぎります。
後に外したタイアを積んで走ると意外にスルスルとはしります。確かに元々が積載で町乗り用にローギアですからこれが適度にハイギアになり力が無い乗用車的な感じです。平坦ろではこれまでより少しひっぱり繋ぐと良い感じです。
感心したのは直進安定性で本来のアライメンとに近づいたのと、細みのタイアになったのもありこれまで左に引っ張られていたステアリングが元に戻り快適。空気圧は取り敢えず前後2.3kgですが空気容量増しとスタッドレスと言う事もあってか気になった乗り心地も良好。左右のフラレ、右左折時のロールも特に問題なし。
軽の箱バンでのリフトアップ等が流行っておりますが、ニッチな車種での微妙な組み合わせ取り敢えず気に入りましたよ(笑
参考
195/65R15 634mm (ノーマル比 -1.2%)
175R14 642mm (標準装着)
175/80R15 661mm (ノーマル比 +2.9%)
ナナマルに235/85R16履くような感じか(笑
Posted at 2018/12/07 07:50:05 | |
トラックバック(0) |
実験号支援機 | 日記
2017年07月03日
Posted at 2017/07/03 14:03:12 | |
トラックバック(0) |
実験号支援機 | 日記