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2013年03月31日 イイね!

turbo glide 動画


ジョンのキットをつけて喜んでいる若者です。ぶひ~きぃ~んと賑やかですがあのタイヤを回すトルクは出ているようです。

Posted at 2013/03/31 18:50:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2013年03月31日 イイね!

興味本位で

春ですタイヤ交換の時期です。最近は33・12.5R15とか35とか37とか所謂ゲテモノ的サイズばかり見ておりますので自分のニーニーゴ ナナマル ジユーロクなんてDo you only wheel rhim? hahahaと言われてしまいそうで色々と物色中です。小額ですが軍資金が手に入りイザ購入へとすると色々と他にも資金注入が必要なところが目に付き予算配分の精査中で悩ましいところであります。そんな折興味本位でロードグリッパーと交換しておいた兄GOGO!兄午後といいますがニーゴーゴ ハチゴー ジュウロクという歯車が昨日tom君が気を利かせてお忙しい中に玄関先までお気に入りのブラッドレーVXに組み替えて配達までしてくださったのであります。有難うございます。

さて750mmから850mmへのタイヤだけでの2インチアップ、ファイナルアップ一体どうなるでしょうか!?いま自分の中には750mm外径とナローのトレッドがy60系のフレームの黄金比と定義されそれに則り純製シャコタンを貫いており、255なんてとんでもないと言うのが持論です(爆 ただLWBでデカキンタマでは川原で切ないのは事実で昨年の春に思いっきりあっけなく亀になり、BJ60君に≠ランクルに救助された事がありました。以前OMEで4インチの時も正直235ではデカキンタマをガチガチぶつけデブの重量では大きな石の間にも埋っていく感じがして255には興味がありましたが色々考えると踏み切れなかったのは事実です。

さてこのまたとない機会に試さない理由は無く早速50分簡単お庭で2インチ、12%ファイナルアップを厳粛に執り行いました。と言うのも夜ですから賑やかに行なうと近所迷惑と言うだけです(爆 純製ジャッキが伸びきりに近くなるぐらい伸ばし、また縮みきりのように縮めと言うのを4回繰り返し装着完了。タイヤサイズがふた周り以上違うのにブラV+225とVX+255の重量差をあまり感じないのは不思議な感じです。実際にはそれなりに重いのでしょうが、VXと組んだ255は正直思った以上に軽い!と言うのが実感です。

いま現在y61のコイルで1インチ!?ほど上がっているので全くのノーマル状態ではありません。昨年の夏に7.50-16ロードグリッパーを履いた時も暑苦しさが少なかったように何とかフェンダー内の収まりますが泥除けまでは5センチ有るか無いかで暑苦しいのは確かで、お前さんタイや大きすぎやろ!と誰もが言いたくなるのは必至です。+25と255で見事にツライチで剥ぎ取りバーフェンですが、泥除けをつけているので大人しく見え後から見ると普通のサファリ、横から見ると暑苦しいサファリ(爆 前から見るとなんか変なサファリ(謎 そんな感じです。



さてさっそく組み換えたなら実験に行かねば行かないでしょう。と言うわけで先ずシャワーをしてパジャマに着替えて布団をセッティングしてからの出発です(笑 TDに火を入れ恐る恐るクラッチをつなぎます。ローから出ますが思ったより出る感じですがHZJ73やBJ44に13BTを載せた時の下品さはありません。と言うのもあいつらは1速がY60よりも低いのですからね。ハンドルは思ったより重くなく落ち着いています。本来GR、KGのトーインはAD、DXと違いある程度のキングピン中心からトレッド外側までの距離が無いとダメなのです。255で漸くそれに近い感じです。直ぐに登りになり2速でアイドリング付近から踏み込みますが何とかもたつかずに出る感じでちょっとホッとしました。MT独特の懐かしいロードノイズが住宅地に響きますがフロアと路面との距離がひらいた影響か遠くで聞こえると言う感じです。

本線に出て踏み込みます。燃料が空に近いので車が軽いと言うのもありますが、思ったより走ります。
ファイナルアップはメーカーがTBやTD42T搭載車で行なっているように鋭さはなくなりましたが、スムーズに速度を上げていきます。タービン音がいつもより直ぐに聞こえてくるので負荷がかかっているのでしょう。HZJ73にタコアシをつけて255履かせた時に近い感じの加速感と同等でもしかすると少し負荷がかかったときにジョンが渇を入れるのでダレナイかな?と言う感じです。信号で2速以上で引っ張ると走行車線から追い越し車線の乗用車より頭を前に突き出し引き離していくので速くも無いけど遅くも無いこんなもんでしょうと言う感じですね。

過給が掛るのでひぱっても黒鉛は気になりませんし、寧ろメーターが直ぐに70m/h程を指すので其方が気になってアクセルを抜く感じです。問題のブレーキは思ったより効く感じです。ホイルか軽いと言うのも多少は影響が有るかもしれませんが、踏み込みしろが深くなったという感じで素直に停まります。車高が上がったせいで車間をとって走りたい気分になるから総合的には合格かな。都市部では初期制動は欲しいかもしれません。以外だったのが乗り心地が良いことでドタバタ感はあまり無いです。ロールの感じもタイヤの幅によるトレッドの拡大、容量の増加で到って良好でノーマルのJ7#に235を履かせたぐらいの目線と重心位置でふわりふわりと走っていきます。右左折の挙動はやはりサファリらしい感じで前後のブレーキング時の荷重変化も問題なし。路上教習ならぬ路上インプレッションはタイヤの音を除けば予想以上に好印象でした。




そんな事を考えているうちにオフロードテストコースに到着。こちらでは皆さんが俗にJという場所らしいのですが、学生の頃からBJや友人のSJ30で開拓していた普通の川原です。穴が深い水溜りになるとフロントのスタビの拘束で左右に振られますがアクセルを踏み込んですっ飛んでいけば却って落ち着きます。今回は単独で夜間のパジャマですから大人しく行きましょう。4Lシフトし走り出しますがやはり4L1でも足が速い感じがします。これは仕方ないですが好みとしてはトランスファーダウンがしたいところ。ゲテモノ的に落とさなくても2.295か2.5程度で充分で後一声そんな感じですね。スタビを解除してノソノソと走ります。やはり235とは一味違う感じでなんと言えばいいのだろうか。ダックスフンドなので腹下を少しでも稼ぎたく興味本位の255ですがなかなかどうしたいい感じです。ワザと何も考えずに限界を探るべく横切って行きますが良く走ると言うか面白くないぐらいに普通にノソノソと車を進めます。ステアケースなどに足を掛ける際にも当たりの外周の距離が長いせいか良く登りリアも思ったよりインナーフェンダーに緩衝しない感じです。+25だと厳しいかな?と思いましたがY61のコイルのスタビを残した状態では限界ストローク近くまで伸びているようです。

235だとLWBでは潜る感じでしたが255では大丈夫そうです。何よりも脚が基本的にノーマルなので左右の傾きの際にはめっぽう安心感が有りこれはサファリの真骨頂でワザとキャンバーを駆け上るようにハンドルを切っても安定感たっぷりにこなしていきます。漸く対角線スタックに持ち込みお待ちかねのデフロック作動。空転するタイヤをゆっくりと回しロックを確認してからアクセルを踏み込むと先日の誠にスリッピーな路面では役立たずでしたが見事に汚名挽回。あっけなくの脱出少なくとも単独で夜遊びする程度の路面では充分にクリアできるレベルにはあります。これ以上攻める時には恐らくガッツリと根を生やすでしょうから同行の同クラスの車両が必要ですね。と言う感じでシビリアンとしての使い方では十二分と言える感じでした。


と言う感じで興味本位の255でしたが、LWB、ターボ、5M/T、Y61コイル、VX,の組み合わせでは非常に宜しいのではないでしょうか。暑苦しいタイヤとフェンダーの間隔と裏腹に爽快にやってのけてくれました。最後にここまでの実験に漕ぎ着けるまでにご尽力頂いたtom君、北の大将、友人達に感謝いたします。


Posted at 2013/03/31 08:47:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年03月30日 イイね!

建て増し的進化

日本の皆さんこんにちは。
最近日本語を忘れつつある感じで困ったものでありますが、少しトレーニングを兼ねて記事を書きます。
さて今回の話題は北の大将プレゼンツの配線図集追補版Ⅱについての話題です。これは簡単に言うとTD42T/24V仕様のモデルのもので1993.9-以降から12V電装になるまでのものです。豪州の板でもこのTD42T/24Vの配線図が欲しいと言うリクエストが多く北の大将のご尽力の上無事にゲットする事が出来ました。ところが肝心の現物を見ると何とも頼りないA4数枚の物で正直拍子抜け hahaha

中を見ると要するに追加された機能部分のみ収載されており殆どがそれ以前のモデルと同じようなのです。ですから持っておいて便利なのは1991.10以前のモデルでバンの方は初版の配線図集、TD42ワゴン、1991.10-モデルの方は追補版Ⅰで、TD42T/24はそれに追補版Ⅱも。12V電装は追補版Ⅲをと言う感じです。不思議だったのがこの追補版Ⅱを持っている人が殆どおらず何故か初版・Ⅰ・Ⅲで不思議だったのですがこれにて納得です。一部の小ざかしい追加機能が追補版Ⅱに収載されていて基本は初版か追補版Ⅰがあれば何とかなってしまうと言う事だったのです。

