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GQDTのブログ一覧

2014年10月02日 イイね!

Sloveniaから




RD28からTD42列型ポンプに載せ替えたGQです。今回はオルタネーターのレギュレーターの話題でメッセージが来ました。彼の地は12V電装ですね。ジョンターボについて興味を持って「なぜ?」とも。やはり彼もエンジンに対するダメージを気にして質問でした。「勿論豪州の一般的なセッティングに比べるとマイルドだけど、安心感と日常メンテナンスの容易さが一番で、かと言って日常での使用には十分。8万キロ走っているけど特に問題なし。」ジョンに質問してみると言ってました。フロントのウインチ内蔵のバンパーが良いですね。プジョーの乗用車フォグランプをビルトインしているそうです。
Posted at 2014/10/02 17:28:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | from friends | 日記
2014年10月02日 イイね!

備前までお出かけ9


天気も上々、燃料は満タン、気分も上々で
米子を後にしそのまま国道9号線を旧道で走ろうかと思いましたが、
先ほどから大山という文字が気になり
地図を広げ成程このまま真直ぐ大山へ上がって行けるのかと
予定変更で大山まで行くことにしました

この米子から大山への県道は真直ぐに大山へと登って行きます。






最初はなだらかでもどんどん標高を上げていきます。
5番ホールドで60kmhにセットして上っていると
徐々に過給圧と排気温度が上がってきます。

アクセルを踏んでいないので負荷の増化には気が付きませんが、
後ろを振り返ると生なら3番かもと言う状況です。

植生もだんだんと変わってきて標高が上がってきているのを感じます。
そのうちに60kmhに設定していた速度が55kmhに下がりだします。

どうやら負荷が増えてAP60のフルスロットルでは対応できなくなった感じです。
この状態ではまだ踏みしろが4割ほど残っているので踏み込めば加速しますが
面倒なので設定速度を下げました。

坂はまだまだ続きます。






そのうち排気温度が500度を超え5番では苦しくなってきました。

4番に落とし55kmhを維持しますが標高ともに排気温度も上がります。


標識には13%の表記が出てきてしかも坂はまだまだ続きます。

4番で持ちこたえる雰囲気が有るので其のままでいますが




排気温度は600度を超えました。





坂の頂上が遥か先に見えてきました。





排気温度は630度を超えます。




水温がジワリと上がってきますが
高速道路をかっ飛ばしている時よりは
低いのでまだ良いでしょう。






4番で頑張ります。




排気温度が650度を超えました。






。。。。。。。。。













頂上は目前です。





排気温度は670度に達したところで





登頂です。









嗚呼



登り切りましたが

久しぶりに敗北感がありました。


インタークーラー付けてリベンジします!(爆


エンジンをクールダウンしながら

大山さんに誓いました。






今度はインタークーラー装着で


500度で上りきって見せます!









1000km達成と排気温度での高連続負荷での敗北でイーブンですが、
ぐらい堂としてはやはり敗北で有ります。

よって今回はそそくさと退散することにします。
大山さんの麓を横切るようにして国道へと戻る事にしましたが、
ひたすらの下り坂。

670度まで上がった排気温度が今度は

70度(爆


3番に入れていてもTDは悲鳴のようなエンジン音をさせながら
下って行きます。

嗚呼排気ブレーキが欲しい!






ある程度下ると今度は麓を横切ります。
この標高になると牧場などがあります

AP60を40kmhにセットして
タイトコーナーもワイドトレッド低重心に物を言わせて
強引に曲がっていきます。








その後再び傾斜は多少緩やかになりますが
また一気に延々と下りだします。


牧場地帯から


畑作地帯


水田地帯

と景色が変わっていき再び山陰自動車道へと







さて北陸へ今度こそ向かって走るか!



前方のキャンターの直噴スメルと牛糞の香りが香ばしいです。



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こんな感じで走ってきました。





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Posted at 2014/10/02 14:43:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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