GQDTのブログ一覧

左リアシートの下にDCDCコンバーターを置き、後ろの3ｒｄシート用の窪みにサブバッテリーを置くとこんな感じに。漸く随分と前に頂いたDCDCコンバーターとバッテリーが活躍する時が来るか!?　両者とも健全であることを願うばかり（笑　

リフトポンプの配管作業に向け部品を調達中の出来事。メインの燃料配管は外径8ｍｍで燃料ホースもそれで良いと考えている矢先、三又で一旦停止。現物合わせでポンプに付属のフィッティングをホームセンターに持って行くと外径は適当なものがあるが、内径に関しては小さい物しかないのです。　同じような内径の物を探すと外径は11.5ｍｍ用と随分と大きくなり困った。

実際に車体側配管は厚み1mm程の金属配管なので内径は6mm程であろうか。しかし汎用の三又では内径は4-5ｍｍと面白くない。さてどうするか。今考えているのが外径8mmの銅管をろうづけ等で三又を作り流量の確保が良いのか悩ましい。

以前水素倶楽部車内設置プラント用電源として配線と配管を設置しておりましたが、後ろでボコボコ水槽のエアーの様な音がするのは流石にTD42とはいえ五月蠅かったのでこの場所はボツ。今回この配線をリフトポンプの電源に使おうと考えております。

先日梱包を完成させましたが、もう一回やり直す事にしました。というのは税関での扱いに対しての懸念。真空管は一本づつ梱包しましたがこれも開けられると端子（足）の部分が露出し管の破損に繋がる恐れもあるのではないかと。

当初ふと思いつつもここの対策をしなかったのが悔やまれますが、仕方ないもう一回やり直しましょう。この足の部分を発泡スチロール、若しくはウレタン等に突き刺して其れを梱包すれば足が曲がるトラブルは避けられるのではないかと。

あとふと思った航空便での発送で果たして減圧下環境で問題ないか？待てよこれは嘗ての戦闘機や旧ソ連のミグは敢えて真空管を使っていた事が有るのでOK。おおよそ送料がEMS(国際スピード郵便）で10ｋｇで約15000円也

昨日の続き。逆流防止弁の位置は出来るだけポンプの押し出し側の近くが良いのではないかと思うのです。ポンプが作動し圧送が始まると送り出し側の油圧は一旦三又部分で二手に分かれ逆流防止弁のところで停められるとそこから反作用でこの分岐に入ってこなくなりポンプへほぼすべての圧が掛ると。

これを考えているさいに感じたのがエア抜きの大切さ。この電磁ポンプはセルフでエア抜きをするようですが寸法出しを完璧にしてから噴射ポンプに接続する前にプライミングポンプで圧送を行い特に逆流防止弁側を念入りにエア抜きをしてから、電磁ポンプを作動し暫く圧送その後取り付けと言う流れが必要かと考えています。

場合によっては吸い出した方が良いかもしれない。