• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GQDTのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

再始動予備電源


随分と前に構想していた12Vサブバッテリシステム。これも電磁ポンプや電脳化アイテムが増えてきた為でした。この回路図は学生の頃にもらったBJ44Vに有った物で前オーナー様が書いて実際にそのBJで使われていたシステムです。今回はアルインコのDT830Mを確保し、トータルで30Aの容量を確保。バッテリーは頂き物のオプティマ赤が有るのでこれを利用しようと思った次第です。どうしようか色々と考えておりましたが、殿ののネットワークの様に板の上にシステムを固定してしまえ!という発想で余った合板を拾ってきてこれからスタートです。またこれまで同様に端子台は使います。


alt


いろいろアドバイスを頂いたり、構想していて少しづつ買い集めているパーツ類です。殆どをマルツさんで買いました。リレーは汎用品で24Vでコネクターと合わせて800円程。逆流防止用のダイオードはマルツさんの店員さんにこなんしたいんだけど?と選んでいただきました。ヒートシンクはそれ用です。20W0.2Wの抵抗はバッテリーの出力側に付けます。これはバッテリが空になりぢゅうでんの要求量が一気に増えた際の突入電流を低減するために入れます。


alt


でもってですねこの回路図をじっと見ていて気が付いた。


alt


 このヒューズボックスの形状と回路図が似ている事に(笑 なんかさぁ予備バッテリー方出る出力とDCDCコンバーターからの交点当たりの様子がこの端子盤と似てませんか?12V用のバッテリーからの+電源を真ん中にの端子に繋ぎ、左側一番下の端子にダイオードを経由したDCDCコンバーターからの出力を入れ30Aヒュースを差す。右側一番下に15A程度のヒュズを入れIGN連動のリレーを介して出力。その上に同様にACC連動をリレーを介して出力という具合です。

alt


今回のオルタネーター騒動で電流計の設置のアドバイスを頂きどうしよう?と思いあぐねていて目に留まったのがこの玩具。これ勿論中華製ですがなかなか面白いのです。この表示板電源の確保が出来ればワイアレスでも設置できると言う優れもの。また本体とはUSBケーブルでもつなげます。数パターンでのリレーもコントロールでき(1個)僕はサブバッテリーの電圧が低下したらカットと言う様にしようかな。これ某オクで4000円強でも買えまずが、気長に待てば半額ほどでも買えるので僕は待ちました。

alt

これが最新の様子(笑 あとダイオードともう一つのお取り寄せの玩具が届けば組み立てるだけです。

alt

なんか気が付くと走行充電器換える位にトータルが成りましたが(苦笑 まぁこれも楽しみという事で御笑覧頂ければと思います。



Posted at 2018/02/28 09:14:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年02月27日 イイね!

お取り寄せその壱


ゴソゴソしております。12Vのサブバテリーシステムを作ろうと言う事で動いておりますが、その中でのお取り寄せ第一弾が来ました。11-35日と言うとっても素敵な発送日数でしたが10日程で届きました。

alt


ヒュズボックスと言う事ですが、僕には配電盤とヒューズボックスが一体化した物と見ております。全体の概要はまた改めて。

alt

第二弾も来ます。



Posted at 2018/02/27 18:18:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年02月19日 イイね!

発条模様


今現在ぐらい堂創世記にご一緒にボルトオンターボの世界にお付き合い頂いた北の大将は戦友の1人でして、このチャンスに御一緒に豪州産発条を引っ張ろうと画策しております。昨年北海道へ仕事関係の旅行へ行った際に脱走し十勝を満喫した際に長距離走行インプレッションをさせてい頂いた経験から今回のバネの選定も考えております。

彼の地では軟弱な地盤と大型車の通行に依る轍が有り、その補修あとなどで連続的に細かい入力が続きかつ巡航速度も速い事もありバネの緩衝性に依存する度合いが非常に高いと思いました。こちら北陸でも同様でして実験号が生息する田舎や、トンボ返りで出動する地方国道は路面が有れ継ぎ接ぎだらけです。

そこでバウンド側に更なる深さと余裕を持たせ、リバウンドはそこそこにと思うと自由長が長く巻き数が多いものと仮説を立ていよいよ実証実験と言う段階に至りました。この感じはハチマルと言いますか、トヨタさんが良く使う手の様です。今現在ハチマルのマイナー後のコイルをフロントに入れておりますがその雰囲気からリバウンドがそこそこのバネは自分の好みかもしれません。またロールスピードをコントロールする為にダンパーは再検討したいです。

現在ミスティーさんとの連絡も密に行い来る日に備え準備をしております。そこで北の大将はドビンソン、ぐらい堂はスピリアーのばねを引っ張る方向で考えてます。両者それぞれ興味があり、僕が知っている範囲内では両者とも国内では個人レベルでは初めてだと思います。いずれ満艦号も積載用の物を引っ張りますがこれはドビンソンかな。

これ等の共通点はクロカンなどでの特殊な環境下でのストローク重視でなく、一般走行時の快適性と走安定性を第一に考え、雪道走行やある程度の不整地走行時の緩衝性の容量を増すのが狙いです。当然このケースではワイドで縦横比の拡大での条件としております。またリンク角度も控えたいとなると50mm以下のアップ量にします。

Posted at 2018/02/19 09:09:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年02月15日 イイね!

デコデコ


24V車乗りならピンとくるこの言葉。 実験号電装品が増え以前から12Vサブバッテリーの搭載を考えておりました。古い20Aのデコデコを用意しておりましたが何となく不安なので放置状態。この度月並みですがアルインコのDT830Mを確保しました。以前陸船時代に使っておりましたが壊れその後は小容量の12A程度のデコデコで誤魔化しておりました。これでそれなりの12Vの需要に応じられるようになります。
Posted at 2018/02/15 09:35:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年02月15日 イイね!

バイパス


大雪の騒動も漸くひと段落つきました。
さて先日の大雪のさなかのオルタネータートラブルの件です。結局電装屋に入院し、オルタから電気がバッテリーに行って無いことが判明し、バイパスの配線がオルタからバッテリーまで直に引かれておりました。原因は?と電装屋に聞くと判らない(爆 電気が来ていない事は確かなので下手に調べるより配線を引き直した方が確実で早いとなんとも痛快な御回答でした。コルゲートチューブがそのバイパスの配線で、プラス端子の交換と共に此処に接続してあります。今回思ったのがこの程度の事でしたら予防策として予めバイパスを製作しておくのも良いかもです。コネクターを介するより損失も少ないでしょうから。

altalt
Posted at 2018/02/15 07:54:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

プロフィール

「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/2 >>

    123
4 5 6 78910
11121314 151617
18 192021222324
2526 27 28   

リンク・クリップ

実験号の研究記録簿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/18 09:05:21
 
タービン換装 GT2871R → GTX2863R フロントデフオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/11 13:59:28
nissan safari patorol labortory 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/29 09:57:18
 

愛車一覧

日産 サファリ 日産 サファリ
Y60-4に乗り始めて実験開始。気が付いたらY60.5に。ご縁とは奇異なもので気が付いた ...
スズキ アルト 次期支援機(牛若丸) (スズキ アルト)
36アルトでは最も軟弱なXで4WDのCVTと漢の仕様では有りませんが、それでも700㎏と ...
トヨタ ライトエースバン 実験号支援機 (トヨタ ライトエースバン)
実験号のサポートとしてゴミの買い入れ、廃棄、修理時の休艦対策として第二の余生としてぐら ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
JB64のAT車は個人的に非常に気に入りました。ただ使いこなせばという条件付きですけど。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation