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GQDTのブログ一覧

2014年10月21日 イイね!

新規取り扱い品(笑


メルボルンから遥々44kgの金属隗が届きました。佐川急便のお兄さんがこれとても重いですが何ですか??と驚いてました。本邦初の取り扱い品目で有ります。一見普通の冴えないy60でも私実は。。。。という冴えないオヤジ風外観アスリートを目指します(爆





Posted at 2014/10/21 10:57:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月20日 イイね!

帰還しました


尾張から無事に帰還しました。昨晩は随分と飲んだのか今日はどうも今一つ元気が出ないので遅くのスタートであります。往路は小松市で作っているバスで復路は地元で作っているバスでした。帰りは7番座席で車両後部でリアタイア近くでしたが、ハーシュネスが非常に少なく快適でした。三菱さんの脚の方がいいのかな。ただ名鉄さんのシステムなのか、バスのシステムなのか判りませんが、車内放送の一部が電脳ボイスでこれが非常に違和感が有りました。随分とお話は上手になってますけど、まだ聞いていると肩が凝りますね(笑 






帰還すると米国から交換のタンクが届いておりました。こんどは大容量の3QTと今までの3倍の容積が有るので流石に大きいです(笑 ただでさえエンジンルームが狭いのにどうしましょ。バッテリー車内移設か。






ワイドトラックキットはDHLさんから国内委託業者の佐川さんに福井県の営業所からバトンタッチになった模様で予定では水曜日ですが、明日に届きますね。DHLさんに通関時の費用を聞くと3780円との事でこれも用意しておきましょう。一気に色々到着して忙しいです。

そうそうジョンからの返信メールも来ていたなぁ。。。あとカナダのポールからも。





Posted at 2014/10/20 17:46:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月19日 イイね!

満鑑号テイスト

大好きな大型バスの中からお届けします(笑 サファリの振動周期を巨大にした感じでゆらゆらです。さて昨晩は満鑑号に目出度く右足安楽装置が稼働しました。まだ一部未完成、不具合等があり完璧ではありませんが、速度維持をしてくれました。来週細部を詰め完成させたいと思います。昨晩運転した際に驚いたのが、ペラを入れ替えてから非常にトルクフルになった事です。まさかと思いましたが、明らかに違います。出足、特に二番の低回転からの加速が非常に良く驚いた(笑 ヨン様は軽さで軽快に走る感じでしたが、満鑑号はトルクフルに過積載で過体重の二人が乗っても良く前にでます。八万キロの威力か!?正直TD生少しだけ見直しました(爆 これにジョンつけたら相当面白いですよ奥さんです。ハイ。庭置いているミッションにオマケで付いてきた10万キロのエンジンを軽く直して載せ替えたくなりました。如何に僕のがくたびれているかを痛感です。まあ其れでも過給が掛かると満鑑号とは違う加速を魅せますが、それ以下では明らかにダメです。燃料を絞ってているのも有りますが。満鑑号にジョンをつけると本当に三割アップで150馬力34キロ程出そうです。
Posted at 2014/10/19 09:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月18日 イイね!

満艦号への道 14



それでは車体側の解除用のSWを取り付けていきます。24V車の方は純正のブレーキランプSWを2個ご用意ください。12V車の場合はクラッチ用の1個でOKです。TB42Eほか乗用車との共通部品でお求めやすい一個900円程の物ですが、純正部品でかつストップランプSW用ですから品質は十分でしょう。

この作業は24/12V共通の作業です。





先ずクラッチペダルのストッパーボルトを取り外します。その際のロックナットの位置をあまりずらさない様に注意してください。そしてこのストッパーボルトのナットの位置とSWのナットの位置を金属部分先端から同じ位置に合わせます。





そしてストッパーボルトの代わりにSWを取り付け固定します。y60の場合はネジのピッチが同じなのでそのまま取り付ける事が出来ます。





取り付けたらまず導通チェックを行います。またペダルの高さや遊び等も確認し、元の状態と同じか、若しくは違和感が有れば調整しておきます。





ペダルを踏まない状態では導通はありません。ペダルを踏むと導通が有る事を確認します。AP60はクラッチからの12Vの供給があるとペダルを踏んだと判断し解除します。このクラッチの解除は実際に運転していて便利です。先行車と速度が合わなくなったり、下り坂等でクラッチペダルを軽く遊びの範囲程度でちょっんと蹴ると解除になるので良い感じです。また純正のSWなので安心感もあり動作も確実に起こるのでいいですね。





導通チェック、ペダルの位置の確認が終わったらストッパーボルトをスタビ解除レバーのステーに無くさない様に留めておきました。





さて次はブレーキランプの疑似回路のSWの増設です。これは24V車のみの作業です。


Posted at 2014/10/18 10:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年10月18日 イイね!

満艦号への道 13


さてターボが届いたのでAP60の方も急がねばなりません。24V車にAP60を付ける際の天王山がこれから始まります。12V車の方はスルーしてください(笑 試行錯誤の結果24V車には12Vの疑似的ブレーキランプ回路を作成することがもとも確実で簡単であると結論に達しました。このAP60はアルゴリズムが規定以外は全てアクチュエーター解除になる様ですから小細工をするより急がばまわれです。

そこでブレーキランプに見立てた抵抗を取り付けます。y60にはちょうど良い金属プレートがハンドル下にありこれを取り外します。





始めに給油口とボンネットオープナーを外した後に固定してあるネジを外して、手前に引っ張れば爪が外れ取り外せます。





取り外したプレートです。20年来の埃で汚れているのでまずはこれのお掃除ですね。ブレーキランプに見立てる抵抗はかなり高温になるので金属部分への装着が必要で、また金属部分に取り付けるとこれが放熱にも役立つのでこのプレートが好適な理由です。






これがブレーキランプに見立てた抵抗です。また予め配線加工等を行っておきましたので今回は取り付けだけです。下ごしらえをしておくとスムーズに進みます。これを作るだけでも30分ほど掛りますので事前に作業しておきました。






ドリルで穴をあけネジで留めました。理想を言えば熱伝導性のあるシリコングリスを塗布すれば完璧ですね。流石に持っていなかったので今回は密着させることで先に進みます。







この抵抗にはIGN連動の12Vをこの後取り付ける増設のブレーキSWを介して給電し、他方はアースへ落とします。




Posted at 2014/10/18 10:22:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記

プロフィール

「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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