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先日梱包を完成させましたが、もう一回やり直す事にしました。というのは税関での扱いに対しての懸念。真空管は一本づつ梱包しましたがこれも開けられると端子（足）の部分が露出し管の破損に繋がる恐れもあるのではないかと。

当初ふと思いつつもここの対策をしなかったのが悔やまれますが、仕方ないもう一回やり直しましょう。この足の部分を発泡スチロール、若しくはウレタン等に突き刺して其れを梱包すれば足が曲がるトラブルは避けられるのではないかと。

あとふと思った航空便での発送で果たして減圧下環境で問題ないか？待てよこれは嘗ての戦闘機や旧ソ連のミグは敢えて真空管を使っていた事が有るのでOK。おおよそ送料がEMS(国際スピード郵便）で10ｋｇで約15000円也

昨日の続き。逆流防止弁の位置は出来るだけポンプの押し出し側の近くが良いのではないかと思うのです。ポンプが作動し圧送が始まると送り出し側の油圧は一旦三又部分で二手に分かれ逆流防止弁のところで停められるとそこから反作用でこの分岐に入ってこなくなりポンプへほぼすべての圧が掛ると。

これを考えているさいに感じたのがエア抜きの大切さ。この電磁ポンプはセルフでエア抜きをするようですが寸法出しを完璧にしてから噴射ポンプに接続する前にプライミングポンプで圧送を行い特に逆流防止弁側を念入りにエア抜きをしてから、電磁ポンプを作動し暫く圧送その後取り付けと言う流れが必要かと考えています。

場合によっては吸い出した方が良いかもしれない。