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2013年09月02日 イイね!

Road of bones in Kolyma, Russia

ロシアのトラックとドライバーが最強では無いかとおもってしまう。

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Posted at 2013/09/02 18:37:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2013年09月02日 イイね!

こんな方法も有りかな





この長年掛けての酸化を還元で元に戻す方法の一つに
電気還元方と酸を利用する方法がありますね。
この電気での還元法面白そう。

鋳物には面白そうです。
錆が酷いとなくなってしまいますけど(爆

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酸はお酢やサンポールなどが使えますね。
酸の場合は中和をしないとかえって腐食させるので注意が必要です。
Posted at 2013/09/02 14:13:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2013年09月02日 イイね!

発掘再利用

お盆前にリアのキャリパーをOHしましたが、その際に右側のパッドが偏磨耗し使用限界近くの厚みだった事に気が付きました。左は然程でなかったのですが、其方はピストンがほとんど動いていなかった事が判明しそれゆえにパッドが残っていたのでしょう。リングホイル+7.50-16と255/85R16を履くとブレーキへの負担が大きいと感じますがリアのパッドの消耗は実際に多いような気がします。フロントは社外の減りが少ないというタイプで実際に遅い気がします。

さて今年の冬前の車検の際にリアのブレーキの集中的な整備を行なおうと思ってましたが流石にこのパッドは心ももと無く、しかも先日255に交換した際に左右でのブレーキダストの色が異なり茶色い感じが黒っぽくなったのでいよいよ限界だと感じた次第。さてどうするか?今この時点で新品は勿体無いのでどこかにつなぎ用が転がっていないかと考えふと思ったのが先輩の弐号機のものでした。工場長に連絡するとキャリパー毎外して転がしているけど湿気が多いところに相当放置していたので錆が酷くキャリパーがびくとも動かないしパッドも手では全く動かないとの報告でしたが、厚みは有るので使えるかもとのことで取敢えず手配をお願いしました。

ありがとうございます無事に届いた車内から発掘されたキャリパーを見ると確かに見事な酸化ぶりで有り、確かにパッドは有るけどぴくりとも動きません。スライドピンもスライドなんて全くせずにガシッとまっております(笑 さてこの出土品をどう料理しようか?とハンマーとブラスバーで料理に掛ります。早朝からガツガツパッドを叩いて何とか摘出成功。キャリパー本体は相変わらずぴくりとも動かないので取敢えず今後の作戦を考えます。



摘出したパッドはその日の夜に一緒に風呂に持ち込みブラシで泥や油をボディーソープを持ちいて長年の眠りから目覚めさせるべくガシガシ洗いました。さすがお湯と洗剤の効果でそれなりに綺麗になりました。レモンの香りが少しのこりましたが(爆

ペーパータオルで念入りに水を拭き取り新聞の上で暫しの仮眠を取ってもらう事にしました。会合等をへて9/1の夜におわら風の盆に行かずに僕はブレーキパッドの交換を執り行いました。外してみると確かに限界野郎で今回は取敢えず右側のみ交換して作業終了。



左はまた今度行ないます。

さて問題は残ったキャリパーですがなかなか手強そうです。取敢えずピストンをエアーで押し出した後に錆び落としケミカル攻撃かな。今回実験的に考えているのがサンポール作戦若しくは電解分解です(爆 サンポールにつけて錆を還元し大量の流水で洗浄後に重曹で中和を行い様子を見るという意作戦ですが、その前にキャリパーと風呂に入らなければ(爆

special thanks 先輩 工場長
Posted at 2013/09/02 08:53:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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