• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GQDTのブログ一覧

2018年04月29日 イイね!

配線


DCDCは容量が30A有る為にマイナスは直接バッテリーから取るようにと指示が有ったので先日のオルタの迂回路と同じルートでマイナス用の配線を増設しました。車内への引き込みは以前水素倶楽部で設置していた配線を利用しました。

alt
Posted at 2018/04/29 08:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年04月28日 イイね!

引き直し


助手席を下し配線の引き直しの作業に入りました。これは現状の給電系ですがIGNでコントロールしております。これからはIGN、ACC、イルミのコントロールも出来る12Vの供給体制にします。カーペットの下にはクールズコントロール、排気温度計、EVC、などの配線が蠢いておりますので、一旦これらを整理してから新たに給電系の配線を引き直します。 このカーペットKG用のですが、GRに比べても毛足、ベースの厚みと密度が全然違いかなりごついです。遮音性は確かに違いますが、軽量化の標的に真っ先になる訳だ(笑 


Posted at 2018/04/28 07:49:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年04月27日 イイね!

32インチ


この度ひび割れの実験号の困ったタイア(275/65R17)を履き換える事にしました。もちろん時期タイアも困ったタイアですが、今回は少し外径を増し265/70R17と外径32インチ約800mm台へと戻します。

昨年北の大将のところでM55の265/75R16を堪能しましたがこれぐらいだと程良いかなと感じました。昔からこの800mm外径はずっと履いていたのですが、7.50-16や235/85R16は個人的な感想として重量級には若干細いかなと。最低255/85R16程が欲しいのですが今度255クラスになると老体への負担も気になります。

265/75R16だと特に挙動の重ったるさも気にならず、タイアも縦長になるので265/70R16よりも直進安泰性は良好でした。これぐらいの微妙なハイギアは却ってターボには都合がよくこの265幅の32吋の外径はねらい目と思ってました。


今回は不安と悦楽の皆さまが履き捨てた困ったタイアをお約束の究極のオールシーズンタイアとして確保しました。何回オールテレーンにしようかと悩みましたが結局、静かさ、バランスの良さ、耐摩耗性、冬春の微妙な時期でも安心、信州まで上がれば雪道もOK、夏場の高速道路ぶっ飛ばしでも特に問題なし、転がり抵抗の少なさ、燃費の良さを思うと困ったタイアになってしまいます。

275/65R17も良いのですが、接地面が横方向へ広いためか直進安定性、ブレーキング時の轍への取られ等常に微妙な感じはあります。ホイルセットでは重く幅広での転がり抵抗はありましたが、嵩増しで純正17吋の重さは感じなくなったので履いてました。

265/75R16とほぼ同サイズの265/70R17には期待しております。

Posted at 2018/04/27 07:54:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2018年04月26日 イイね!

GEN2


そろそろOHかCHRA毎交換が必要になってきたジョン魂の心臓部。ジョンは40万キロといいますが、日本の使用環境ではその半分程度かと感じます。とはいえ20万キロの間運転が楽しいと思えるトルクの発生に満足です。現状でもそれなりに元気に走りますが、タービン鳴きを高ブースト時に感じます。そこでどうせならGTXかと思ってますが、このGTXも気が付けば第二世代(GEN2)が発売されておりました。

このGEN2は更に良さそうでGEN1でもかなり違うと思いましたが更に2割効率がアップしたとか。僕が特に興味を持ったのがローエンドの拡大です。今のが250-360馬力(1.8-3.0L)対応となってますが、GEN1で245-400馬力となり豪州の板ではTD05系キラーと話題に。そしてGEN2で200-475馬力(1.4-2.5L)とそれこそTD04系並みまで下がりました。

GEN1でも低速域でのレスポンスと高回転域での風量の容量アップは魅力的でしたが、同じ値段の2863の方がパフォーマンスが更に拡大しているので此方にすれば風量的には今より格段に変わると思って悶絶してました。ただローエンドのレスポンスも自分の運転スタイルでは魅力でどうするべ?と思っていたのも事実。今回のGEN2で両者とも解決です。これは真打でしょう。

まず参考までにチャートの意味です。




それでは行ってみよう。


ジョンオリジナルのGT2860RS
これをポン付でジョンのセッティングが出るかというとそうは甘くなく、タービンハウジングの選定等のいくつかのノウハウが有ります。現状実験号では嵩増しとノズル開弁圧若干増しで3・4・5番では1400回転で有効トルクが発生し1600回転で十分な信頼感の有るトルクが発生します。其れが2800回転程まで続き徐々にドロップ。勿論5番巡航では3200回転程までは問題なく加速します。低回転ではアイドル付近から過給の効果は感じ1200回転でも明らかに生とは違う反発の強さと粘りは有ります。

altalt

これがGTXのGEN1

GEN1はご覧のとおり随分と能力が拡大します。其れでも下は250から245馬力と下がっている事は低風量でも羽根が良く回る様です。其れよりもぐらい堂的に気になるのが高ブーストに対して対して耐久性が上っている点です。ボールベアリングユニットも容量が拡大し耐久性が増しております。シルバートップでは排気温度等の熱管理がしっかりできているならば25PSIほどでも機械的には問題ないと言います。2860ではタービンの方が先に限界が来ます。

altaltalt

これがGTX GEN2
オリジナルを其のまま容量アップしたかのような感じでやはり200馬力(1.4L)からというのが最も気になります。吸排気燃調等もトータルで考慮する必要は当然ありますが、タービンの能力範囲の拡大はこれは魅力的です。これまで実験用にTD04系とTD05系を手に入れ低回転域、高回転域でのそれぞれの魅力を探っておりましたがGEN2一つで両者とも解決ですね。

altalt


という感じで次期タービンは決定です。フロントパイプから3吋、アナコンダ、吸気はすげ替えで拡大をすると能力発揮できる体制は整います。12HTな人とも話しておりましたがアウトレットも中途半端な太さは意味なしです。現実的にジョンのセッティングの2.5吋は最低限の容量と考えます。TD42Tもフロントパイプはそうですからね。

10mmポンプでは完全にタービンの能力を活かしきる事は出来ませんが、10mmポンプの現状のセッティングの燃料を活かしきる事は出来ます。今あるクラッチミートして一呼吸の待ちが多分なくなり、クラッチミートしたら即トルクバンドに入るのではないかと期待しております。

ジョンファミリーの皆様の為にもまず人柱になるべく商品開発に頑張ります。





Posted at 2018/04/26 08:13:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボぐらい堂日記 | 日記
2018年04月19日 イイね!

38万


過走行街道快走中

Posted at 2018/04/19 09:06:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

プロフィール

「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/4 >>

1 23 4567
89 101112 13 14
15 161718 192021
22232425 26 27 28
2930     

リンク・クリップ

実験号の研究記録簿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/18 09:05:21
 
タービン換装 GT2871R → GTX2863R フロントデフオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/11 13:59:28
nissan safari patorol labortory 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/29 09:57:18
 

愛車一覧

日産 サファリ 日産 サファリ
Y60-4に乗り始めて実験開始。気が付いたらY60.5に。ご縁とは奇異なもので気が付いた ...
スズキ アルト 次期支援機(牛若丸) (スズキ アルト)
36アルトでは最も軟弱なXで4WDのCVTと漢の仕様では有りませんが、それでも700㎏と ...
トヨタ ライトエースバン 実験号支援機 (トヨタ ライトエースバン)
実験号のサポートとしてゴミの買い入れ、廃棄、修理時の休艦対策として第二の余生としてぐら ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
JB64のAT車は個人的に非常に気に入りました。ただ使いこなせばという条件付きですけど。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation