2013年01月28日
お菓子はkitカット、僕が考えているのはカットkit(爆
その後もリサーチしているとメーカーも当然同じ事考えていて既に20年前から行なっておりました(爆 ちゃんと部品も有りTD42T・AT車にはACカットリレーと言う物が存在しております。原動機、ミッションの組み合わせによって装着の有無があります。僕が見つけたものをご紹介しします。
●TB42E:全開加速時(スロットル開度60%以上)の時は5秒間エアコンSWがONでもコンプレッサーを作動させず加速性能を向上させているようです。5秒経てばコンプレッサーを作動させます。ですからTB42EはECCSがエアコンに絡んでます。これはAT、5MTの区別が記載が無かったのでミッションとは関係が無いようです。

●TD42T・AT:キックダウンSWを作動させると5秒間エアコンカットターマーが作動しコンプレッサーを作動させず加速性能を向上させているようです。これはAT車のみでMT車には付いておりません。またTD42生にも付いておらずTD42Tの加速性能の演出に余念がありません(笑

●RD28T:TB42E同様にエンジンコンピューターが噴射ポンプ上部に付くスロットル開度センサーが一定以上になるとコンプレッサーを3秒間停止させ、それから1分間は検出をキャンセルさせる様です。また車速が12km以下では頻繁に検出を行いコンプレッサーの作動をコントロールしているそうです。
これ等を参考に作戦を練りたいですね。
Posted at 2013/01/28 10:15:27 | |
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GQという名の漁船 | 日記
2013年01月27日
デフロック化が無事に目処が付き次に思いついたのがデフロックSWの手元への移設、エアコン・コンプレッサーの強制カットSW の増設などしょうも無い事を考えておりましたところGIZ氏のコメントに「全開カットSW」なるアイデアを頂き非常に興味を感じどうしたらいいだろうか?パトロール、トイレ、食事の最中にずっと考えていたところ大まかなイメージが出来ました。部品もリサーチしたところ手に入りそうで1000~2000円で出来る目処が付きました。この「全開カットSW」」とはアクセル開度が全開若しくは規定開度以上になるとコンプレッサーの電源を強制的にカットすると言う物であります。例えば発進・加速時にアクセル開度が一定以上に要求される場合エンジンへのコンプレッサー負荷を減らすことが出来ます。よって燃費の悪化、加速の鈍化を多少軽減できると言う仕組みであります。
大まかなイメージをご説明しましょう。僕の車は元AT車なのでアクセルペダルの付け根にフルスロットルSWが付いております。これはアクセル開度が8/8(全開)の時にペダルがこのSWを押すとキックダウンするように回路が作動します。
大まかな回路図を見ているとATコンピューターから24VがこのSWに掛りSWをONにすると接地する様であります。この24Vを拝借して何か出来ないか模索していた所、5極リレーを用いると問題が解決です。リレーには大きく4極リレーとこの5極リレーが有り4極リレーは作動コイルに電圧が掛ると大電流を流す回路が閉じる構造なのです。一方5極リレーは大電流を流す回路に入力が一つで出力が2本あり作動コイルに電圧が掛らないと片方の出力側に接触しております。其処に作動コイルニ電圧が掛ると反対側の出力に切り替わると言う構造なのです。
ですから妄想するに、エアコンSWからコンプレッサーに走る配線にこの5極リレーを割り込ませ通常は常時接続の端子に繋いでおき、作動コイルの端子をフルスロットルSwからの配線に割り込ませるとフルスロットルSWがONになると5極リレーが切り替わりコンプレッサー側に電圧がかからないと言う作戦であります。そこでリレーの後一本の配線に24VのLEDを繋いでおけば全開カットSWが作動時にはLEDが点灯しコンプレッサーがカットされている、若しくはアクセル開きすぎと言う事が判るのであります。
またACの配線にこの回路を割り込ませる際には切り替えSW介しておくと作動させたくないとき、若しくはトラブル時にはシャットダウン出来るのであります。
本当の一番最初に書いた落書きです。回路図の書き方なんて知りませんので滅茶苦茶ですがコンナ感じであります(苦笑

