• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GQDTのブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

短評

今日から第四章が始まったサファリで有りますが、少し乗った感じで更なる深みへ嵌った感があります。だから余計なことしなさんなと言えば其れまでですが、遣らないと解らないのも事実ですね。一言サファリの方向性がわかった反面、独特の味が無くなり優等生化してしまった感じです。
Posted at 2013/11/16 21:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

冬仕様へ



リフトで上がっている間にこれもしておこうと行なったのがy60の冬仕様への変更です。夏場は重量軽減のためにウインチを下ろしてますが、冬場はレスキュー、脱出のためにウインチを装着するのが今のトレンドです(笑 それい伴いフロントのコイルをY61用に交換しレートアップも行ないますが、リフト量は変化なし。それで良いのです(爆



インパクトでガンガン外していたらバンパーがごろんと(爆 気をつけましょう。
バンパーを付ける前にシャシブラックを吹いておきます。グリル下部のコンデンサーの塗装がはがれ気味なのでここにも吹いておきます。この辺りは冬場に塩が溜りやすい部分ですから念入りに行ないます。



非常に重たい純正ウインチバンパーです。ひーひー言いながら運んできました。



フレームが狭くなるのか、ウインチバンパーが拡がるのが微妙な所で入らないのでハンマーでフレーム、バンパーを叩きながら差し込みます。



カバーを付け、ウインチを載せ、最後にコーナーを移植し完成です。




厳密には配線を復旧しエンジンルーム内のウインチリレーにACC供給コネクターを接続し電気系を完成させ、その後ワイヤーのマスター巻きまで行なえば本当の完成ですが、今は八合目までで、しんどい作業が終ったというところです。

Posted at 2013/11/16 11:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

リンクの移植




こちらも興味津々な方が多いコンバージョンでY60にY61のリンクを移植する大作戦であります。大作戦と言っても単にネジを外して締めるだけなんですが(爆 ではいきましょうか。先ずはY61のブッシュを4個買ってきました。ある時期はY60と同じ品番の時もあるようですが、ここはやっぱり専用品がいいよねと在庫をかき集めました。この顛末は過去ログをご覧頂くとして、このコンバージョンも多分少ないかと思います。と言うのはコイルスプリングやダンパーを流用する人はいてもリンクを流用する必要性は普通無いでしょう(笑 仮にブッシュはあるかもしれませんが、それも殆どはフロントの肉抜きブッシュでしょうね。

これがY61のリアロアリンクでY60との違いはウエイトが付いていることです。



サクサクとブッシュを打ち抜きます。



ブッシュに石ケン水を塗り圧入しおしまいです。もう慣れたので4個うち換えるのに30分もあれば充分です(笑



取り外したY60のリンクとY61のリンクです。気のせいかY61のほうが若干太いような気もします。



組み付ける時にフレーム側を先にブラケット内に入れないとウエイト分が大きく入らないので注意が必要です。頭をブラケット内に入れた後ホーシング側にボルトを通して固定し、ブラケット側にボルトを通しました。見にくいですがここだけ見るとY61だ(爆



こちらがアッパーブラケットです。Y61用はフレーム側に金玉がさがっております。



ハイこの様に金玉がY60にぶら下がりましたよ(笑




後はタイヤを付けて0G状態でマシ締めすればOKと思いマフラーをける際に問題が発生なのであります!なんとこの左側の金玉の真横にマフラーが走りどうも擦れて火傷しそうなのです。 これは困りました。まことに残念ながら左側の金玉ロッドを外し元に戻しました(涙 と言う訳で厳密なテイスティングができなくなりました。純正マフラーの細いやつならば何とかなりますが、今回60.5mmのサクソンを北海道の若者プレセンツで装着した為にこのような問題が発生です。

確かにY61のマフラーは部品図で見るとタイコが少し前でこのタイコから後の立ち上がりの形状がなだらかでy60の物とは違いました。今になって思うのがもしかすると排気の流れもありますが、この干渉を避ける為もあるかと。このまま引き下がる事は出来ないので今後の課題として考えます。

一つはY61最終型になるとここに金玉が無かった気がします。これを使えばよいか。若しくはY61の純正TD42T用を移植するか。と言う感じでこれまた長いたびになりそうです。

何故其処までして?
それはY61用が有るからです(爆






Posted at 2013/11/16 10:57:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

閉じろゴマ!


