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2013年09月30日 イイね!

業務連絡 アウトレット側





Posted at 2013/09/30 15:44:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年09月30日 イイね!

他車流用

これは半分趣味の世界ですが、最近調べているのが他車流用でのバージョンアップです。何がって?もちろん過給器です(笑 最初は何のことだかさっぱり判りませんでしたが、実際につけて走っていると何となくこんなもんかと感覚がつかめてきました。ここから話しが始まりです。

ガソリンは燃調で追加インジェクターやマップの書き換えなど面倒ですが、ディーゼルはとにかく何処でトルクが欲しいかを決めたらあとは過給器の大きさの選定です。ガンガン空気を送り込めばOkという単純さ。今回大きな収穫がタービンによってはオイルラインだけの確保で大丈夫で有ると言う点です。また北の大将と色々調べているとウォーターライン方の確保も何とか目処付きました。

後はハイマントにするかロイーマウントにするかでオイルのリターン位置が決ります。オイルパン加工か否かです。供給位置はアソコカラ、あのプラグサイズで取り出せばOK。ハイマウントでもオイルパンに加工するのが理想的ですがジョン式でも特に問題なしです。ただ今後の汎用性と高める為にオイルパンにリターンを加工するかもしれません。ウォーターラインはジャ-ナルベアリングターボの場合は必用ですね。これはまだスッきりとした結論が出ていませんが8割がたイメージは出来ています。

マニホールド、タービンの取り付けのマウント規格は確認したのでこれに伴ったエキゾーストハウジングを持つタービンを用いれば流用は可能です。大体使用可能な車種は判ってきました。

冷却系はNAのラジエーターでも燃調次第では問題ありません。ただ20年選手なのでOHはしたほうが良いかと思います。Y60系はサイドタンク式なので腐食で漏れ出すと一気にラジエーターが破裂して全部洩れる事が有るので注意が必要です。

吸気はY60,Y61のターボ車の物を加工して流用すれば大丈夫です。やはり毒キノコは避けたいですね。バッテリーを移設しエンジンルーム内に無ければドナルドソンなどの大型エアクリーナーも使用できます。

排気系は連中が言うには3インチクラスが良いと言います。2.5インチでvery goodで更に3インチにするとamizing diffrernceと言うことです。国内販売社外のマフラーは2.5インチよりも細いサイズでgood位でしょうか。今の状態は2inchクラスですから not so bad 位かな(爆 構想しているのが3インチでダンプパイプから作り腹の下にタイコを入れて其処から最近のトラックのように下に出す作戦です。流石に奴らのようにストレートスルーは出来ないので。

となると3インチダンプパイプはどうするかですが、目処が付きました。いま現在2inほどのアウトレットパイプがついてますが、ある車種のを用いるとアウトレットから3インチに交換できます。するとGT28と言えでももう少し低回転から過給が素早く立ち上がり255クラスでも低回転から回す力が高まりそうです。

インタークーラーは内部損失が有るのとパイピング長くなりエンジンルーム内の整備性が落ちるので二の足を踏んでます。簡易で小型の物でしたら使いやすそうな車種が見つかりました。

過給圧は10PSI(0.7k)は安全運行、15PSIはもうひと声プラス域、20PSIならシルバーTOPなら常用可能域。25-30PSIならリスクはあれど使用可能域。排気温度は4速全開負荷で500度まで。550度がリミットでこれ以上になるとエンジン寿命を縮めNoxの排出が急に増えるのでそれ以下になるように排気で抜くか、インタークーラーをつけるか。

とこのような感じである程度のイメージが付いてきたのですが、サファリは一台しか持っていないので(爆 

今のままでグレードアップするならギャレットの或るタービンが気になりますが中国物のcrap でないので$1200程と真っ当な値段がします。でもいいなぁ。。。


と 一人妄想で楽しんでます。









Posted at 2013/09/30 09:57:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年09月30日 イイね!

こんな感じですが


業務連絡的Upです。昨日はかっ飛び系の物でしたが今回はクローリングや低回転での負荷に対する過給の効果です。サイズ的にはGT25-28クラスでこれに3インチのエキゾーストで音から低回転から過給が掛っているのがわかります。このサイズのタイヤでLWBならばこのような回転で駆動をかけるとストールします。A/Tでもこのような引っかくような感じでのゆっくりとホイルスピンさせるのは難しいです。NA+小径ターボならではです。これA/T車で定番の2inch+33インチですね。

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どんなもんでっしゃろか?
Posted at 2013/09/30 08:19:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年09月29日 イイね!

Silver Top


これ等は載せ替えをしていなければヘッドカバーがクロメートの“silver top”と呼ばれる国内では1993.8以前のTD42NAがベースになっています。これはレース用でギャレットならGT30クラス、TD系ならTD06クラスに、大型インタークーラー、リフトポンプに12mmプランジャー(Y60:10mm、Y61:11mm)、20-30PSI、3インチマフラーで200馬力 60-70kg位出ている仕様です。


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これは89年式のGQコイルキャブで勿論silver topでこれはTD05-18Gにインタークーラー、3インチストレートスルーマフラー、25PSI(1.8kg)、多分リフトポンプで11-12mmプランジャーです。35インチを4.1のデフギアでこの加速です。恐らく40-50kg出ている感じです。このクラスの改造が豪州のマニアでは珍しくない標準的な改造です。こんな直線が多い場所なら黒鉛はいて、もたもた加速していたらイライラしますね。

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なんとも呆れる強度のエンジンです。下の改造クラスでOHしてからだとこの状態で60万キロ大丈夫と彼らは言います。俗に言うマッシブ系ですね。こうやって見るとジョンなんてかわいいもので本当にマイルド系であります。

結局彼らは33-35インチクラスのタイヤをスチールホイルに履きバンパー、ウンチ、ルーフラック、荷台に常設引き出しと言う仕様で乗り、更にこれに積載し2-3トン程のトーイングを行いますからこれぐらい無ければ話にならないのでしょう。日本のサファリは空荷のトラックと同じです。

こちらは極普通のバージョン+αでギャレットGT2876+3インチストレートスルーマフラーです。先のTD系の音と違ってホイッスルサウンドと呼ばれるボールベアリングターボ独特の音質です。ジョンはGT2860でこれより一つ小さい仕様です。

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こっちのほうがホイッスルサウンドは良く判ります。

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このギャレット派とTD05派に多きく分かれますがこのホイッスルサウンドは如何にもと言う感じで本邦では殆ど耳にすることが無いサウンドです。余り煩いのも嫌ですが、このホイッスルサウンドは実際に聞くと重機っぽくて萌えます(笑



Posted at 2013/09/29 17:01:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2013年09月28日 イイね!

今更なんですが


整備要領書の追補版を見ていたら
TB42Eの5M/Tにはバキュームタンクがありました。
部品図と随分とちがうじゃん!

ちなみにあのバキュームタンクはR32GTRと同じです(笑



これも日産か(爆
Posted at 2013/09/28 17:37:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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