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2012年10月12日 イイね!

УАЗ против Nissan Patrol

UAZは流石と言う感じですが、サファリはとにかく雪に弱いですね。アクセルワークとか云々の前に雪を抱え込んでしまい、見ていても深雪での突然のあっけないスタックを思い出しす尻がもぞもぞする動画です(爆 重いし、キンタマはでかいし、腹は低いし、とにかくサファリでの雪遊びは辛いものがあります。 よっぽどbjが良く走ると雪道では思います。。。



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Posted at 2012/10/12 12:28:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2012年10月12日 イイね!

さて結果は


那須で弐号機から頂いたメーターアッセン。長年の懸案事項であるタコメーターの復活の儀式を行なおうという運びになりました。さてどうなる事やら。



メーターは過去何回かばらしているので画像はここでも早送りでまだ集積化されていないトルクバンド表記のあるタコメーターは私の年式(91.10-)のモデルには基盤がぶつかるので半田コテで大胆に切除しました。



ハイいきなり取り付け灯りが点灯しております。正直H2年式の文字盤が夜は綺麗で見やすいです。スピードメーターもこれにしようかな(笑



緊張のエンジン始動の瞬間です。













さてどうなるか















カチ!
















ギャギャ!


















ボンボン!

















 















玉砕(爆




 メーターか?



もしかしてセンサーか?












Posted at 2012/10/12 09:49:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2012年10月12日 イイね!

見当たらない



これはアメリカ型ポンプV8用のシャフトのオイルシール。独ボッシュ型とちがって結構アバウトで単純な構造ですがなかなか頑丈でアメリカの不思議さを感じます。







さて話は変わりますが、先日図書館に行った話はしましたが、この時にもう一つ読んでいたのがバイオディーゼルの本でした。一体何が書いてあるのだろうかと読んでましたが其処で気が付いたのが気になる事についての記述が僕が読んだ本達にはなかった事です。

どの本も温暖化、排ガス、出力、油種、作り方、各国での取り組みなどはありましたが、エンジンに対するダメージ、油膜保持、流動性等についての記載はありませんでした。もっともこういう事を考えるのは内燃機屋に出入りして実際にポンプのOHの様子を見た際に燃料の質の大切さを感じているからかもしれません。

特にボッシュ分配型は燃料潤滑性、油膜の厚さを考慮したミクロン単位の世界での設計ですから油種が違うと言う事はポンプにとっては死活問題なのであります。ところがこの点に関する記述はこれ等の本の中には見る事が出来ずちょっと気になった次第です。内燃機屋にはこれら油を販売する会社のフォークリフトや、自治体のゴミ収集車などのポンプがたくさん送り込まれ全損に近い状態であるケースが殆どです。

もし使用する場合には油種(植物)の限定、軽油に混ぜる等の事をしてこれらのデーターを取ってからの事をしないと後で非常に高くつく様です。唯一これをある程度許容できるのは列型ポンプで潤滑のメインをエンジンオイルに依存し、プランジャー径が大きいのでまだ影響は少ない様です。ただこの手のポンプは今時絶滅した機構なので古いB型エンジン(B、2B、3B、13BT)、2H、12H、SD33とか限られた物や重機の類です。

社長が言うには長く大切に乗ろうと思ったら軽油でもいい油を使う事で、重機でも現役の物は止めといた方がいいだろう。もう車を1年で捨てるとか言うならば良いかも知れないがと言うことでした。それでもノズルが詰まったりホースがやられたりと色々と面倒なようです。直ぐに壊れないから大丈夫と言うこととポンプのコンディションを長期に維持すると言う事は話は別だと感じました。あと寒冷地用の軽油もポンプには影響があるとの事でやはり磨耗が進みやすい様です。ただこれは仕方ないですけどね。。。

Posted at 2012/10/12 08:35:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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