さて皆様ここまでご覧頂きありがとございました。今回でこのゴマ(クラッチブースター)シリーズ最終回でございます。感動のフィナーレとなるか!?

このゴマに入っているスプリングはまだ控え目で然程強く無いですがそれなりの反発力はあります。定位置に収めて合体の作業へと入ります。




この時に気が付いたのが最初にも書いた相マークをつける事を忘れた点です。この時は既に遅しでデジカメの画像を見返しながら場所をきめした。正にシロート仕事であります(苦笑 

さておまじないの「閉じろゴマ!!」と殻を回そうとしますが呪文は効きません(爆




仕方あるまい。。。
手荒な事はワシとてしたくは無いが、ソチがそのように振舞うならば。。。

エイヤ!と打撃で無理やりの合体(爆



と言う感じで無事にもとのゴマへと戻りましたが、手荒な事をしたキズが有るのでちょっとなだめなければなりません。



木の上に置いて横からハンマーでガシガシ叩いて板金です(爆



必要な物を取り付け、シャシブラックでお化粧直しをして完成です!




ここまでが僕の仕事でした。この後取り付けエア抜きをお願いしましたが、無事に軽く作動し、漸く普通になったと言うことでした。

めでたしめでたし。

ご精読、ご声援ありがとうございました!







Posted at 2013/11/16 09:32:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

ゴマ料理中


さて今日も朝っぱらからゴマ料理を行きます。昨日完成したピストンが入る殻の整備です。車内側のブーツに隠れる部分にはこようなガスケットがハマっております。




特にキリカキは無いのですが、スプリングの様な材質の抑えをドライバーで掘り起こします。



その下にはプラスチックのプレートが入っており此れがここの部分の位置決めをしているのでしょう。その奥にシールがありました。



この様な並びです。抑えの金具、位置決めのプラスチック製の円盤、シールゴム。



キットにもこの部品全てが入っておりました。やはり位置決めのため減ったりするのでしょう。



ケースを掃除した後付属のグリスを塗布し組み付けて行きます。



円盤を入れて



抑えの金具で固定します。



ハイ出来上がり!



そしてピストンアッセンを其処に通します。



破れた靴下が新しくなります。



おおお良い感じです♪



さて今度は反対側、マスターシリンダー側の殻を整備します。



マスターシリンダーを押すロッドは差し込んであるだけです。この頭がピストンアッシーに入れたゴムの円盤と当たります。



てで簡単に引きぬけます。



抑えの金具をドライバーで掘り起こし、このシールを指で押し出します。



この様な並びでした。



このシールには裏側に金属製の円盤がはめ込んであり、此れが位置決めをしています。グリスを塗って組み付けます。



抑えの金具を取り付けます。



シャフトを通して完成です。



此れが交換した部品たちです。ダイアフラムは大丈夫でしたが、ピストンのゴム、ケースの位置決めのシールの磨耗がありました。




さて次はいよいよ合体です。

続く

Posted at 2013/11/16 07:57:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

プロフィール

「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     1 2
34 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 2728 29 30

リンク・クリップ

実験号の研究記録簿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/18 09:05:21
 
タービン換装 GT2871R → GTX2863R フロントデフオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/11 13:59:28
nissan safari patorol labortory 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/29 09:57:18
 

愛車一覧

日産 サファリ 日産 サファリ
Y60-4に乗り始めて実験開始。気が付いたらY60.5に。ご縁とは奇異なもので気が付いた ...
スズキ アルト 次期支援機(牛若丸) (スズキ アルト)
36アルトでは最も軟弱なXで4WDのCVTと漢の仕様では有りませんが、それでも700㎏と ...
トヨタ ライトエースバン 実験号支援機 (トヨタ ライトエースバン)
実験号のサポートとしてゴミの買い入れ、廃棄、修理時の休艦対策として第二の余生としてぐら ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
JB64のAT車は個人的に非常に気に入りました。ただ使いこなせばという条件付きですけど。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation