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2016年01月22日 イイね!

成程ね


7PSI以下では殆ど変化なしとか。現状ではトルクバンド表記の辺りから恩恵を感じる事が出来そうです。ハイブーストで連続走行時の1・6番のAFRを改善するのでピストン損傷のダメージのリスクを優位に下げる効果が有るらしいと言う事は言い換えるとノーマルではそのリスクが存在するとも取れます。イメージ的に熱がこもる3・4番でなく1・6番と言うのが意外でしたが、AFRで考えると当然と理解できました。この辺りがガソリンとディーゼルの違いであります。高速で走行時やフル加速時は現状の22.7L仕様でも14-18PSI(EVCで強制カット値)に達しますので興味深いです。

But to just fit the manifold and no tune you will not see any power increase but you will see torque rise quicker and the curve will be less peaked but will maybe show a slightly higher torque value. EGT's will be lower and AFR will be higher between max boost revs and peak torque revs which leaves a lot of room to tune for better higher power..

Posted at 2016/01/22 16:15:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2016年01月22日 イイね!

金色のY61来訪


大都会に生息するGUが裏日本へ来訪すると言う情報と自分の本日の予定を確認すると歓迎可能と言う事が判り急遽当日の朝に連絡を取り落ち合う事に。待ち合わせ場所に出向くと丁度K1600GTさんはブリ丼を食べ様としたその瞬間だった様でして、その箸を止めさせてしまい申し訳ありません。こうやって慌ただしくK1600GTさんご夫妻とご対面することが出来ました。K1600GTさん初めてお会いしましたが、どこかでお見受けしたことが有る様な雰囲気が。。。。あ!教授と雰囲気が似ていると思いました。奥様も明るく素敵な方でご一緒にバイクでツーリングされると言う事でした。

こうやってY60.5とY61を並べるとY61って大きく高級車と言う雰囲気がします。TB48のエンジン音も格式を感じ、実験号の32万キロの動力源的なTDの音とは世界が違います。非常に良い車ですね。やっぱり高級車はそれに見合った振る舞いで乗るのが良いと感じやっぱり変なことしちゃダメですね(笑

 暫し2台でツーリングを行いましたが、ルームミラーで見るY61の身のこなしや雰囲気は威風堂々たるもので後続からJ8#が追従するよりも格式を感じ、J10#、若しくはJ200と同等の雰囲気が有ります。TB48が搭載の頃になると中東や海外の富裕層をターゲットに車両を作った時期でもありますから、ライバル車はJ100、レンジ、Gクラスですから明らかにY60と設計思想の違いを感じます。

Y60.5の実験号はそのお零れを預かり足回りの基本はその世界を実現しておりますが、細部での煮詰めがこれからと言う感じは後続の金色のGUの身のこなしをミラー越しで見ていると感じます。今回は実験号が大型車の加速で4・5番メインで加速しましたが、後続がTB48ですので追従性は充分と判断し通常モードで運行しまたころ期待通りにさくっと追従してきます。

途中休憩を取りながら北へ針路をとります。しかしK1600GTさんがタフであることにビックリ(笑 昨晩東京を出て早朝白川郷へ到着しそれからずっと走っているのに疲れたそぶりを微塵も感じさせないのは僕は足元にも及ばないと痛感しました。ご本人様は嘗て大型車を運転していたので慣れていると仰いますが、僕でしたら眠いだろうなぁ。。。。

休憩時にGUのブレーキを見ていましたが、この年式からリアドラムインディスクになり、ローター径がフロント以上に大きくなります。またフロントも強化され更なるブレーキの強化が始まったのがこの年式からです。現物を見ると迫力を感じる大きさですが、これを僕のサファリと思っても一筋縄でいきません。ホーシングスワップだけでもだめなんですね。理由と対策はここでは書きませんが(笑

糸魚川を過ぎると冬の日本海の景色が広がります。風も吹きだし雪も舞い出します。車幅灯から本ライト点灯、フロントエアコン、リアヒーターで空調管理を行い軽くアクセルに足を乗せハンドルに軽く手を添えて走ります。こういった悪条件になってくると基本性能の良を感じます。勾配、カーブ、路面の荒れ、路面μの変化が刻々と現れますがゆったりと快適にリラックスして運行できます。

ゴールドバルブの前照灯を点灯したGUとの走行も能生の道の駅が終着です。またの再会をお約束して実験号は風雪が強くなった道を引き返し、K1600GTさんご夫妻は上越~野沢温泉を目指して走り出しました。

短い時間でしたが楽しいひと時でした。

ありがとうございます。




Posted at 2016/01/22 09:20:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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