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2012年10月16日 イイね!

帰り道【その1】

国道400号を只見方面へ向けて長い坂をタービンを響かせながら登っているGQです。那須から一気に高度を上げ暫らく登りが続きます。気温は11度窓を開けると冷たく感じる風が車内に流れ込みます。足元にヒーターの風を流し窓を開け早朝でまだ車の少ない国道をハイペースで駆け抜けます。今日の行程は390km。
Posted at 2012/10/16 16:04:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真箱 | 日記
2012年10月16日 イイね!

FBI??

先日内燃機屋に行った際の話題ですが、君確か英語読めたよねと社長がFAXを僕に渡します。「ええ論文なら多少は読んでましたから。。。でも所詮専門英語、受験英語の域は出ませんが」とそのFAXと見るとなにやら奇妙な事を書いてあります。

なになに。。。夫のガンが脳に転移してドクターから余命幾許も無いので非常に心を傷めている。会社に大きなお金が残っていてこれを御社の口座に一旦受け取ってもらいそこから慈善団体に寄付してもらえないだろうか。。。。

「これ変ですよ。そもそもここに送らなくても直接寄付したらいいでしょ」というと社長が「やっぱりそうかこのこの手のメールは良く来るんだ。メールだと開かないから今度はFAXで送ってきたと言う訳か。」成る程良く考えたものですが要するにマネーロンダリングさせようということでしょう。

この手のメールは海外からの取引先やメーカーからのメールに混じって良く来るそうですがその中に混じって“FBI”からも来たと言う事です。「FBIですか?」「そうなんだよ。何回も同じ人間からメールが送ってきて最後にこの手の話に手を貸すなと言う風に書いてあるから恐らく本物だろう。人物名、取引口座等がずらっと書いてあり絶対に話に乗るなと締めてある」

こんな田舎の会社にまでアメリカからメールが来るなんてご苦労な事ですが、確かに賊達は世界中にこの手の話を送っているのでしょう。出来れば日本用には日本語でお願いしたいところですが、却って英語の方が良くわからなくて話に乗ってしまう可能性が有るか?そんな作戦でしょうか。

この後ZD30のメンテナンスの大変さ、日産が失敗エンジンだと言っていた事など聞いている時にふと思い付いたのが「ところで マツダのCX-5のポンプとかエンジンは何か話を聞いてますか?」と質問すると。「あのエンジンはまだ何も聞かない。恐らく良いのだろう。ZDは当初から色々トラブルが上がっていて大変だったがマツダのその車のエンジンはまだ何も聞かないから多分良いのだろう。」との事でした。

この後市場で長期に使っていて部品の劣化からどういうトラブルが出てくるかは未知数ですが、滑り出しは良好なようですよ。その時にこんな車のカタログを見せてもらいましたが横置きV16気筒らしく始めて見る車でした。

皆さんご存知ですか?

※諸元表はクリックすると拡大できます。












Posted at 2012/10/16 13:54:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2012年10月16日 イイね!

長い!

Posted at 2012/10/16 09:41:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 写真箱 | 日記
2012年10月16日 イイね!

こちらの謎解きも


タコメーターはとりあえずセンサーを直してから仕切り直しと一様の目処が付きました。その次に控えているのがこのヒューズが飛ぶウインチです。冬場の雪道でのセルフリカバリー、他車の救助などそのシーズンも目前に迫ってきたのでこちらも急がねばなりません。かれこれ20年前の古いタイプなのでリレーも現行のものとは形状が違うので現物修理で対応しなければなりません。今の症状はリモコンで作動させるとリアワイパーと共通経路の10Aのヒュースが飛ぶ事です。この回路はACCの電源を供給し駆動電源用のリレーを作動させるのでモーター本体とは別回路になっています。と言うことはヒューズボックス内での配線の短絡、リレー内部での接点の異常等による短絡の可能性を考えております。リレーは全部で5個あり、車体側にあるメイン電源用のリレーが1個、コントロールボックス内部のリレーが4個ありこれら全てを分解して内部の接点の状況を調べる必要があります。またクラッチの動きも渋いのでこれら整備、モーターの清掃、塗装など行なう必要もあります。ウインチベットはマウント自体はシャシブラックでこってりと黒に塗りますが、カバーは32RのガンメタKH2で塗装しようと思ってます。玄関の土間からダンボールの整備待ちボックスに移動し夜な夜な作業して行こうと考えておりますが、車検の部品のリストアップもあるし、デフロックも、、、、サファリオーナー暇なしと言うところでしょうか。



 

最近だんだんと作業するのが億劫になってきている自分もいます。こういう事ではいけませんね(笑 その一方で分解に目覚めた者がおりましてネジを見るたびにドライバーと独り言を言いながら分解に明け暮れている様です。この様にハイパーレスキューも分解され定期点検か車両入れ替えに伴う解体か定かでありませんがあちこちでこの様な光景が見られます。 





ウインチもお願いしようかな(爆




Posted at 2012/10/16 08:36:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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