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久しぶりに実験号ネタ(笑

16/15＝1.067

33/31＝1.065

よし部販にゐくべ。

これは上がドリブンギアの歯数で下がタイア外径（吋）の比です。今現在実験号は255/85R16を履いているのですが、これのタイア外径が約33吋。　純正の265/70R16が約31吋。

TB42Eの3.9のファイナルのドリブンギアが15枚でTD42の4.1が16枚。タイアと、ファイナルの差に合わせたドリブンギアの比がほぼ一緒になるのでOK。

つまりタイアが一回転する際のペラシャフトの回転数検知の補正をすればメーター表示値のズレが少なくなると言う事。

こんな感じ

Y60　TB42E

タイア：31吋、ファイナル：3.9、ドリブンギア：15枚

Y60　TD42

タイア：31吋、ファイナル：4.1、ドリブンギア：16枚

現状実験号

タイア：33吋、ファイナル：4.1、ドリブンギア：16枚　***メーター誤差約7％　

※同じ推進軸回転数で沢山走っちゃう

補正後実験号

タイア：33吋、ファイナル：4.1、ドリブンギア：15枚　***メーター誤差約　1.067-1.065＝0.002％

※ドリブンギアの歯数を減らして推進軸単位回転数あたりのパルス量を少なくすると誤差がへるのさ。

1吋タイア外径が大きくなるとトルクは1割減ると思って良いので今は約2割程減った状態です。

　チャイコフスキーピアノ協奏曲第一番/ピアノ：マルタアルゲリチ/指揮：キリルコンドラシン・バイエルン放送交響楽団　1980年録音の演奏が好きでLPとCDと持っています。

このCDを昨晩ごそごそしながら気まぐれ4312で聴いていると、、、、　

弦はギスギス、
ユニットの位置が全部わかる感じ、
ピアノの左手は軽く薄く、、、、

嗚呼　何じゃこりゃ。

貴様！！！と言いたくなる酷い感じ。

その点おっとり君SX3にすると良い感じに鳴る。
面白いねこの得手不得手って。　

もう堪忍らなない！

とCDをそのうち紹介しますがジャズボーカルグループのCDを掛けると
この気まぐれ4312誠にいい感じで鳴りだすから呆れるばかり(爆

完全に遊ばれている感じ。

エレキベースのソロとか弦が弾ける感じで
ビートを刻むのが伝わり
あの白粉塗りたくりコーン（麿コーン）がいい仕事をしているのが目に浮かびますが、、、この落差はなんでしょうか。

でもってこっちのピアノはとっても良いのですよ。

全く君はと言いたくなりながらも3500Gのリモコンが言う事を聞かないので
これも分解修理か。　

4312のQOL向上でヒアルロン酸作戦をするべかな。

Jennifer Warnes : Famous Blue Raincoat

これも好きなアルバムの一つで音楽的にもオーディオ的にも両立したアルバムです。ご存知の方は多いかと思いますが彼女は映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌で歌っております。安定感抜群の歌唱力でほっとする歌声を聴かせてくれます。　またこれは彼女の拘りなのか判りませんが録音の方も素晴らしくじっくり聞きたいですね。少なくともコードに端子を付けている時や作業をしている時に聴いてはいけません(笑　

さて買ってきました小物たち。

4312君のQOL向上の為にエッジの軟化作業の為のご指定のナイロン5号ハケ。ニチフの端子、3500Gのリモコンの電池の単四。これを買うついでに棟梁に頼む甲斐性が無い自分は自分が棟梁になるしかないので資材館で物色。24ｍｍ厚の構造用合板が強度、重量、何より価格的に素敵だったのでこれを元に機材用の棚を作りましょうか。などなど考えておりました。