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さて殿の大仕事も終わったし、暦でも春が近いので作業のリハビリを始めるに当たり、オカルトなグッズが丁度良いかも。と言う事で落札したてほやほやの枯れたオカルトグッズ（20年以上前4万ほど）を支援機に取り付けぐらい堂色に染めようかと思います。北の地では12HTのくそ力マシンの弁当箱が漏れだしたらしく、インタークーラーで遊んでいる間にきっと病魔が進行したのでしょう。きっとあの人の事ならジムニーのタンクでも付けて乗り切るだろうと楽しみにしております。　

さてこちらはライトバン遊びを始めましょうか。ああ軽いって素敵。エンジンルーム整然としているのももっと素敵。さくっとパワステのリザーバータンクをずらして吸入ダクトのどの位置につけるか確認です。このポカンと開いた空間にリザーバータンクが来ます。



御利益は70-100ｋｍ走ると出てくるとかで、確かに取り付け直後は全くわからない(爆　相変わらずトルクが細い7KEであります。あのオカルトのご本尊の中に有るプラチナとか触媒が魔界エネルギーをホームセンターのホースから吸気の負圧によって7KEの中に展開しその魔力が非力な7KEに輝きをもたらすと言う素晴らしきオカルトの世界。そうそう実験号にはこれのもう一つ大きなサイズが遊んでいたなぁしかも最高級機種(笑　

30km程軽く走っていると本当に気のせいか？と言う次元ですが、3番でひぱった時に多少根性が出てきたかの様な自己満足心は錦的なご利益を感じました。

いいのです。OKです。(笑　

　懲りずにまたもや今更ながらデッドストックのプラチナな奴に手を出してしまいました（笑　お値打ち1000円で箱は埃だらけ、裏面は錆が有りますがOKです。昔ヂーゼルよりもガソリンに効果が有ったかのような記事を読んだことが有るので支援機に丁度良いのであります。　プラセボ（ｘプラシーボ）効果を楽しみたいと思います。アルミテープを黒バンパーに張ると流石に貧相になり過ぎるというか、本当にボロバンに見えるからこれはまだ控えておきます(爆　新型コースターの車内にもこのアルミテープは使われているらしく、僕も雨漏り対策に張ろうかな。

　凍結路でフルタイム四駆の支援機に乗っての感想は微妙(笑　どこにも差動制限装置が無い素のフルタイムなので一輪駆動が抜けるとすかっとトルクが抜けるので、実験号の様に全輪で掻き毟りながら駆け出す感じが有りません。　なんかぎくしゃくした感じで時々急に息つきを起こすかのような出足ですね。

　積雪や、凍結など路面の混じりあっているケースでは特にこれが顕著でセンターデフロックがないと本格的な雪道ではFF以上パートタイム四駆未満と言う駆動力。下手するとトラクションコントロールが有るFF車の方が走るかも。

あとリアの積載用のバネが路面追従性に劣る為トレース能力が低いのもこれらに拍車を掛けている気もしますので、しなやかに感じる程度まで荷重をかけると多少は改善するかとも思います。雪国では素のフルタイムは無いよりましと言う感じでしょうか。

やっぱり僕はパートタイムラバー♪

支援機と僕の添加剤。
那須へ帰省の際に忘れていたお買い物の品。その後、K1600GT店主様が那須へ届けて下さったのですが、すっかり忘れてしまいそれを宇都宮経由で先輩が届てくださいました。店主様、先輩有り難うございます。

早速支援機にがぶがぶと飲ませ60㎞程しか走っておりませんが、何やら調子が良い感じ。アイドリング時にはエンジンが今まで以上にぶるぶると震えだしたので、洗浄開始の途中経過なのだろうか。加速時の途中経過が好印象で負荷が掛った際のエンジンの唸りが減った気がします。

勿論プラセボ効果も否定できませんから、二重盲検試験を行って感想を言うべきでしょうが、自己満足の世界なので有意差有とぐらい堂は判定します。実験号の混合ACTIVEと同等でしょうか。

次回満タン時にも継続で飲ませますが、その燃料を使い切るころには10年、29万キロの垢が少しでも落ちればいいなぁと思います。

支援機の燃料計の針が2本目に差し掛かる時の走行距離が130-150ｋｍ程であります。実験号では通常200ｋｍで最高値は270㎞弱でしたので燃料タンクの容量の差は有れどやっぱり180-200ｋｍ程走ってもらわないと心が曇るなぁ(爆　　二目盛200ｋｍはワンタンク1000キロ浪漫と同じく200km浪漫として目指したいですね。これを達成するためにはやはり水素倶楽部が必須な様な気がします。