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GQDTのブログ一覧

2013年09月07日 イイね!

ATLAS用TD42TI


海外の解体情報で目に止まったのがこのエンジンです。TD42TIでこの場合は電子制御でなくインタークーラーと言う感じです。UD1600搭載と書いて有りました。興味深いのが先ずは国内のサファリと違いハイマウントターボでインタークーラーの鋳物のパイプが面白いです。やはりTD42もインタークーラーを取り付ける進化をしていたのだと。これ等の部品が欲しいなぁ(笑 やっぱりトラックはハイマウントだ。確かに豪州の連中はold girl , my truck ,lig と自分の車を表現しますね。




比較としてこちらはTY61のTD42TI電子制御インタークーラーターボ



Posted at 2013/09/07 10:26:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年09月07日 イイね!

子供の頃に読んだなぁ

最近話題になった漫画「はだしのゲン」これは小学校の図書館に有り昼休みなどよく読んでいた記憶が有ります。あと怪人二十面相、名探偵明智小五郎などがお気に入りで代本板を片手に休み時間になると一目散に走って行ってました。今此れの描写や記述がどうのこうのと言われますが、僕には此れが全く理解できません。確かに中には大人が見ると酷いと思える台詞やシーンがあったのも事実ですが子供の頃其れを見てどうのこうの思った記憶はありません。今それの影響が有るか否かといえば無いでしょう。子供の頃はやはり乱読は大いにすべきでその中から様々な情報を吸収し自分の考えを構築して行く必要があると思います。実体験で出来ることや世界など限られたものであり、書物から広く様々知識を得ることは必要不可欠であると思います。今の時代簡単に情報が得られますが基本的に根拠が無く責任がない情報が氾濫していますから自分でその情報を判断する物差しが必要で有るのは益々大切になると思います。今この趣味の世界でももっと基礎工学、材料工学、熱力学、物理学、語学など専門外の事を知っていたらば楽しかっただろうと歯がゆい思いがあります。子供の頃はブリタニカ百科事典、小学館の百科事典が密かな愛読書で雨の日や夜に訳もわからないけど眺めてました。その中で御母衣ダムの建築の様子が掲載されたいたのが印象的で、学生で富山に来た時に偶然に放浪の途中でこのダムに出遭った時には感動しました。最近子供頃の方が今の自分より物を知っていたような気がする今日この頃であります(爆
Posted at 2013/09/07 09:41:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2013年09月07日 イイね!

やはり軽い

オイル交換をして走るとやはり車が軽く感じます。当然といえばそうなんですが、ボールベアリングターボの回転の立ち上がりが早いような気がします。オイルは車屋がドラム缶で買っている普通の10W-30のありふれた物で特にこだわりなし。今の拘りは5000kmごとのみ。

学生の頃はカストロールだなんだとCF-4とかこだわってリッター2000円のオイルをトラックエンジンにほりこんで3000kmごとに交換していた頃もありました。勿論交換は自分でやっており其れが楽しかったという思い出になりました(笑 

その後自動後退のオイル会員になって比較的安い値段で交換してましたが、その待ち時間がめんどくさくなり、その上僕らのような7-10L級に先方さんも困って値上げとなりなら行かないと車検整備の車屋でお願いしてます。

1HZ、TD42と10L級は4L缶では不経済だし中途半端。結局ペール缶で20Lですが置く場所、廃油が億劫になり電話一本で引取りから納車までしてくれて、ついでにグリスアップもお願いしたりで6000円。高いと見るか安いと見るかですが今の僕にはありがたいですね。

最もドラム缶で買って廃油処理のルートが確保できれば15w-40ぐらいを入れてやりたいと思うのも事実ですが、距離を走ったエンジンですから10w-30ではちょっと柔らかいかな。添加剤で誤魔化そうかな。あと興味が有るのがDPF対応のシングルグレードの30。日野純正のシングルグレードなど面白そう。ランクル時代の知り合いが其れをつかってますがトルクが出てよいといってましたね。

やわやわ25万キロ、A/T時代に唐突なキックダウンでエンジン回転数が上がっていただろうこのエンジンも腰下はそれなりに吹き抜けもあるであろう。過給器で吹き抜ける以上に詰め込んで燃焼させている感は正直有ります。此れが少なくなればもっと元気になるだろう。





Posted at 2013/09/07 08:34:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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