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GQDTのブログ一覧

2013年11月18日 イイね!

ささやかな贅沢

昨日はウインチと格闘しながらカレーを作り夜、朝、そしてお昼と3連続で食べております。僕が休みに作業しながら作る時は魔法瓶鍋が良く登場しますが、最初に20分ほど煮込めば後はその中に入れて放置できるのが良いですね。ですからカレーを作りながらロープ油を塗ったり出来るのです(爆 ところで昨日のカレーはちょっとした贅沢なカレーでして誠においしゅうございました。ルーは勿論バーモンドカレーの甘口(爆 人参は畑から引き抜いたもの、たまねぎは外したマフラーの横にぶら下げて乾燥しているもの、ジャガイモは芽が出てきているものを芽かきして使いと言う具合で普通のカレーですが、一つ違うのは今回は奥三河の御大から先日頂いたイノ肉を入れたことであります。冷凍のものを脂付きで切って炒めた物を入れただけで普通の作り方ですが、この脂つきのお肉が非常に美味しいのです。牛や豚と違って独特の肉の味がしてこの脂が甘いのです。お肉を食べると肉のしっかりとした筋肉と言う感じの味がして、脂がとろっととろけ甘みが広がります。これは美味しいですね。と今頃ながら奥三河の御大のお土産に感謝し頂きました。ご馳走様でした。

Posted at 2013/11/18 12:58:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2013年11月18日 イイね!

糸巻き使用可能に


鼻先の糸巻きが使用可能となりました。夏バージョンの時はこの様にカプラーにテープを巻いてバンパーの裏側にタイラップで固定しております。以前は配線ごとウインチリレーから外しておりましたが、再びつけるのが面倒なので今年からこの方式に変更です。




絶縁テープをほどき半年振りにカプラーとゴタイメンです。カプラーは純正ウインチ特有のウインチリレーへACC供給の為のものです。



リレーボックスに接続します。



こちらは見にくいですが、エンジンルーム内のウインチリレーへACCを供給するカプラーを外し絶縁テープでメクラしている様子です。



ここは今後防水カプラーで作り直しますがとりあえず自己融着シリコンテープで巻いておきました。ここにACC電源が加わらないとウインチリレーは作動しないので安全装置としてカプラーを夏バージョンでは外します。




電源部を復旧し動作確認を行なった後にワイヤーの取り付けを行ないます。今回は以前takanzさんに頂いたロープ油をカサカサなワイヤーに塗り潤いを取り戻します。




中を開けるとグリスの様な感じですが、ウエスにとりワイヤーに塗りこんで行くとさらさらした感じになりワイヤーの中に沁み込んでいきます。



30m塗りこむのはなかなか大変でしたがあらあらと塗りこんだ後にドラムにワイヤーを巻き取ります。




以前はカサカサしていてマスター巻きの際にワイヤーどおしが引っかかり巻きにくい時がありましたが、しっとりワイヤーはスムーズにマスター巻きが出来ます。やはり専用品いいですね。グリスのようにベタベタしないし、見かけはスピンドル油のような感じですがまたちょっと違います。




この位置での最外周は錆が発生している部分もありましたのでしっかりとロープ油を塗りこんでおくと良い感じになりました。仕上げにカバーをかけて完成です。

takanzさんありがとうございました。

Posted at 2013/11/18 11:20:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月18日 イイね!

第四章多難予感(爆

おはようございます。土曜日にY60を引取試運転し手直し(爆 それと片付けで今頃のご報告になりました。第四章はウインチ、Y61リンク+ブッシュ、サクソン、ブースター復活が変更点ですが全ての項目において天晴れ!と一言で言える項目は無く何かしらの課題が残った感じであります(爆 自分が突入した世界なので仕方ないのですが、イメージを違うといえば良いのでしょうか。勿論改善の方向へベクトルは向いていることは確かですが、ちょっとずれているんだよなぁ。。。

例えば皆様一番気になるY61のリンクとブッシュについて唸ってみます。これに関しての検証は前軸重の大幅な変化(オーバーハングに60kgの錘)が相当影響が有る事もご考慮頂きながら読んでください。一言でいえば今回ほどフロントヘビーに感じた事は無かった!というのが最初の感想です。コイルをY61のに交換しレートアップしているにもかかわらず同じ減衰力ではぐらんぐらんに感じます。其処でE-12を締め上げバランスとりますが、同時に突き上げ感は増えます。勿論通常の副筒式ダンパーとは違いますがその世界でのハーシュネスの増加です。

以前同じ仕様でもy60はフロントヘビーに感じる事は程度の差こそ有れど然程ないのですが、それこそ先日奥三河の御大のSWBでさえも気にならなかったのですが、荷重変化を感じます。サファリでは初めての経験です。強いて言えば燃料が空に近いというのも有りますがそれでもこれはオカシイ! 其処で暫らく走り様子を伺います。

リアに関してはブシュの影響かリンクの錘の影響定かでは無いですが滑らかな感じがして細かい振動は減りました。ギャップで以前はバタバタとし車内の物が共鳴している感じがありましたが、ドドンとその後を引く感じが短いです。つまり車内が静かになった気さえもします。ただ以前有ったマッサージチェアのように独特なリアの沈み込みの感じが無くなり、柔らかいのだけど以前とは違うのは確かです。癖(味)がなくなりました。

 どう判断してよいか判らず正直困惑してしまい、Tom 君を30分ほど拉致して感想を聞いたぐらいです。やはり彼も感じた様でリアが柔らかくなっているのは確かだけど首を振られるのが大きくなったとの評と同時にフロントの重ったるさも感じてました。錘の効果は確かに微振動が減り効果ありと思いますが、ブッシュに関してはY60とは別物と判定します。Y60のは適度な剛性とダンパーの減推力、レートでトータルバランスを出している感じですが、どうやらY61のブッシュは剛性を下げリンクの自由度を出しトレッド(y60比+50mm)とダンパー伸び減推力の大幅な増加で締め上げる傾向が更に強くなった感じです。ですからリアリンクのロール剛性が更に下がった影響でフラフラに感じたのでしょう。

この様な考察を元にご意見番にお伺いすると、Y60とY61は目的が別で特にY61は派生車種であり、ライバルがJ10#、レンジ等であるが故に足周りのセッティングをより乗用車に近い感じにするためにそのような感じになっているのだろうとのことでした。成る程それは感じます。動きが良すぎる、踏ん張りがあまり効かないぐらいの自由度の高さはブッシュから出てますね。

そこで今後の対策を考える必要が出てきました。一つはフロントもY61の同年式のブッシュに交換し徹底的にブッシュの方向性をY61に統一しトレッドの拡大、ダンパーでの調節で統一感を持たせるか。もう一つはリンクは其のままにy60のブッシュに打ち換えして捻り剛性をY60かするかですね。

とりあえず直ぐに出来る対策がダンパー減衰力の増加で再び黄色の単等がリアに復活しました。優雅さは少し無くなりハージュネスは増えますがフロントヘビー感は少なくなりノーズダイブも気にならなくなりました。動き過ぎる感じを黄色の単等が調教している感じです。Y60のブッシュ時代に比べるとリア感じは幾分かマイルドな感じになってます。






こんな感じで先は長そうです(苦笑




Posted at 2013/11/18 08:22:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

短評

今日から第四章が始まったサファリで有りますが、少し乗った感じで更なる深みへ嵌った感があります。だから余計なことしなさんなと言えば其れまでですが、遣らないと解らないのも事実ですね。一言サファリの方向性がわかった反面、独特の味が無くなり優等生化してしまった感じです。
Posted at 2013/11/16 21:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年11月16日 イイね!

冬仕様へ



リフトで上がっている間にこれもしておこうと行なったのがy60の冬仕様への変更です。夏場は重量軽減のためにウインチを下ろしてますが、冬場はレスキュー、脱出のためにウインチを装着するのが今のトレンドです(笑 それい伴いフロントのコイルをY61用に交換しレートアップも行ないますが、リフト量は変化なし。それで良いのです(爆



インパクトでガンガン外していたらバンパーがごろんと(爆 気をつけましょう。
バンパーを付ける前にシャシブラックを吹いておきます。グリル下部のコンデンサーの塗装がはがれ気味なのでここにも吹いておきます。この辺りは冬場に塩が溜りやすい部分ですから念入りに行ないます。



非常に重たい純正ウインチバンパーです。ひーひー言いながら運んできました。



フレームが狭くなるのか、ウインチバンパーが拡がるのが微妙な所で入らないのでハンマーでフレーム、バンパーを叩きながら差し込みます。



カバーを付け、ウインチを載せ、最後にコーナーを移植し完成です。




厳密には配線を復旧しエンジンルーム内のウインチリレーにACC供給コネクターを接続し電気系を完成させ、その後ワイヤーのマスター巻きまで行なえば本当の完成ですが、今は八合目までで、しんどい作業が終ったというところです。

Posted at 2013/11/16 11:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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