ボッシュ分配型ポンプはアクセル開度に応じて燃調を取るのでこのSWによりクランク負荷が減るとアクセル開度を少なくする事が出来るので燃料の増量、進角も少なく出来、燃料消費、燃焼温度上昇に対しても良い対策になるかと思うのです。
ワクワクしますね~
僕だけですね(爆
Posted at 2013/01/27 17:05:00 | |
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GQという名の漁船 | 日記
2013年01月27日
昨日は最高気温が上がらず路面が凍結しその上に積雪がありそれに塩を撒いて融けまた積もりの繰り返しで夜になるとそこら中がウォッシュボード状態でした。氷の轍で車が流れる事が有るのでTX12Aを4Hにシフトしてスタビライザーを解除状態で普段通りの走行を行ないます。
昨日北海道でY60ショートに乗っていらっしゃる方に寒波の陣中見舞いをしたところ1mほど積もっているらしくなかなか大変な状況らしいのです。そんな折でもy60は元気に走っているそうです。低い気温とのろのろ運転で燃費は5lm/L(TD42・AT)を割っているらしいのですが頼もしく感じる良い相棒であり条件が厳しくなると余計にy60の何気ない出来の良さを感じると言うこと事でした。氏はもう一台HJ60も所有していらっしゃいますが、これぐらい積もるとロードヒーティングの駐車上から出る際に雪の上に上がる形になり、この際にHJはタイコやマフラーをぶつけたりするそうです。y60ショートというのも有りますが何処もぶつけずちょっと雪の壁を崩すだけで簡単に出動できるのでこんな何気ないところで出来のよさを感じるとの事でした。また凍結路でもFRで安定して走りノーマルの脚の良さを実感していらっしゃる様です
こんな遣り取りをしていたらやはりこれはパトロールに出るしかないでしょう(笑 そこで近くの山の方へ出向く事にしました。途中山が近くなると道路の状況は一段と酷くなり氷のウォッシュボード、はたまた河川敷の大きめの石が転がる未舗装路という感じになってきます。流石にこのような日は車も少なく皆様わざわざ外に出るのを控えているようです。其れもあり快適にペース良く走る事ができます。排気量と過給気からのトルク、懐が深く柔軟で頑丈な足回り、重心の低さ、ブレーキの素直さ、空調の容量の大きさ等荒れた雪道ではこれ等のトータルバランスの良さを感じます。
目的地に着くとどうやら先客がいたようです。昼間遊びに来たのか轍の上にうっすらと雪が被っております。TX12Aを本気四駆の4Lにシフトし突入です。雪の量は大したことなく深い所で精々50cmほどで気温が低い雪なのでさらさらしております。265/70R16ではデフが支えトレッドの差と相まって登りが急になるとリアがジャダーを起こします。路面とコースの様子が判っている場所なのでハマっても何とかできるので敢えてアクセル全開で蹴散らして走る事にしました。 こういう走り方になるとターボが効きます。
程なく登りきって雪が深い広場でFRで暫らく遊びました。そのうち轍がない場所に突入しスタックポイントを探しながら走り漸くスタック(笑 伝家の宝刀デフロックON。ところがその状態では前進は出来ずタイヤがむなしく空転するばかりで既にホーシングごと雪に持ち上げられている様です。深追いせずにバックにすると抜け出せます。同じ事を数回繰り返しFRでデフロック使用時はどうやら深追いせずにいたらバックで抜け出せる確率が高いと言う事を感じました。最もその状態から4Hにシフトすると簡単に前進できますが(爆
それでは新雪を求めてコース変更です。丁度近道がまだ誰も走っていなかったので其処を走る事にしました。30~50cmの新雪で下はアスファルトの登り勾配ですが何とかなるでしょう。と4L3番で走りきった感じです。特にこれといってどうって事の無い通り抜けでした(笑
其のまま凸凹の地方道を走りぬけ帰宅しました。この程度でしたら食後の腹ごなしと言うところでスノーアタックとは言えないレベルですね。これぐらいが気楽で寒くなくて楽チンでよいですね♪
Posted at 2013/01/27 09:19:41 | |
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GQという名の漁船 | 日記