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GQDTのブログ一覧

2014年11月07日 イイね!

980円の効果


おつとめ品で980円のツイーターを割り込みだけで取り付けましたがボロが出た先日の状況よりかは随分と進化しました。時間が出来たら埋め込み式にして簡易クロスオーバーネットワークを介してあげようかと思います。取り敢えずお出かけの時にはこれでご機嫌度相当アップであります。

Posted at 2014/11/07 10:23:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2014年11月06日 イイね!

週末


今度の週末は美濃まで走ります。4週連続の週末の行事もこれで終わりになり平常モードに戻れます。今回も例に漏れず漁船で漁に出ますがそのルート選択で悩んでおります。一般道で検索するとR41を高山まで行き、そこからせせらぎ街道を通り郡上八幡へ抜けR156を走ると言うルートが出ました。成程せせらぎ街道の落葉松の落葉を愉しみながら走るのも良いですね。学生の頃の僕の定番のルートでぐるっと一筆書き週末ドライブで何回も通ったルートです。

これも良いのですが、ひたすらR156を走ると言うのも好きです。五箇山・白川郷そして御母衣ダムを望みながら走り、分水嶺を越え白鳥、郡上へと抜けるのも捨てがたいのです。最近は東海北陸道で一気に走る事が多いのでこのルートは走っていませんね。
このルートは学生の頃にBJ44で一人で初めて美濃地方へ夏休みに走ったルートで北陸から美濃へ向かうときの刻々と変わる地域性も愉しめます。

帰路は米原経由で琵琶湖へ抜け11月からシーズンインの蜆を買い越前海岸経由で帰還する予定です。折角向こうへ行くのであーやんさんにお会いしてランクル談義に花を咲かせる予定でもあります(爆 



R41、せせらぎ街道ルートが約210km 、R156ルートが約240kmというプチドライブですね。
Posted at 2014/11/06 09:19:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2014年11月06日 イイね!

満艦号への道 26


今日は午後から満艦号の作業を少し行います。エキマニとフロントパイプの耐熱塗料での塗装を行い乾かしている間に、ジョン一号機のプレクリーナーボックスを外しGU用へと交換します。その後満艦号への移植準備を行います。その後満艦号のウインチを下し折れたボルトの撤去も行わなければなりません。グリルを外しライトウォッシャータンクも撤去、プレクリーナーボックスの導入準備も出来ればと思います。
Posted at 2014/11/06 07:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2014年11月05日 イイね!

すげ替え 【追記有】


ジョンの効率無視した形状や内部の阿鼻叫喚な表面の様子は随分となれましたが、吸気系の手直しは結構違う様です。純正のエアボックルに純正フィルターでフィルターなしの約3割弱の減、K&Nで2割弱の減まで効率改善が出来るようです。

面白かったのが純正のエアボックスの鼻の中を磨くとこれだけでも5分ほど改善し、K&N使用時には更に改善する様です。成程鼻くそ掃除無視できませんね。

これだけでは面白くないので更にこの物体を用いると、純正フィルターを用いてもフィルター無の状態より2割弱の改善が得られるとかで、フィルターとの組み合わせでは5割アップ程になるとか。



その結果ブーストの立ち上がりが早くなり、排気温度も低下傾向になるとかで明らかに低速負荷時の空燃比の改善が行われるようです。

ぐらい堂的に興味深いのはタービンの立ち上がりが純正フィルターを用いてもフィルター無以上になる点ですね。

マックスパワーなんて四六時中使うものでもないし、そんなことばかりするとエンジンブローの元凶ですから立ち上がりをいかに早くするかが日本の道路状況にマッチしたセッティングだとぐらい堂は考えます。

今現在ジョンのセッティングでは前期のTD42のトルクバンド表記(高トルクゾーン)1600-2700回転が1500-3100回転程に拡がった感じでほぼトルクバンドを底上げした感じです。これが1400-程に下がると更に乗りやすくなります。

大径タイアでハイギアになり、トルクバンドが上方に移動したセッティングではピーキー過ぎて日本の道路状況では乗りにくいだけでエンジンに対する負担も大きいですね。TD42も頑丈とはいえライナー付近のブロックは非常に薄いらしくトルクバンドを上方に動かした俗に言うマッシブ系のターボは3番付近のブロックを割っている様です。それでも頑張ってもTDでは200kmhは無理です。

やはりTDは3000回転まで走らせるのが構造上適している感じで、この物体によるブーストの立ち上がりの低回転化は興味が有ります。それと3インチの排気系ですね。

【追記】
K&Nも結構違うのが判りますが、鼻くそ掃除でもこんなに違うのかとちょっと驚きです。という事はジョンなんて。。。(爆 すげ替え面白そうでしょ。
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ベンチテスト結果

○純正GU TD42Tエアボックス
フィルター無し  291cfm
純正フィルター  216cfm
K&N        251cfm

○鼻掃除後
純正フィルター  234cfm ***+18cfm
K&N        277cfm ***+26cfm

○すげ替え
純正フィルター  331cfm ***+ 115cfm
K&N        355cfm ****+  104cfm
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Posted at 2014/11/05 12:17:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2014年11月04日 イイね!

ぼろが出る


週末は泊まりでの仕事が有り夜戻ってから3度目のMD95ZにMD45Z+CD30Sから交換しました。ATの時はセレクターレバーの位置でCDの交換がしにくい感じでしたが、MTになってからは特に問題ない感じです。懐かしい壊れそうなガチャガチャいうローディング音とまるで純正オーディオの様なイルミネーションが帰ってってきました。

早速何時ものCDを入れて聞くと???な感じで交換前の方がいい気もしますけど、よく聞くと完全にSPのぼろが出てきた感じです。そりゃそうだろうなぁ、、、フロントは経年劣化でエッジが無くなった古いJBL、リアは最初からついていた国産の同軸2WAY13cm?で音の質の差がはっきり出て、エッジの無いフロントはカンカンいう打ち消し合う中抜けの音色です。CDの録音のアラもはっきり判りあああやっちまった!余計な気になる部分を自らまた作り出してしまいました(爆


少し17吋で走った感想はホイルの重さを馬力とトルクでカバーした感じで燃費が10km/lそこそこの様で明らかに1km/l程落ちました。過給を掛ければそれなりに元気にまだ走るので良いのですが、燃費の悪化は対策が必要になりました。今現在のノズルは随分と走り込んだので、黒煙が出だし後垂れしている気がします。これを交換前に付けていた開弁圧調整したあの少しうるさいノズルに交換しようかと思います。

満艦号へ今ついているジョン・オリジナル・プレクリーナー・エアボックス+インテークパイプを献上し、僕のには現行ターボキットのGU用のエアボックスに入れ換え儀式が行われます。これはシュノーケルの密閉性を確保するためのトレードです。

前後3.0kgだと車内への低音成分の反響音(ドンドン)が気になり前後2.8kgに落とすとそれは緩和されましたが、路面のうねりに対して車両の何とも言えないふにゃっとした感じが気にまります。これがトラック用のタイアの限界なのかな?特にフロントよりもリア5リンクの緩衝性の高さを感じる反面、ホーシングが小刻みに動いているが判ります。これが如何にもリンクの共振を引き出しているのも感じでビンビン震えている感じです。メトロノームの錘の様にウエイトで共振ポイントを散らさないとこのドンドンは解決しないのかな。

これはまだ先ですが「ぐら発」プロジェクト。なにアックなオジサン好みの発条を作ろうと言うプロジェクトですが、海外で面白い発条を発見しこれがぐら発のコンセプトに近く気になっております。もちろん可変レートで通常のリフト量以上のストロークを稼ぐ工夫がしてあり浜松の御大のスペシャル脚のコンセプトに近い雰囲気を感じました。オジサン好みのクッションの良い乗り心地でロールは他社品に比べると出る感じです。2インチでも通常の3-4インチアップのストローク量を出せます。後はダンパーのストローク量次第です。問題は送料かなぁ、、、発条って結構重くて嵩張るからジョンのキットの感じからしても400㌦は覚悟でトータル1000㌦越えかな。

などなど新着情報でした。


Posted at 2014/11/04 09:02:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
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“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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