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GQDTのブログ一覧

2014年10月25日 イイね!

満艦号への道 20



満艦号も大詰めに入り、昨日大手百円均一ショップにて教授からのアドバイスもあり確認へ行くとネオジウムマグネットを入手できました。これはネットでもよく見るパッケージでこのSNSでも色々使われております。直ぐに入手できたと言うのが何よりです。





今回はこの様に2段重ねで使いました。僕のはこれより薄いマグネットなので3段重ねですがこれは1.5倍ほどの厚みが有るので2個で行きます。なかなか磁力は強いです。





この様な感じで簡単施工。とこれでダルマの目を入れて完成であります♪






この後別のちょっとした軽作業を行ったので試乗は後程行いました。結果は残念(爆 やはりブレーキで解除されません。クラッチでの制御は完璧ですがなんだろう??? SW本体、電脳の交換等で調べてみます。 このAP60はセーフティー回路が何重にもかかっているので気に食わないと全て解除されます。これは嫌ほど程に経験し、現に他で案件を一件抱えてますが、これらの事からもこのケースは極めて珍しいです。多分SWでの信号のON/OFFが上手くいってないだけだと思います。




Posted at 2014/10/25 07:50:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月24日 イイね!

17 year old girl repairs Land Cruiser!


いやぁ素敵ですね。日本の男子諸君も乗りっぱなしでなく整備をして走ろう。流石皆様のランドクルーザーですね。

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Posted at 2014/10/24 10:54:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 動画箱 | 日記
2014年10月24日 イイね!

満艦号への道 19



いよいよ満艦号のAP60の作業も仕上げに入りました。今回はのんびりと配線の保護と固定であります。先日取り付けたオーバーレブ防止用の近接SWにコルゲートチューブなどを被せたり、走行をかんがえたり。。。





パーツクリーナーで掃除した後にこの位置に貼り付けます。マグネット確保までは暫定で相手側はセットの物を貼り付けておきました。





その後この様な感じで全体にコルゲートチューブで覆いました。近接SWのケーブルを浮かせているのはSWから配線が出る部分を鋭角に曲げたくないから浮かせております。





ブレーキ側もこの様な感じで処置しておきましたのでまず断線や接触不良は起こらないと思います。分岐の右側が抵抗への出力で、左側がクラッチペダルへの出力です。プロトタイプよりは完成度が高いのですが、もっと詳細に配線の長さを検討すると更にすっきりと出来ると思います。取り敢えずぐらい堂AP60フィッティングバージョン1です。





こちらが電脳側の配線達です。中央部分の配線達がAP60に関する物で、茶の細いのがIGNピックアップ、茶/茶白がブレーキ、赤/黒がIGN12V供給とクラッチ、緑/黄/オレンジがコントローラーの配線であります。写真がこの先は有りませんが、これ等をコルゲートチューブで覆ってヒーターの吹き出し口の風が当たらない様に逃がしながらフロント方向へ走らせました。





これがIGN連動12Vの端子盤です。ここから今後のアップグレード用のIGN連動12Vを取出し各種計器類、ぐらい堂オプションの電源を取り出す予定です。専用DCDCコンバーターを導入したら左側の赤い線にそれを接続すればよいだけです。





この様な感じでAP60のフィッティングは9合目まで来ました。昨日御大が昼間高速道路を乗る機会が有り早速AP60を試された模様です。100kmh程でセットするとアクセルが吸い込まれ若干速度が上がった後に設定速度で維持されアクセルを踏まなくても勝手に満艦号が走っていく感じに最初は驚き、その後「右足安楽装置」の意味を実感され気に入って頂けた様であります。その一方で勾配が来ると少し失速が有りジョンとの組み合わせで完璧という意味も良く判ったと評でした。

さて今日はマグネットの探索を行い、無ければネットで業者に発注し本格的完成までこぎつけたいと思います。









Posted at 2014/10/24 08:30:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月23日 イイね!

この作業をまた



大陸の鉄分を多く含んだ大地をまとってやってきたGUのアクスルシャフトと、金属ドーナッツであります。今ついているハブよりはマシですが、そうそう先日泥遊びをご堪能された皆様、ローター外して、パッド外して、キャリパーの内部もこのハブ回り綺麗に掃除しておいてくださいね~。燃料タンクとフレームの間は泥がたまるとフレームが腐るよ~(爆

こんな風になったり酷くなるともっと凸凹になり、y60の場合はこのドライブシャフトののプレートとベアリングハウジングの間に泥が入り込みここのシールが傷むと交換は大変ですよ~(笑 以前乗っていたHZJ73はM谷でよく遊んでいた個体で、リアハブのスピンドルが泥水研磨で見事に深い溝が出来ておりました(爆 

くわばらくわばら。。。





と脱線しましたが、やはりこれも以前行った作業「ちょっとのつもりが」と同じことをしないといけないかなぁ。。。金属リングを外してキャリパーブラケットをハンマリングでベアリングケージと分離させ磨いて塗装、古いグリスを出来るだけ取り除いてから新しいグリスを詰め込んであげようかな。ちょっとドライブシャフトのプレート面にオイルの滲みの気配が有るのが気持ち悪いですが、近々このベアリング交換を行う必要が有りそうです。その際は今のドライブシャフトで走っておきながら作業できるので楽ちんです。







この作業後はネジ8個外すと出来るので簡単ですね。

Posted at 2014/10/23 09:47:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2014年10月23日 イイね!

満艦号への道 18


昨晩は勉強会が有りその後エアロクイーンを転がしてヤツが突如現れたので、御大をピックアップして面会に行ってきました。ですので作業はお休みです。ところでクラッチのオーバーレブ防止用の近接SWはy60のクラッチペダルの場合、ペアのマグネットが付けにくいので僕はオマケで入れてくれた磁石を使っています。

最初なんで?と思いましたが、なるほどと思った次第です。ストッパーの相手の脇にマグネットが付いてますね。あれがそれです。写真を見て頂くと上部にナットと近接SWが見えるかと思います。このナットは意味が有りましてSWの固定用ではなく金属部分の先端に面一で付けております。SWの先端は円筒なのでこの相手側に対して面圧が高くなるので其れを分散して樹脂部品へのダメージを少なくするための対策です。






これが其のマグネットですが、けっこう磁力が強いので最近流行のネオジウム磁石ではないかと思います。御大号にはこのマグネットが無かったので手配後取り付けたいと思います。




AP60の取り付けもいよいよ完成に近づいてきました。

Posted at 2014/10/23 08:14:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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