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GQDTのブログ一覧

2013年12月18日 イイね!

面白いねぇ


この画像はロシア発ですが、フロントリアに係わらず、これは面白い事をしてますねぇ。この意味合いが判りますか?主は足回りの事を非常に勉強してますね。

Posted at 2013/12/18 19:17:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年12月18日 イイね!

ふと思う

TPSはクアランプールに12/14日の昼に到着し其処から配達へ向っているようですが今日は12/18日で4日の時間が過ぎています。郵便局のHPの配達目安は2-3日ですがもう少しで1週間。カナダへ送った時も同様に感じましたが、相手国までは比較的早いですがそれから要する時間が長い。これはひとえに日本の物流の早さが世界的にも特殊でその感覚とのズレを遅いと感じているだけかもしれません。先方にクアランプールからコタキタバルへはどれぐらいかと聞くと飛行機で2.5時間と言いますから使用機種にもよりますが本州の端から端と言う感じでしょうか。日本であれば中一日から二日ですが海外ではそうも行かないことを痛感します。日本でも郵便局と大手運送会社では配達に差を感じる事も有るので、他の業者を使えば違うのだろうか?と思うけど大差が無い気もするから慣れた郵便局から送ることにします。
Posted at 2013/12/18 11:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年12月17日 イイね!

キレイに出来ているなぁ


此れがジョンのスタンダード仕様



確かフィリピンのmateの友人の作品



吸気の配管の取り回しがきれいで効率よさそうです。
エアエレメントの大きさも違うし、取り回しの無駄も無いのでレスポンスの向上が望め高負荷時のトルクも出そうで立ち上がり、中間加速、最高速が延びそうです。
また純正の遮熱バンを上手く利用しているのも参考になります。
Posted at 2013/12/17 19:04:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年12月17日 イイね!

追跡

EMS国際スピード郵便を送るとこの追跡のページをよく見ます。今回初めてマレーシアとオーストラリアを見ましたが国によって色々と違い面白いです。カラフルな物、良くありがちな機能的なもの全く味気ないもの等ありますね。幾つかピックアップしたのでご覧頂ければとおもいます。

先ずは日本のページですが、如何にも郵便局!と言う感じで見慣れた感がありますが仮にスタンダードとしましょう。

日本

TPSが今現在到着間もないだろうマレーシアのページです。日本と違うでしょ。ちょっとあぞび心がありりますね。

マレーシア

こちらがミラーを送ったオーストラリア。なんかおしゃれです。実は写真は入れ替わっていまして、この前は綺麗な海と島で開くのが楽しい気分になります。また送りたくなりますね(笑 色々見た中で僕の一番好印象です。

オーストラリア

アイスランドもカラフルで良いですね。イギリスやフランスなどは標準的と言う感じで意外でした。

アイスランド

今のところ送る予定はないコスタリカですがこちらもカラフルで標準よりはにぎやかです。

コスタリカ

こちらは過去数回送ったカナダですがこちらもカラフルでいいですね。もう暫らくするとまたこのページを良く見る機会が来ます。

カナダ

最後に全くヤル気を感じない味気ないのがスイス。もうちょっとどうにかならないかい?(爆

スイス


海外のトラッキングのページが日本より早く詳細に表示される事が有るのであわせてみております。これもなかなか楽しいひと時ですね。

Posted at 2013/12/17 11:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2013年12月17日 イイね!

でべそ

陸船時代リアのでべそ、フルフロート、全浮動式アクスルに憧れそれにすべく奮闘したのでした。僕の最後の陸船PZJ77は不本意ながらCクリップで留めるだけの貧相なリアアクスルで僕の陸船の歴史は閉じましたが、此れが乗用四駆へのプロローグか!?

さてY60のリアアクスルはUTEのリーフCabを除き巨大なユニットベアリングをぶっといドライブシャフトで串刺しにした一見セミフロート、半浮動式構造ですが、物の実態はフルフロートとなんら変わりない物です。勿論デフ側でCクリップなどちんけな物で留めずに、首根っこを55mmのナットでユニットベアリング具と締め上げる構造なので、ホーシング側にフルフロートの出ベソが入った感じです。

ほぼメンテナンスフリーのような構造ですが、一旦壊れると整備が非常に大変なのが玉に瑕です。サファリで嫌がられる整備の代表がクラッチの交換とリアハブのOHではないでしょうか。

フルフロートリアアクスルの利点は勿論荷重に対しての容量は言うまでもありませんが、整備性のよさ、シャフと損傷時の交換のし易さとタイヤ交換時の安楽さであると思います。後、個人的嗜好ですがトラックのようにデベソが出ていて深リムとの組み合わせは正にトラック。これも好きです(笑

さて今回取り上げたこの話題ですが、豪州の板でも出ていて彼らはやはりこの串刺しでも特に問題を感じていないらしく、J8#、J10#などがリアフルフロートになっているのを奇妙に感じている感じでなんじゃあれ?と言う感じです。あのUTEについているトレッドの狭いリーフ用のアクスルか?特に問題ないぞというのがだいたいの反応で、中にはレースでシャフトをシャフトを損傷した際に素早く交換できるという意見があるぐらいです。

そのような遣り取りの中で話題に出たのがこのリアフルフロートキットです。



構造を良く見るとリアのユニットベアリングを入れるケースにフロントスピンドルを加工してくっ付け、これにフロントのハブを用いてベアリングでの荷重を受け特製フラン時キャップとドライブシャフトで駆動力を伝えるという作戦のようです。





ベアリングフロントと同じ物を利用しこれはランクルと同じで、グリオス交換はしやすいです。荷重や強度もノーマル以上と言いますがスピンドル部分はアメリカ製らしくもしかすると、ユニットベアリングのアウターレースとスピンドルの一体化したようなものを削り出しケースに圧入しているのかもしれません。トレッドは片側GQで40mm、GUで20mm拡大しキャリパーが内側に入るので競技でぶつけにくいメリットがあるとか。

僕がイメージするデベソとは少し違うのでドキドキ度はいまひとつですが、確かに出きない事も無いな。。。と感心した次第です。お値段は2100豪ドルです。


自画自賛!好評?発売中!


注)この商品はターボぐらいどう?ジャパンでは取り扱っておりません。

Posted at 2013/12/17 09:42:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

プロフィール

「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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