nobu222のブログ一覧

ESD箱根オフの動画の第一弾。

東海の狼、こと、東海支部長のS君のお尻です。

関東支部長の追撃に本気モードになったとか、ならなかったとか・・・
　
　
　

いよいよ明日は、ESDの第一回箱根オフです。

出撃に向けた最終準備を行いました。

①レーダー探知機の、マップ情報と公開取締情報を更新します。

　会員専用のサイトから、更新データをダウンロードして、ＳＤカードにデータをコピーします。
　
　
　
　
　
最新データをコピーしたSDカードをレーダー探知機にセットし、レーダーの電源を入れます。
１分くらいで更新完了のメッセージに代わりますので、SDカードを取り外します。

②オフ会で使用する荷物を積み込みます。

　V60のラゲッジルームは狭いので、リアシートを潰して搭載します。
　積み込んだのは、アウトドア用テーブル * 2、テーブル用パラソル * 1、ディレクターチア * 4、コールマンバーナー（ツーバーナーとシングル各１）、コーヒーセット（パーコレーター、コーヒー豆、ミル、ペーパーフィルター、マグカップ）です。
　峠道を走っても（攻めても？）、荷物が暴れないように、荷物バンドで固定します。
　

③洗車をします。

　午前中は雨が降らない筈でしたが、10時頃には降り始めました。
　それでも、洗車を決行します。拭き上げる時は、屋根の下に移動して行いますので、雨脚が強くなければ何とかなります。

④最後に「跳鹿」マグネットを装着して、準備完了です。

後は、風呂入って、自分にガソリンを入れて、早めに就寝して出撃です。

みん友のmasazumiさんが作られていた、丸ポストカレンダーを頂きました。

本題に入る前に！感動したのがこちら、手書きのメッセージです。

丸ポストの落款、万年筆による手書きのメッセージ・・・達筆です。

言い訳では無いんですが、ICTを生業にしており、手書きの文字を書く事がほとんど無いのと、老眼の進行でまともな文字が書けなくなっています。

私には、こんな芸当出来ません。(T_T)

本題です。

頂いた丸ポストカレンダーですが、殺伐とした空気の漂う、オフィスのデスクに置かせて頂き、癒しのツールにしたいと思っていました。どんな所で仕事をしてるかと言いますと・・・

一応、管理職なので、窓際のひな壇です。

自分目線で見ると、左側に電話とデスクトップPC、右側にモバイル用ノートPC用のディスプレイ、さらに右側の脇机は打ち合わせ（説教）スペースですが、呼ばない限り社員は近寄ってこないので、ノートPC置き場になってます。

で、右側のディスプレイの下には、桜高校軽音部の皆さんが鎮座しています。

で、デスクのセンターに、USB扇風機と丸ポストカレンダーが設置されます。
カレンダーのV60と丸ポストに萌え～っと、ニヤニヤしています。
どこの企業でも、厳しい事業環境は同じだと思います。
殺伐としたオフィスで、気持ちをリセットするのに大いに役立つ事でしょう！
masazumiさん、ありがとうございました。　　m(_ _)m

知人から、ガンプラの画像を見せて欲しいとのリクエストが有りましたので、本日は、ガンダム＆プラモねたです。

興味無い方は、スルーしてください。　(^_^;)

このお方、ガンダムOVA、「機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY」に出てくる、デラーズ・フリートのアナベル・ガトー少佐です。

赤い彗星のシャアが１年戦争で負けた後、連邦軍の兵士（クワトロ大尉）になりすまそうと画策している時、負けた相手にリベンジを仕掛けに行った方です。


劇中で、「怨恨のみで戦いを支える者に私を倒せぬ。私は義によって立っているからな。」と言っている通り、高潔な性格で部下からも慕われ、戦場の最前線で自らが指揮を執る、上杉謙信のようなイメージの方でしょうか？ 私は、サラリーマンですが、このようなリーダーになりたいと強く思っています。

話はそれますが、トヨタから シャア専用オーリス なるモデルが発売されます。
（但し、３倍の性能への強化はされていません）

Volvoも V60 OCEAN RACE EDITION をベースに、ガトー専用V60　なんての出すくらいのシャレがあれば、乗り換えてもイイかも！

話を元に戻します。
このガトー少佐が、１年戦争で、宇宙攻撃軍３０２哨戒中隊中隊長 をしていた時に乗っていた車（じゃなくて、モビルスーツ）、MS-14ゲルググのプラモデルがこちらです。

この模型ですが、MAX渡辺というモデラーが考案した MAX塗り（黒立上げ） と言う手法を用いて塗装を行っています。

簡単に言いますと、面と面の境界（面の縁）の部分に、黒い影ができるようなグラデーションを掛けるように、エアブラシで塗装していくテクニックです。
こうする事で、陰影を作り出し、よりリアルに見せる訳です。
地元の模型店主催のコンテストで金賞を貰いましたが、先の震災で大破してしまいました。

来週の準備は粗方終わったので、瓢箪作りの続きをします。

瓢箪は既に十分に乾燥していますので、塗装の工程に進みます。

塗装の手法は、【研ぎ出し】と言うやり方で行います。



簡単に言うと、塗料を１０層位重ねて塗り、ヤスリ掛け（研ぎ出し）を行うと上部の３～４層でグラデーションされた表面が現れる、というものです。

例えば、瓢箪で出来た「七味唐辛子」の入れ物を思い出してください。
表面全体が赤茶色で、部分的に黒とか焦げ茶色の模様が出ているようなものを。
これを表現する場合、下地*3→赤茶色*3→焦げ茶*2→茶色*2　のように、塗料を塗り重ねて行き、最後に研ぎ出しを行うと、最後に塗った茶色や焦げ茶色が少し残った全体が赤茶色の入れ物になる、という事です。

それでは、始めましょう。


まず、乾燥台を準備します。
割り箸などで、瓢箪を固定して、準備した台に抜き差しできるようにします。
台は、子供用の古い学習机の部品ですが、ねじ止め用の穴が、割り箸を支持するのに丁度良いので利用しました。
又、根本にメモ用紙を貼り付け、どんな色を何回塗ったかをメモして残せるようにしておきます。


次に塗料の準備です。
瓢箪作りに利用する塗料は、「カシュー塗料」です。
名前の通り、カシューナッツを原料とした自然塗料で、「漆」に近い性質を持っています。


まず、下塗り工程の１回目です。
最初に塗料を薄めに溶いて、瓢箪の中に入れて、軽く揺らしながら、内側全体に行き渡るように、塗料を馴染ませます。
次に、濃いめ（塗料８～７　：　薄め液２～３）の割合にしたものを筆塗りします。
１日以上乾燥させ、同じ手順で２、３回と塗り重ねて行きます。

本日は、ここまで。２回目は、来週の土曜日に行います。