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2015年01月13日 イイね!


やっぱりカッコイイトラックはこんな前腕を入れてやってくださいよ(笑 





もっとよじれが欲しい貴方には








これぐらい堂取扱商品でないのが残念です(爆
Posted at 2015/01/13 17:06:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 陸舟他 | 日記
2015年01月13日 イイね!

ぐらい堂旅行部


今回は私のサファリ道の大先輩がまたお越しになるという事で、現地メンバーに非常呼集、戦闘配備に付くように沙汰を出し、万全の態勢で御出迎えを行いました。作戦行動の機はわが実験号にするかと思いましたが、早朝出立の奥様もご同行と有り今回は先日つなぎとめた早掛けが得意の白馬ことエスティマ君をこの重大な任務に大抜擢しその任つかせることにいたしました。

当日はやはり例のごとく早々に此方へいらっしゃったので正午を目標に待ち合わせ場所へハイオクをばら撒きながら急行しピックアップした次第です。お昼をご一緒にという予定でしたが、先が長いので空腹のお二人を積み込み先へ急ぎました。

小松インターへ急行の後、先輩が航空機がお好きとという事は存じ上げているので、最初に向かったのは飛行機博物館。もちろんここはプライスレスと言いますか、フリーチャージでございます。200円でF15の離発着をご堪能して頂いている間に、僚機のウルトラマン号と交信し合流の手はずの確認を行いました。

この飛行機博物館を堪能した後に向かったのはやはり930Eでしょう。これは電動のポルシェではなく世界最大級のダンプトラックであります。そこへ向かうルートも多分普通は通ることは無いでしょうと思われるマニアックな道を走り小松駅横にあるコマツの杜へと急行。

豪州へ行っていたご経験もある先輩なのでこれは見たことあると言うコメントが来るかと思いきや、初めてだったらしく930Eの大きさに感動されて作戦成功(笑 ヨン様が履くタイアより高級な80扁平の巨大なタイアに驚きながらメインイベントの日本自動車博物館へ向かいます。

流石に先輩も空腹の限界が来た模様でして途中で昼食をとる事にします。小松での食事処のデーターはマクドナルドと吉野家と老舗うどん屋と中華料理店しか頭に入っていなかったのですが、さすがに前二者は却下。後者達もルートとニンニク混入の危険性が高いのでこれも却下。ふと思い出したのがまたもや超マニアックな地元の国道沿いの食堂で有ります(爆

この辺りは小学一年生の頃住んでおり、友達をいじめたり、見る女性全てに口裂け女だ!と追いかけていた大人しい幼少期であったとお伝えしながら先を急ぎます。目的の食堂がやっているか不安でしたが無事に営業中。

先輩ご夫妻と中へなだれ込み気が付くと焼肉パーティーが始まりました。ここの食堂は見かけは古くあれですが、お肉が美味しくお値ごろな良い場所です。夜間学校へ行っていた際の同級生がバイトをしていた事で知った場所でした。

すっかりいい感じで盛り上がっていると、そろそろウルトラマン号は集合場所へ到着したかと連絡を取るとすでに到着し復興支援車両のGシリーズとZETOROS、ウニモグを見ているとの話でしたので、こちらへ緊急招集をかけ一緒に焼肉パーティーを行いました。あんまり盛り上がると自動車博物館が終わってしまうので切り上げ立派になったウルトラマン号を見て頂き自動車博物館を目指しました。


自動車博物館は直ぐそばにあるので直ぐに到着。駐車場にはメルセデスの震災復興支援車両たちが出迎えてくれます。やはり入口の軍用仕様の幌のGシリースがポイントですね。ウニモグとZETOROSは正に小山でした。

博物館内部は興奮のものですが、この詳細は先輩のレポートが宜しいかと思いますのでポイントだけにします。まずはトイレが面白い。実は先輩は御仕事柄か便器にも興味が有るとの事で世界各国の便器に感心されてました。また微妙な車種グレードがポイントでこの何故グレードが展示してあるのか⁉という具合にこの点も面白いです。3人の意見が一致たのはSEKIさんを連れて来たら日産コーナーから動かなくなるだろうと(爆


こんな感じで閉館の音楽に追い立てられ自動車博物館を後にし次なる目的地へ向かいます。次はこれも普通の観光ルートにはまずは居ることは無い温泉です。源泉かけ流しはもちろんですが、工務店の敷地で出てきたと言うことで御手製の小さな浴槽で豪華な設備は一切ありません。ただ泉質のみが命と言う場所です。向かう途中で雪が降り出し冷えた体を温めるには何よりでした。

温泉が濃いので長湯は出来ない場所ですが温まったところで進学相談会会場を目指します。向かう道中色々話しているとあまり金沢市内は見ていないという事になり、それではと超ショートプログラムで金沢の観光スポットのレビューを行います。

21世紀美術館、兼六園、金沢城、おやま神社、とあるおでん屋、近江町、東山、卯辰山をぐると一筆書きで地元民の道を走りご案内し山側環状線から北陸道へと戻りました。

時間が押しているので白馬に鞭を打ち先を急ぎ御大のもとへ。御大をピックアップ後先輩たちを一旦ホテルにお連れしチェックイン後進学度相談会会場へと向かいました。今回は何時もの蕎麦屋でなく御大お勧めの場所をセッティングして頂きました。

幸い氷見ブリが揚がりこれのブリシャブを頂くことが出来最高です。もちろん生でも幸せですが、ブリシャブなるものこれまた美味しく来シーズンは値段が落ち着く2・3月に是非皆さんでお越し頂きたいものです。

という感じで大急ぎでのレポートですがぐらい堂旅行部のご報告でありました。今回も先輩にはイチゴと奥様御手製のパンを頂きましてありがとうございます。また焼肉パーティーも有り難うございました。御大もセッティングと巨大雀の涙ありがとうございます。最後にトム君合流ありがとう。

今回はぐるっと半日250kmの旅で御座いました。

あ!写真間違えました(爆
こんなツアーもございますよ。









Posted at 2015/01/13 12:43:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2015年01月10日 イイね!

【第九話】分解君日記


オイルプレッシャーSW作戦で玉砕しましたが、メイン電源はIGN連動電源から取ります。そこで運転席にそのメインSW取り付ける事にしました。いろいろ考えた結果センターコンソールのブランクを利用します。





このブランクですが、いざ加工しようとするとなかなか肉厚が有り、しかも微妙に弧を描いているので寸法をとったり、加工をするのに思ったより苦戦しました。じっくりみるとこれ物凄くコストが掛ってますね。解体部品のY61等のブランクを見てもこれほどコストが掛っていない気がします。でもねこれに穴をあけてしましました(笑





無線パーツ屋で買ったSWを無事にビルトインしました。





デフロックのSWを移設してこの位置に取り付けました。このSWはIGN連動の12VをON-OFFしドライセルへ給電するリレーをコントロールします。このSWの下流に先ほどのオイルプレッシャーSWが入ります。





このSWですが自光式かと思いきや点灯しません(爆 もしかしたらこれAC用?仕方がないので道具箱に転がっていたインジゲーターをハンドル横のブランクのキャップを外し取り付けました。





また電流計は暫定的にこの位置に取り付けました。






この様な感じで少しづつ進め残すはプラントの設置のみとなりました。ちなみにオイルプレッシャーSW関係は取り敢えず迂回し、直接メインSWでON/OFFすることでコントロールする事にします。





Posted at 2015/01/10 09:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 分解君 | 日記
2015年01月10日 イイね!

【第八話】分解君日記


車両後方への配線とホースの引き回しのお話を前回行いました。今回はエンジンルームのお話をします。以前お話ししましたが、分解君の目覚めのシグナルはエンジンが完全に始動してからというのが原則です。

エンジンが完全に始動することにより吸気系に負圧が発生し分解君生成物をガンガン吸い込んで溜めこまないと言うのがポイントです。その為にガソリン車では燃料ポンプ若しくはオイルプレッシャーSWからその信号を拾うのですが、生憎僕の車は古典的ヂーゼルでしかも24V車。

リレーを24Vに交換すれば電圧は関係ありませんが、あまり計器に余計な事をしたくない(電気的介入)のでいろいろ考えた挙句出した答えが、オイルプレッシャーSWの増設です。

我らがモノタロウで分岐とニップルと汎用のオイルプレッシャ―SWを取り寄せました。





こんな感じでもともと車両に付いていたオイルプレッシャーセンサーの間に増設SWを介入させました。配線図を見るとこのオイルプッシャーセンサーは油圧計が付いているグレードは内部にはプレッシャーSWと圧力センサー(可変抵抗器)が内蔵されている様です。





この様な感じで取り付けましたが、ちょっと気持ち悪いです。力学的に支点から遠いところに重量物がぶら下がるので寧ろ元のセンサーを真ん中に付け増設を先端に変更したほうがよさそうです。





まぁこんな感じで試行錯誤、苦労して取り付け、動作確認をします。エンジン始動で導通が有ればOKです。しかし結果はNGでした(爆 エンジンを始動すると導通が無くなるのです。センサーの製造元へこれと逆の動作をするSWが無いかと聞いたところ無しとの返答で見事玉砕。

この悶絶を書いているとみん友さんが5極リレーを組み合わせて極性入れ換えをしたらと言うご提案が有りました。実は同時にその線も考えていたのですが、頭が弱いので解析できずにいたところで、強力な援軍を頂いた気分でした。






Posted at 2015/01/10 08:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 分解君 | 日記
2015年01月09日 イイね!

【第七話】分解君日記


リアへのプラント設置の下ごしらえを毎日少しづつ朝・晩に行いました。なかなか一気に時間をとる事が出来ないので少しずつの作業です。これらの模様はメルマガで逐一ご報告しておりました。まずは大よその配線の長さを決める事からスタートです。リアに設置する辺りから走行に合わせて配線をフロントまで引いてきて運転席の下付近で切断しました。




カーペットをめくりあげグロメットを捜しそこにコルゲートチューブを仕込み配線をエンジンルームから引き込みました。これは給電用の配線達です。





それらに端子を付け端子盤で留めます。端子盤から先に設置しておいたリアへの配線へとつなぎます。




リアのタイアハウス後ろ付近まで配線を引きここにも端子盤を取り付けました。これはシャットダウンする際などの事を想定してですが、一旦端子盤を作る事でリアのプラントを設置する際の場所決めの自由度を高め、またそれに伴うストレス軽減による作業スピードアップもあります。





分解君が作った気体をエンジンルームへ送るホースもグロメットを利用して引き込みました。このホースのアルカリや気体への耐性の性質は調べての選択ですが、これ等を調べるのに色々と手間がかりましたね。






この他にエンジンルーム内部の電気工作が有ります。それはまた後程。


Posted at 2015/01/09 18:18:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 分解君 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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