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GQDTのブログ一覧

2013年11月19日 イイね!

白旗!

本日クラッチブースターの注文を依頼しました!(爆 在庫が有るか分かりませんが有れば買う事にしました。皆さんこのバカな私を笑ってやって下さいまし。ドン・キホーテ宜しく果敢に挑みましたが、アイドリング時に足元からシューと言う音に負けてしまいました。踏み込み感覚は正常の七掛けと言う感じで目的は達成しましたが常に聞こえる音に白旗を上げました!新しい部品が来たらこれはdonor、献体としてどこかで活躍願いますが敗因は何処か追求したいですね。感覚では ピストンの辺りかと思いますが、若干の形状の違いによるものではないか?其れか筒が減っていたか?悔しいですが部品がでるうちに買う事にしました。このままでも機能的には問題無いですが、不本意ながら敗北宣言します!これによりブースター修理の流れが途絶えるのは気になりますが初期型にはキットは適合します。それ以降のピストンが手には入れば問題はないと思い今後リベンジとして探索したいとおもします。ただ私は後悔はしてません。このプロジェクトが行えたことに満足してます。やんぬるかな!
Posted at 2013/11/19 23:12:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | モブログ
2013年11月19日 イイね!

黄緑+y61ゴム

リアをY61ブッシュにして腰砕け感が出たと書きましたがこの雰囲気はセンターAアームの感じに近い雰囲気です。良く動くけど踏ん張りが効かないのでデブだと腰砕けに感じる。しかも今ナロートレッドですから余計に感じます。そうですねサファリは良い足腰してますが、やはりがばっと足を開いて踏ん張らないとその良さはわかりにくい感じです。そん中で黄緑倶楽部をリアにも再び君臨させ左フロントを一目盛り弱めるとそれなりに落ち着きました。リアもフロントも過走行で少しくたびれてきているのでOHしたいところですが、Y61の柔目のブッシュとフロントの調節でまずまずの感じにまとまりました。Y60のブッシュではリアが少し暴れましたが今はそれなりに落ち着き金玉の効果もあり微振動は減っているのでしょう。やはりy60のブッシュの弾性からもたらされる独特の雰囲気は鳴りを潜めましたが、確かにフラットライド感が別の表現系で出てきました。Y60はブッシュのゴム感で適度のダンピングと少しレートが高めのコイルを重量で押し潰しそのダンピング感をダンパーで適度に調教しているが故の独特の味であると思います。Y61になるとブッシュのダンピングを抑えてより自由にしてそれを少し固めのコイルでさらい重い重量で押しつぶし、Y60よりも更に高い伸び減衰で縛り上げるという緩衝性の癖が出にくい乗用車ライクなセッティングですね。ですから黄緑の規制の方がより相性が良いような気がします。ちょっとハージュネスは伝えますが下品ではない感じでまとまった感じで今後フロントをどうするかまた思案どころです。

Posted at 2013/11/19 16:53:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月18日 イイね!

フロントハブ

業務連絡

Y60のオートハブを外すとこの様にクラッチキットが残るのでスナップリングを外した後にこれを取り出します。





するとこの様なロックナットが出てきます。



ドライバーでネジを外しこれを締めます。



4万キロ走らなくてもこんな感じでグリスは汚れるので、指定サイクルの4万キロでグリスは詰め替えましょう。



ハブはこの様にテーパーベアリングが対向で位置しており、先ほどのロックナットを締めるとベアリングの破損、磨耗限界を超えてなければがたは取る事が出来ます。それでもダメな場合はキングピンベアリングの磨耗もあります。



これブレーキのマスターシリンダーの内部ですが右が20万キロ走行のもの。左が新品のものですが、エッジの磨耗度合の違いが判りますか?こうなるとブレーキも効かなくなるリスクが出るし、マスターバッグ側にフルードが漏れてきたりします。



Posted at 2013/11/18 19:03:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月18日 イイね!

リアハブこんな感じ


サファリのリアハブのお漏らしの様子を少し。基本的にはy60もy61も同じです。



ここの部分から洩れてきます。



一番最初のスタートは



ここのオイルシールが駄目になるとここからオイルが漏れ出します。



そしてこのユニットベアリングの裏側から内部に侵入します。



グリスとデフオイルが混ざりながらシャワシャワになってドライブプレート付け根のグリスシールから漏れ出します。



このシールですね。



先ず最初はここのシールを交換しデフオイルの流出を止めるのが第一段階です。これは簡単に自宅の駐車場でビールか片手に出来ます。



それで暫らくは大丈夫ですが奥のグリスシールから再び漏れ出したらいよいよ大仕事になり大騒ぎ(爆 でも20万キロほどは大丈夫なんですが。結構漏れ難い構造だし、シャフトもそう簡単には磨耗しませんし曲がりませんよ。



Posted at 2013/11/18 18:10:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月18日 イイね!

20年物の引退


今回のメインテーマでもある煙突の交換。これも気になっているお方が多いテーマかと思いますが、実際に僕もその一人です。さてその結果は如何に!? TDのマフラーは55mmほどと排気量に対して細いのが特徴ですが、このマフラー非常に良く考慮されているので下手に太くするとバランスが狂いますのでこの細さがポイントです。



今回ジョンのターボとマッチングを取る為にもう少し太いマフラーへと思い60.5mmの社外品へと交換する事にしました。



昨年は外した際にはこの様な錆は無かったのですが、いつの間にか錆が出ていました。しかしこれ20年物のマフラーで驚くべき寿命だと思います。下周りには毎年黒を塗りますが、流石にマフラーには塗りませんから素地でここまで持つのは凄いと思います。



干渉などの問題はありましたが、何とか装着しこの様に私にぴったりなミーハーな外観になりました(爆 

うわぁ!!!かっちょえええなぁ(爆

今流行の愛情仕上げでしょうか。




さてこの煙突+ジョンの相性ですが気になりますねぇ。僕も期待たっぷりで試乗に出ると。

?????? ようわからん(爆 

確かにトルクバンド表示域に入ると少し後から低音成分の排気音が聞こえ早めの5速でかすかに6気筒のぼぼぼと言う排気音がしますが基本時には殆ど変わらず。期待したホイッスルサウンドもしません。どのぐらいの音量かと言うとエンジンが元気に吹け上がるとクーリングファンの音がフォーーーっと煩く感じるぐらいです。

何よりも気になったのが低速のトルクが細くなった気が(爆 確かにスムーズにエンジンは3200回転程まで吹け上がりますが、何となく線が細い様な気がして純正マフラーが低速のモリモリ感はあります。60kgのウインチの重量増が有るので一概に言えませんがちょっと残念。以前これのダウンテールに乗った時はNAでしたがそんな感じはしませんでしたが僕の車ではいまひとつ。A/Tなら良いのかなぁ。。。

ターボ用としてはNA用のタイコは抜けがいまひとつで中途半端なのか?もっとまま食わせて過給をあげろという事?取れとも僕のエンジンがヘタレ?

ただ負荷をかけたときの水温の上がり方は低いのでしっかりと抜けている感じですからこれは良い点ですが、フィーリングはどうなんでしょう?実際は過給が早くなりスムーズに吹けるので速くなっている可能性はありますがトルク感はいまひとつ大人しいですね。もう一回燃調の取り直しかブーストを上げてみるか今しばらく研究が必要そうな感じです。





Posted at 2013/11/18 16:10:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

プロフィール

「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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