さてこのTD42T/24Vですが基本は1990.2月以降に登場したWAGONのTD42NA+EG・5M/Tと同じでこれにいくつかの機能を追加してあります。

●AT搭載に伴うA/TCU、スイッチ類の変更など、A/Tは基本的にバンと同じ
●補助電導ファン
●エアコンカットシステム(A/T)
●コーナリングランプ
●キー抜き忘れ警報装置
●キーSW照明

という感じで中期モデル199.10-1993.8モデルで基本的な形ができた事がわかります。これにワゴン用のエンジンに排ガス対策とパワーアップでターボを取り付けそれに伴う熱負荷軽減、走行性能向上のためにメインハーネスに補助的に2つの機構を追加したものになってます。その他は別にどうでも良いことです。



Posted at 2013/03/30 14:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年03月27日 イイね!

懐かしいもの


先日新大阪で迷子になり御のぼりさん全開でした。
そんな中で目に付いた物がこれ等です。





五月は仙台です。

Posted at 2013/03/27 18:31:25 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2013年03月27日 イイね!

どうじょうやぶりか!?

どぜうの桶を頭から被っても大変ですが、このどうじょうやぶりもなかなか大変であります。昨日静岡の友人が先日のキャラバンの代車でお気に入りの洗車喫茶へ行ってきたと精米中の私に報告がありました。勿論今回もナマクラの無銭米、もとい無洗米での精米ですが、その轟音の中彼からの報告を聞きます。いつもどおり電話で予約して其処には行くそうですがなかなリーズナブルな洗車喫茶でして洗車して更にコーヒー等が飲み放題らしく流石デフレ時代と感心してしまいます。お値打ちですからといって決して粗雑な仕事や店構えでなく綺麗な開放的なロビーでコーヒーや本業の自動車販売の商品車を眺めながらの至福の一時を時折堪能しているそうです。何時もはコンクールコンデョンのy60ADで駆けつけるので顔なじみですが、今回はNV350でしたので先方も認識に時間を要した感じです。今回はいつも担当の営業さんがたまたま受付にいらっしゃらなかったとと言うのも有りますが、車両がいつのと違いこれも原因の一つでしょう。彼が言うにはあの「日産が提案する新しい・・・」とか書いてあるステッカーが眩しかったのだろうと言う事ですが、世の中色々有るものです。さて綺麗に洗車が上がりいつもなら正面にお車をまわして頂けるのですが、今回は何故かバックヤードに停まっていたとか。たまたま混みあっていたのでしょうか?暫らくすると何時もの営業さんが登場し、「今日はお車どうしたのですか?領収書は日産プリンス様と書けば宜しいでしょうか?」とちょっと困惑気味だったとか。いえいえ何時もの通りで構いませんよ。代車でお借りしているお車ですから返却前に綺麗にしておこうと思って御社に何時ものごとくお願いした次第ですと言った様子。そうそうこの洗車喫茶の系列店から限定で発売される車が有るらしいのですが、100とか900ぐらい・・なんだっけな?2015年の規制が厳しくなる前までの時期が旬のようでそれ以降は売る事も出来ないような感じので、なんか古い機構の車らしく時代錯誤甚だしくトルコンがないとか。今どきAT[限定の免許がある時代にですよ。御代もこんな物ですから今流行のなんだっけ!?そうそう昔お役所が乗っていたうぐいす色のジープの様な車の名前をまねて売っている模造品が有るでしょ。あれよりはお値打ちにしたいとか言うご希望らしいんだけど如何せん古臭いモデルのようですから本当に売るのだろうか?ヤル気はそこそこに有るらしいのだけどね。一様原動機なんかは使いまわしだけど新しいのをのっけたとか言うらしいですよ。まぁ予定は未定と言うからどうなることやら。こんなこと話していたら精米が終って埃っぽい米袋を荷台に積んで次は灯油を買いに向ったもんですか、ところでお前さんが行った洗車喫茶の名前はなんて言うんだい!?と問いかけるとなんて言ってたっけなぁ。。。ねっと!?いや違う。。。ねっつ!?これは漫才コンビだな。なんかそんな前で親会社が三河にあるっていってたぁな。世界的に大きな会社らしいよ。最近もうろくして細かい事が覚えられなくて困ったもんだ。お前さん達こんな洗車喫茶聞いた事あるかい!?
Posted at 2013/03/27 17:27:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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