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2012年12月20日 イイね!

やるねぇ鈴木さん

12月19日僕が腹痛と微熱で苦しんでいた時に嬉しい発表が有ったようです。それがこれです。「スズキ、軽乗用車 新型「ワゴンR」に5MT車、「アルト ラパン」に4AT車を設定して発売 」
 
最近小排気量のエンジンは効率の良い回転数で働かせ燃費を良くするCVTとの組み合わせが定番スタイルになりその技術の進歩にはモコを乗っていて感じます。世代の新しい660ccの可変バルブエンジンとCVTの組み合わせは日常における通常仕様とこの車枠が持つ走行安定性を鑑みると充分な静粛性を伴った動力性能を発揮してくれ感動的でもあります。その出来の良さが有るので倍以上排気量がある普通車と比べらてしまい色々と言われてしまうのではないかと思います。

今度スズキさんがワゴンRに5MTを搭載してくれたと言う点はやるねぇ!と思った次第ですが、一言言わせてもらえば現行モデル発売時に同時にラインナップして欲しかったことですね。今度のモデルで残念だった事が5MTがナインナップから外され事でした。運動エレルギーの回生によりオルタネーターの発電抵抗負荷を減らす事や蓄熱材をエバポレーターに配したエコクールなどこの無駄に捨てていたエネルギーを回収し少しでも役立てようと言う心意気は軽自動車という限られた車枠で行なう点について私は高く評価しておりました。うちは今はモコが有るから買いませんが無かったらワゴンRが欲しかったですね。

更に今回5MTが登場した事は市場ニーズを読んでいるとも思いました。今後の高齢化社会では大きな車は要らないけど移動手段として軽自動車と言う選択肢は増えるかと思いますが、今まで運転しなれた5MTが良いという声は年齢が上がるほど増え、また車を必要とする地方ほど多いような気がします。確かに地方ではご婦人が普通に軽トラックを、小型トラックを運転している姿は珍しくなく雪国や山間部ほど増えます。今回のワゴンRが発売の時点で5MTがなくなり選択肢を外さざるを得なかったと言う方も多かったのではないかと思います。身内でもいました。

CVTに比べるとやはり効率では機械制御に負けるようで燃費は若干落ちますがそれでも充分に走ってくれますね。25.6/kmですから実燃費では20km/l前後走る気がします。あと燃費型エンジンの出力フィーリングがどうかも気になるところです。CVTでは定回転原動機として使えばよかったので効率はその帯域を集中してあげれば良いのですがMTでは低回転からのトルクが必要になるのでどのように味付けがなされているかがポイントですね。ただ可変バルブを採用しているエンジンであるのでその辺りも上手にされていると言う期待も有ります。

このワゴンR実は高齢者のいる家庭では使いやすい一面があります。床が低く高さがありリアシートのスペースが広いので膝や腰が悪い高齢者は背をかがめたりする必要性が少なく乗り降りが非常に楽なのです。これは乗用車では出来ません。またミニバンでは床面が高いのでこの微妙な所が運動器に痛みを持つ高齢者には大きな差となります。老々介護が珍しくなくなってきている今の世の中この乗降のし易さ、慣れた運転方法が選択できるこの5MTの登場は朗報ではないかと思いました。




 

Posted at 2012/12/20 15:45:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2012年12月20日 イイね!

長い!




病み上がりの朝の勉強会で
黒板を拭きながら話していると手に激痛が。。。

んんん????
棘がさっさったかな?

どうも尋常でない痛さに爪の下に深く入った感じです。
刺抜き名人に一つ治療をお願いし
棘の撤去に掛りますがなかなか出てきません。

刺抜きから、はさみで指の皮を削り、針で穿り出し。。。
漸く引っ張られる手ごたえで抜けてくるのを感じますが、

抜くのもこれまた痛いのです。

ちょっと小休止願います!

と言う状態がこの時です。

実はまだこれで半分ぐらいでした。



痛みにこらえながら撤去再開です。

抜きながら棘の大きさに歓声が上がります(爆

凄い!こんな太いのが入っていたんだ!と

皆で記念撮影をしました(笑






こんな感じで突き刺さっていたのです。







棘の大きさに驚きましたが、
実際に刺さっていたように載せてみてビックリ!

病み上がりの一撃に沸きました(笑

漸く体調が7割がた戻り創作意欲が出て来ました。

Posted at 2012/12/20 11:45:30 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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