2016年12月09日
支援機の燃料計の針が2本目に差し掛かる時の走行距離が130-150km程であります。実験号では通常200kmで最高値は270㎞弱でしたので燃料タンクの容量の差は有れどやっぱり180-200km程走ってもらわないと心が曇るなぁ(爆 二目盛200kmはワンタンク1000キロ浪漫と同じく200km浪漫として目指したいですね。これを達成するためにはやはり水素倶楽部が必須な様な気がします。
Posted at 2016/12/09 09:23:54 | |
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実験号支援機 | 日記
2016年12月06日
何やら忙しい日々のぐらい堂でありますが、気が付けば支援機は早や1000kmも走ってしまいました(爆 そんな折、困った3ことX-ICE3を今更ながら履かせたのであります。サイズは悩んだ挙句195/65R15と控え目なサイズに落ち着き街中加速重視仕様。
元祖困ったタイアことX-ICE2に比べるとねっとりとスタッドレスらしいゴム質(困った比)でパターンも現物を見るとサイプの感がスタッドレスらしい雰囲気で究極のオールシーズンタイアの困ったタイアに比べると冬場限定よと語りかけてきます。
確かにサイプのパターンが変り困ったタイアに有った低い音量の高周波が無くなり、普通のタイアの様な音質になっております。何処までも転がる感は車両が違うので一概に言えませんが、困ったタイアが良いかも。雨の日のグリップ感は良好。
気分的には困ったタイアが雪の無い季節には良いなぁと思います。本格的に雪が降り出してからどの様な差があるかが楽しみです。メーカーのカタログを見ていると困ったタイアはRV用と言うラインナップにされている様で、確かにゴム質を考えると重量級にはアレが良いかと思います。困った3になると摩耗が早いかもしれないと思います。
今思うに困ったタイアにラバーチェーンを携行と言うスタイルが実験号、支援機共に良いかもしれないと現状感じております。
Posted at 2016/12/06 07:53:34 | |
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実験号支援機 | 日記
2016年12月03日
久しぶりに実験号に火を入れぐるっと一回りしてきました。一週間ぶり?もっと?忘れた(笑 気温が少し高い夜だったので比較的おとなしく再始動可能。トランスファーとニュートラルにしシフトを2番に。 クラッチが軽い! 久しぶりにFS5R50Aを動かすとくたびれているのもあるけど、何ともメカメカしい感じでギアの大きさを感じる操作感。
腐っても直六でガタピシ言う面もあるけどフルバランスエンジンの低い鼓動が心地よいです。油圧系も少しづつ動きだし、ヘッド周りに油が満たされるとエンジン音が滑らかになり準備が整いつつある事を感じます。
走行距離346000km、燃料半分で500㎞弱。排気温度計が3・4番シリンダー出口付近の温度が70℃程になって来たことを示し、エンジンにだんだんと熱が回って来たようです。それではそろそろ久しぶりに出発。
重い靴故に転がり出しは緩慢故に、1・2番は転がす程度で3番1300回転付近でバトンタッチ。しかし何とも大きな車に感じるのが支援機の手軽さ故か。気ぜわしい日常では支援機の手軽さは非常に有りがたく気に入っておりますが、どこかに出かける時のこの儀式を含めた実験号はこれまた良いものであります。
水温計が動き出すまでは控えめに加速を行い軽く流し実験号と支援機の感覚の違いを取り戻す時間。クラッチミートポイント、ハンドルの遊びの感覚、ミッションとデフのバックラッシュのいなし方、ブレーキの感覚。 クラッチは圧倒的に実験号がかるくオーバーアシストではないかと思うぐらい。シフトレバーが意外に短い実験号ですが、操作感はやはり大きな物を動かす感じで、クラッチミートポイントが上がってきているので深い支援機との差に駆動系を暴れさせる楚々をしないように、呼吸をおきながらの操作が必要。ブレーキはぺダルに軽く足を載せると食いつくので支援機より初期性能は良好。
60kmh付近までの加速感は支援機が圧倒的に優勢で、その速度域は実験号は対話しながらのシフト操作になるのでどうしても大型車の様な感じになってしまいます。感覚的には4M51のキャンターより間が長いかも。元気な個体ならそうでもないですが。
久しぶりに乗ると重くて大きな車だと感じましたが、だんだんと感覚が戻り、機関も調子が出てくると怒涛の進撃開始。3番1600回転付近まで大人しく、其処からアクセルをポンと踏むとトルクが立ち上がり怒涛の進撃開始。この感覚が非常に楽しいのです。
実際は支援機が軽快に速度を上げているのかもしれませんが、体感的には実験号が明らかに加速力が強く感じそれから上のシフトアップはガンガン速度を伸ばしていくので自制リミッターが直ぐに作動です。
重い靴だけど転がり抵抗が少ないの困ったタイアで転がり出すとどんどん転がって行く感じで巡航状態が長いと燃費は良いでしょう。当然駆動系も負担が少ないのか巡航時の唸り音など低い気がします。これでもスタッドレス(笑
小文字君もやっぱりサファッリが良いなぁと言いつつ過給圧と排気温度を観察しております。横に振られないし滑る感じで走るからとても良いとの評。このセッティングはとこか遠くへ走りたくなるものであると思いながら暫しの久しぶりのサファッリを堪能しました。
Posted at 2016/12/03 08:59:21 | |
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GQという名の漁船 | 日記
2016年12月01日
支援機は廉価版の為リアワイパーが付いておりません。これは北陸という土地柄非常に具合が悪いのです。もっとも後ろを見ずに運転するなら問題ないでしょうが、僕は常に後方も含めて確認しながら運転するので空荷の時など見えるべき時に見えないのは気持ち悪いのです。冬場は巻き上げる泥水や融雪剤を含んだ水がかかり、それが乾燥し真っ白になるのでワイパー含め、ウインドウウォッシャーが出ないと大変なのです。と言う訳で取り敢えず中古でリアワイパーのモーターのみですが確保しました。配線等どうなっているのかリサーチが必要です。
Posted at 2016/12/01 07:56:47 | |
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実験号支援機 | 日記