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2016年11月19日 イイね!

デスビローター


ガソリン素人の僕はK1600GTさんのご指南のもと支援機のデスビローター、キャップ、パッキンの三点セットを早速発注に共販へ行きました。ローターは在庫有り、キャップは本部在庫、パッキンはメーカー在庫と言う事で取り敢えずローターだけ持って帰る事にしました。合計約3300円也だったので即決で買う事が出来ました(苦笑





これが支援機7K-Eのデスビちゃん。8mmのボルト2本でこのデスビキャップを抑えている様ですが、このボルトの感じからして28万キロ一回も開けていない雰囲気であります。お話によると最近はよっぽど調子悪くならないと触らないと言う事ですから、確かに走っている分には特に問題を感じないので開けないでしょう。アイドル時に時々オシッコした後のぶるぶるが有るぐらい(爆





ボルト二本外してパカット開けたカバー内部。良かった期待通りに接点は劣化していてくれた(爆 ここがバッチリだったら嬉しいけどある意味残念でもあります。





これが今回交換のローターであります。シャフトに刺さっているだけなのでひっこぬけばOKとの事なので引っこ抜きましょう。





あああ 嬉しいねぇちゃんと劣化していてくれた(爆 こうでなくっちゃ交換し甲斐が無いと言うもんでありますよ。





おや!?新品との比較ですが随分と形状が違いますね。中の説明書きにはこの先っぽには触れたら駄目だぜよと書いてありました。触りたくなる気持ちを抑えながら組み付け今日は此れて作業完了。






早速交換後の試乗が密かな楽しみ。エンジンの始動性は気のせいか良くなった気がします。と言っても元々悪くないのですが気持ちセルのクランキングタイムが短くなりました。 乗り味はフラットトルク感が下から上までと言う感じになり特にある程度回転を上げていくと差が大きく感じます。

感覚的に速い2H(爆 1HZでも無く、1PZでも無く、、、、でもトルクの太さから言うと軽量車体にファイナルダウンした1PZともいえる雰囲気のサファッリ乗りならではの表現であります。タイアが小さいと鋭い加速をしましたが今は適度なフラットトルク感で13BTやジョンの様にズボラシフトはちと厳しく、シフトダウン踏み込みが必要なのは1HZや1PZと同じです。でも発進時久しぶりのエンストできるのはやはり1PZか(爆

さてとても素敵なインプレと自己満足しながら月曜日にデスビキャップを交換する楽しみがまだ残っております。

そうそう肝心な事を書き忘れていた。例のアイドル時の思い出した様に起こる身震いは減った気がします。しかし今度は常に細かくぶるぶると変りました(爆 やることいっぱい楽し。








Posted at 2016/11/19 09:21:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 実験号支援機 | 日記

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